6月15日 土曜日 09:00 から 6月17日 月曜日 09:00(JST)まで、48時間開催された JARL主催 「 第65回
All Asian DX Contest CW 」が終わりました。昨年同様、ハイバンドのコンデションがイマイチでしたが、釣果のほどはいかがだったでしょうか。
昨年のブログでも書いたのですが、【 ALL ASIAN 】DXコンテスト と謳いながらも、JA局 ― JA局など ASIA なのに同じ【 エンティティ局同士 】では得点にもマルチにもならないのが淋しいです。とは言うものの、当局は土曜日が仕事だったり、広島カープのセ・パ交流戦のテレビワッチだったりで、今年も " 虫食い " 参戦でした。
言い訳かもしれませんが、コンテストナンバーが【RST+年齢】なので、年を重ねるに連れて、これを相手局に送るのに抵抗を感じてしまう当局です。このコンテストナンバーを見直す(協議をする)動きがあったような記憶もありますが、はて?どうなったのでしょうか。
2023年 ⇒ 2024年
当局の目標は 200QSO's だったので、低レベルですが目標達成!です。( hi ) コンテストナンバーが【RST+年齢】なので一応確認すると、当局がQSOした一番のOTは N6RO局 86才、そして一番のYMは DM7XX局 16才でした。今年は「 中国传媒大学附属小学集体电台」のエリート小学生集団は聞こえませんでした。ちなみに、当局一番のDX局は CT9/OM7PG (Madeira Islands = AF)でした。
各局、おつかれさまでした!
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