4月20日 土曜日 21:00 から 21日 日曜日14:59( JST )まで開催された 第73回 オール東北コンテスト( JARL東北地方本部 主催 )に、日曜日朝から14MHz シングルバンドで参加しました。
オール東北コンテストは、7エリアの局であれば 同一バンドで電信、電話それぞれ得点できる(規約)ので、CW、SSBともQSOが有効です。しかしどこのロカコンでも同じように、オール東北でもSSBに出てくる局が極端に少ないですね。 CWでは強力な電波の管内局がRunningしているのですが、SSBに出てくる局は限られています。電信部門はマルチバンドだけなので、各バンドに行ったり来たりで忙しいのでしょうか?
当局の場合、参加時間中は7エリアと相性の良い14MHzバンドに居座っていました。CWでは管外ながらRunningすると結構呼んでもらえました。でもSSBの方はというと、50回CQを出して1回応答があれば良いほうでしたね。たまに呼んで来るのは、CQの勘違いと冷やかしの中国の局ばかりで、『 Sorry, Looking for domestic contest, Only JA7. 』とアナウンスするも、発音が悪いのか通じません・・・
QSOの実績ですが、朝7時から12時の休憩を挟んでコンテスト終了の15時まで、7エリア管内局と14MHzバンドのみの 37QSO。( 内CW 29、SSB 8 ) 電信、電話両モードでQSOできたのは、わずか3局のみでした。メインリグのFTDX3000にはボイスメッセージ機能が付いていないので、SSBは 当局のライブ音声で、400回くらい? CQを出した計算になります。おかげで、よい発声練習になりました。( hi )
久しぶりに YAESU MD-100(マイク)と、KORG PS-1(フッドスイッチ)が活躍! 7エリア各局、オール東北コンテストでのQSO、有難うございました。
昼間だけの参加なので、7MHzで7エリアは厳しい・・・