今朝、Twitterのつぶやきで、ある歌を見つけた。
その歌は、まさに、今までずっと、私がそう思っていた事!!
まさか本人じゃないよね、と思いながら、3回もリピートして聞いてしまった。
今朝見た時は、You Tubeのアクセス数は200くらいだったのですが、
その後、爆発的なアクセス数になり、午後には削除され、
UPと削除を繰り返していますが、
もし大丈夫だったら、とりあえずこの歌を聞いて下さい。
斉藤和義さん(だと思う)「ずっと好きだった」の替え歌で
「ずっとウソだった」(←You Tubeが見られなかったら、ここをクリック)
原発反対デモは行われているのに、ニュースで見る事はない。
こんな事故を起こしておいて、日本はまだ続けるのかと、海外では非難の声が上がっている。
日本人は原発を容認していると思われていると言うのだ。
声高に原発反対を叫んだ斉藤和義さん。
この曲をネットで流す事で、この先どんな事になるのか、
考えなかった訳ではないと思う。
でも、やらかしてくれた!
まさに、私が思っている事を痛快に代弁してくれた!
大きな拍手を送りたい。
ビクターも、プライベートでやっているし、本人の名前が出ていないんだから、
見ない振りして、削除しなきゃいいのに、まったくもう!
学生時代(30年近く前)、何かで「原子力発電所(以下、原発)の作業員が
限度いっぱいの被曝をすると使い捨てられる」という記事を読み、
こんな事があっていいのか!、この内容を広めなければいけない!と思い、
論文というか発表レポートとして提出した。
就職後も、やはりこれを世間に訴えられないかと、提案書を作って会社に提出し、
それが社長の目に留まり、当時、女はダメだと言われていた現場に出してもらえるようになった。
女は生理的に危険なものを感じるから、それは何を言われても、納得できないのだ。
その感覚が、常に私を動かしているとも、言える。
提案書は具体的にならないまま過ぎてしまったが、今回の事故を受けて表に出てきたこんな記事を
岩井俊二監督のTwitterで見つけた。
とてもリアルで問題点が浮き彫りになっている。
これをみんなに読んで、原発の事を知ってもらいたい。
「原発がどんなものか知って欲しい」原発の現場で20年間働いて来た人の手記だ。
私が知っていたより、遥かにひどく、ずさんな話だ。
原発の作業員は、冬場の農家の人の出稼ぎ先だったなんて。
それから昔、「東京に原発を」という広瀬隆さんの本を読んだ。
そんなに安全というならば、西新宿の浄水場跡に原発を作ってみたらいいんだ!
という内容だった。
原発はできず、この場所は今、都庁になっている。
この本で、映画でおなじみのフランスのシェルブールが、原発の事故場所である事も知った。
チェルノブイリ原発の爆発で、何が起こったかも書かれていた。
また雑誌に載った、チェルノブイリ近くで産まれた、頭の2つある牛の写真は、
私に原発事故の代償を具体的に教えてくれた。
「東京に原発を」の著者:広瀬隆氏の地震後のインタビュー(長いので、後ほどじっくり御覧下さい)
こんな地震大国に、こんなに原発を作っていい筈がないと、ずっと恐れていた。
なぜ、唯一の被爆国である日本で、核の事故のリスクのある原発が推進されるのか、ずっと疑問だった。
核廃棄物をドラム缶に入れて海に捨てて、それが錆びた後はどうなるのか、
地中深く埋めてもいつかはいっぱいになる事を想定しないのか、
それが地震でもれ出してくる事があるのではないか、
そのCMに出るタレントがどうしているのか、いくらお金を積まれたのか、
理解に苦しむ事がいっぱいあった。
初めて、原発を見たのは、島根県松江での事だった。
知人宅を訪れ、観光船で海に出た。
船頭さんが「あそこに見えるのは」という調子で、周辺のガイドをしていたのだが、
丘の上に、あきらかにその風光明媚な景色には似つかわしくない人工的な塔が
見下ろすように建っていて、それを指差して「あそこに見えるのが我らが誇る島根原発」
と言うような事を嬉しそうな顔で説明するのを聞いて、
このおじさん、何もわかっていないんだ、これがどんなに危険をはらんだ物か、と、
心からぞっとしたあの感覚は、20年経った今でも鮮明に心に焼きついている。
