領収書

いつも感熱紙の領収書をサイフに入れています。なぜ捨てないのかというとこれがメモ帳になる。初代ザウルスから４台ほどザウルスを使いましたがこのメモ帳がわりの領収書の方が使いやすい。
　なぜ領収書にこだわるかというとＰＣのすべてといっていいほどの情報がそこに書き込まれている。これほどおもしろいデータベースはない。ひとつひとつのデータを見ながらどうプログラムを組んでいるのか。どう利用しているのか。想像するだけでもワクワクする。
　コンビニのレジで必ずこちらの顔をチラっと見るはずです。そうです。年齢を打ち込んでいるんです。失礼な話ですよね。しかしこれがデータ上重要な役割を果たす。
　領収書をもっているだけで自分の行動がトレースできますよ。時系列でね。

Ｓｕｉｃａ

スイカでのトレース能力はどれほどのものか。
　定期券としても使っていればこれは把握可能。事後かな。まさかリアルタイムのプログラムは組んでないでしょう。しかしわからんですぞ。
　定期券機能無し。これのトレースは？？　スイカを買ったときに個人データを記録していないのですからこれはちょっと無理。しかしこれもちょっとした工夫をすれば可能ですよ。いやはやカードはこわい。