夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

夢って、奇妙キテレツ!(11)

2019-10-08 19:19:03 | 夢と現実のおとぼけバラエティー


121
電車が駅のホームに停まったので降りた。
そこで歯磨きの講習をやっていた。
歯の外側も縦に丁寧にブラシしなさいというので、吾輩も急に
歯磨きしたくなったが、あいにく道具は持ち合わせていない。
ホームに停車中の電車のドアーがまだ開いていて、天井付近の棚に、歯磨きの道具がいっぱい並んでいたので、一つ借りて磨こうとすると、近くにいた子が『それ、ボクのだよ』という。
『まあ、ちょっと貸してよ。あとで買って返すから』と言ってゴシゴシ磨いた。


122
東京の豊島区か練馬区あたりの小さな旅館に仲間と一泊した。
翌朝、あたりを散歩しようと旅館の下駄をつっかけて出かけたが、
いつのまにか遠くへ来てしまい、出立時間に間に合いそうもないので、自転車を借りてすっ飛ばした。
道路はずいぶん広くゆったりした感んじだ。
旅館の玄関に着くと、右側と左側に急な階段がある。
『あれ、どっちだったっけ?』とりあえず右の階段を上がって三階へ。そこには別の客がいた。
もう一度玄関に戻って、左の階段を三階へ。あった303号室!
だがみんな出立の準備をしていて朝食の膳も片ずけられていた。
なんというドジで間抜けな散歩・・・・・。


123
ウサギとワンちゃんの世話係をやっている。
上の方から『冷たいドリンクを落とすよ』と声がした。
間もなくダストシュートの中をドリンクのボトル2本が滑り落ちてきた。
ウサギもワンちゃんもボトルのドリンクを自分では飲もうと焦っている。
『まてまて、いま飲ませてやるから』と吾輩は二匹の口もとにボトルから水を飲ませようとしている。


124
上野駅で見知らぬ老夫婦に『上野の増上寺に行くにはどの駅で降りればいいですか?』と聞かれたので『山手線で次の駅で降りるといいですよ』と教え、吾輩も御徒町まで行くので一緒に乗った。
ドアが閉まり電車が動き出すと車内放送で『次は渋谷、渋谷』と流れた。しまった!これは準急だったのか!
渋谷に着いたので老夫婦に見つからぬよう、そそくさと降りた・・・。


125
大相撲の関取衆をマッサージした後、訪問マッサージさんがわれわれ一般男性をマッサージしに来るという。
『われわれがノミに見えないだろうか?』とマネージャーに聞いたら、
『大丈夫です。 ノミを見せてから行かせます』だって。


126
こども『万里の長城って蛇行してるよね?』
母親『そうね』
こども『偏西風も蛇行してるよね?』
母親『そうね』
こども『関係あるの?』
母親『あるかもね』


127
会社の事務室で、別室の他の課の係長か課長クラスらしいのが、
毎日やってきて吾輩の仕事をクソミソにけなしまくる。
今日もやってきて偉そうに上から目線で貶し始めたから、
そいつの顔面を連続ストレートパンチで50発ぐらい殴り続けた。
それでもなをけなし続けるので、ムカつきは収まらず、もう50発ぐらい殴っている。


128
銀座の寄席に来ている。
間もなく開場なので売店では馴染みの和菓子屋さんが準備に大忙しだ。
客席に座る。二人掛けの椅子席で吾輩の隣は空いている。
そこへスーツ姿のグラマーな女性が来て座った。 オー、いいねえ。
ところが、女性は遠くの席の友達と大きな声で話していたと思っていたら、
あらら、行っちゃったよ。
舞台のそでからは、芸人たちが客席のようすをうかがっている。


129
久々に馴染みのてんぷら屋に立ち寄ってみた。
世間ばなしをしながら、なにか買っていこうとショーケースを見たら、
なんとパンばかりが並んでいる。
一斤丸ごと食パンや葡萄パン、揚げパンや菓子パンなど種類はかなりある。
カミさんは葡萄パンが好きなので、葡萄菓子パンにした。


130
平屋建ての一軒家に住んでいる。
6畳間の和室が一部屋だけ。
部屋の向こうが半畳ほどの土間で、ガラスの開き戸が玄関ドアだ。
ある朝、まだ眠気も覚めやらず、布団の上で女房ともう一戦やりたい気分でいるところへ、・・・
いつも子犬を散歩させに来る爺さまが今朝も来て、勝手に玄関のガラス戸を開けて
『おはよ〜』と声をかけている。
慌てて寝ている女房・子供を起こし、布団を畳んでいると、
裏庭の縁台で爺さまが子犬をあやしながら隣家の誰かと話している。
ことし産まれた子犬の話らしい。
玄関の土間では、もう一匹の黒っぽい子犬が遊んでいる。


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静〜か〜な、静〜かな〜里の秋〜♪

2019-10-08 10:37:24 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
写真を加工して、水彩画風に仕上げました。
手前に見えるのは稲刈り前の田んぼです。
里山の形は面白くデフォルメしました。
このやり方は無精者の私に向いています。o(^▽^)o

コント『AIロボットのお国振り』

2019-10-08 06:45:59 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
        

         テン・テン・ポコ・ポコ・テン・ポコ・ポン・・・

       え〜、毎度おやかましゅう・・・・秋でございます
      北海道の方ではぼちぼち紅葉が始まりましたそうで 
         でもしつこい台風が心配でございます

          
          『AIロボットのお国振り』

「ロシア人が作ったロボットは、脱走するクセがあるらしいネ」
「よほどプーチンが嫌なんだろう」


「中国人が作ったロボットはコピー魔だそうだ」
「カンフーもできるスパイロボットらしい」


「日本人が作ったロボットは相変わらずオモチャかな?」
「同じことの繰り返しばかりやるだろう」


「アメリカ人が作ったロボットはジョークが好きらしい」
「あとはsexと銃の乱射ばかりだ」


「韓国人が作ったロボットは?」
「信用するのかね? 直ぐ裏切られるぞ」

「北朝鮮が作ったロボットはミサイルをやたら乱射するらしい」
「それに、サイバー攻撃で銀行預金をゴッソリ抜かれるぞ」

「ユダヤ人が作ったロボットは闇のシンジケートを作りたがる」
「地下から地上を操りたがるネ」


「イタリア人が作ったロボットはセクシーか?」
「工場出荷時点で、マフィアの一員なのだ」


「アラブ人が作ったロボットは生真面目か?」
「だが、いつテロリストに豹変するか判らない」


「フランス人が作ったロボットはユーモラスかな?」
「調子いいから、気をつけろ」


「イギリス人が作ったロボットはしっかり者か?」
「とにかく、ガンコで扱いづらいぞ」