昨日はダンボールを燃料にしたが、今日は焚き木で実験した。
実験前に、内缶を前日に比べて少し落として下げてみた。
燃え方は、従来型に比べるとやはりおとなしい。
炎が良く見えない。(完全燃焼しているから?)
ようやく、見えはじめた。
それでも、まだまだ大人しい。
情熱の炎となっていない。
なんだか、寂しい炎だな。
ずっと、こんな調子で最期は炭になって鎮火。
鍋をかけてみなかったが、粉ミルク缶上部の鍔部分に煤はほぼついていなかった。
これで、鍋の底に煤が付かなければ凄いことになるんだが。
それと、炎が貧弱なのが気になる。燃焼時の熱量が少ないんでは煮炊きがおぼつかない。・・・失敗作になるなぁ・・・。(-_-)
今3mmの穴だが、5mmにしてみよう。それと内缶下部の穴も1列増やして2列にしてみる。