トレース能力においてカードは抜群の機能を発揮します。カードを端末にかかげたとたんその持ち主のすべてを把握します。つまり居所バッチシです。画面を見てみたいものですがブラックリストは赤リバースのブリンクだったりして。いどころを知られたくないとき。そう。どのホテルか知られたくないときは絶対カードを使うのをやめましょう。現金が安全。アリバイ作りにはいいですがね。サインも自筆。カウンターのこに目立つしぐさをしましょう。覚えといてくれます。
さとーむせんによってきました。やはりわたしには納得のいかないデザインでした。小さすぎるのです。あれでは事務所にも会社にも置けません。会社とかはリースでNTTのそれなりの事務用があります。普通の大きさ(それでも小さい)です。会社でも使える大きさがいいでしょう。なに。家用が小さいのは家が小さいからだ。そのとおり。小さければ目立ちません。しかし、FAXの受話器を見ましたがあれでは重要な会話が軽くなってしまいます。子機でもそうです。どのモデルも単独では立ちません。充電しなくても1週間は電池が切れませんので単独で好きなところに立てておきたいのです。この簡単な要求がどのモデルでも満たしていません。壁掛けを推奨したらどうでしょうか。これならスペースをとりません。受話器も大きくできるはずです。子機は昔のシャープの子機にしてください。むかしのカタログをさがしてください。この国のデザイナーはどうなっちゃったのでしょう。また、これをつくる会社はどうなっちゃったのでしょう。サムスンの名前を聞いて私は背筋がゾーッとしましたよ。やはり追いつかれたか。あんたがたなにやってんだ。こんなコードレスをつくっているからおいつかれるんだよ。これは氷山の一角。すべてじゃないの。がんばってね。
それではケータイの発信記録でアリバイが成立するかというとそうではありません。このことが認められるようになるためには多くの事例と長い時間がかかるはずです。ケータイは居場所をつきとめられる。不便な面もありますが自分のアリバイも証明しれくれるという面もあるのですね。便利ツールはやはり使いよう。使いこなしが大切。
監視カメラの映像がアリバイに認められた判例はありません。いまのところ監視カメラはその領域まで踏み込んでいません。USのパトになぜカメラがついているかというとたしかに日本でいう言った言わないの話をはっきりさせるためなのですが日本ではここまでいっていません。
個人情報保護法で104がどのくらい変わったか。地図ももたないでスーパーカブで朝いちばんにでかけました。PHSはもっていました。千葉県総合教育センターに行こうとしていたのですが書類をもってきませんでした。電話番号も地図もありません。しかたないので104で電話番号を聞こうと電話したところいこうにらちがあきません。上司にかわります。と別の女性にかわりました。ダメでした。こちらが 海浜幕張駅の近くの 千葉県研修センター と言っているからです。 研修 が入っているので104さんはありません。のひとこと。語句が一致しないのでダメだったのでしょう。これで104が便利な案内人でなくなったことがわかりました。104さんも法律でやられてはかないませんから余計な事柄を答えないことになったはずです。知っていても余計なことを言わない。役人みたいですね。個人情報保護については差別との関連があるのでまた後にお話します。