それから、若狭に田舎家をお持ちの、とある女優さんにお会いした時、
「若狭には、子供達全員を一度に連れて行かないようにしている、
もし、原発事故があったら、全員失う事になるから」と言っていた。
若狭湾は、原発銀座と呼ばれる程、原発が集中している場所だ。
政府の発表は、隠蔽している感じはあまり受けないが、
政府の手前の段階で危険性が隠蔽されている気がしてならない。
これまで、事故がある度に隠蔽をしまくって来たから、安全だという言葉を信用しろというのは無理だ。
見栄も駆け引きも、そんな事考えてないで、フランスでも、アメリカでも、IAEAでも、
助けてもらって、とにかくこれ以上、犠牲になる生き物も土地も海も空気も増やさないで欲しい。
花粉の飛散を予測できる気象庁が、放射性物質の飛散のデータを持っていない筈がないと思ったら、
中部大学の武田邦彦先生(ホンマでっかTVの環境評論家)のコラムで
ドイツやノルウェーが拡散シミュレーションしているデータを出している事を知った。
この武田先生のコラムは、日々更新されて、とても判りやすいので、毎日ちらっとのぞく事をお勧めします。
特に、お子さんをお持ちの方には、かなり貴重な情報だと思われます。
地震は天災だから、どうにも抗えなかったかも知れない。
しかし、原発は事故を起こしては、絶対にいけない!
想定外なんてあってはいけない!
事故が起きたとしたら、それは人災であると、はっきり言いたい。
なぜなら、原発を、作り、使っているのは、人間だから。
今、電気の恩恵を受けている全ての人に罪があるのかも知れない。
しかし、罪の重さは、人によって違う・・・と思う。
今回の報道で、日本の電力供給のかなりの割り合いが原子力でまかなわれている事、
そのコストが水力や火力に比べて、はるかに安い事を知った。
これまで電気代は高いと思っていたが、そうではなかった。
原子力のおかげで、安かったんだ。
どこのコンセントの取り口も、たこ足配線になる位、電化製品を持っていて、
多少は気にしていたが、TVをつけたまま、パソコンを使ったりしていた。
電気の基本料金というのは、瞬間最大使用量を元に課金されている。(業務用電力)
たとえ5分でも、同時に使う電気量が大きいと、その後11ヶ月の基本料金はそれに合わせて設定される。
そうやって最大需要量を見込んで、原発が増えて行った事は、簡単に想像出来る。
(もちろん、そこにはロクでもない利権がからんでいる事だろう。)
私も反省すべきところは沢山ある。
節電も、それなりにがんばっているつもりだ。
もっと電気料が高くても文句はいいません。
その代わり、原子力発電所を止めて下さい。
自然エネルギーの開発に、もっともっと、日本は力を注いで下さい。
電気料が高ければ、禁煙のように、電気を使うのを控えるようになるだろう。
日本の高い技術力で、ぐっと電力消費の少ない電化製品を開発して欲しい。
それでこそ、日本だと思う。
きちんとした情報が、人を含めた命を救い、無駄な汚染を食い止めさせる
そう思えてならない。
世界には建設中も含めて500以上の原発が稼働しようとしている。
この日本の惨事で1つでも取りやめになる事を願って止まない。
そして、次世代にも伝えるべき事として、ここに書き留めておきたく、ブログアップしました。
この事も忘れない。
↓
「絶対に泣いてはいけない! そう言い渡されて、医療スタッフとして被災地に入った看護師さんのブログ」
(メディアには出て来ない戦場のような日々。引き込まれて、一気に読んでしまいました。そして泣きました。)
「あの日、海外メディアが報じた日本」
(かなり恐怖心を覚える写真ですので、精神状態のよくない人は見ない方がいいです)
※私は学者ではないので、誤解して書いている事もあるかも知れませんが、
今回の被害を見て、そしてこれから先の何十年もの影響を思うと、
とにかく、原発反対、それを言いたかった。
※資料 放射性物質の半減期
放射線の透過力(クリックすると大きくなります→)
放射能に関するデータ
全国の空気中・水道・雨の放射能、福島原子炉の燃料棒露出度・放射線量、
福島周辺の海水の放射濃度、日本および海外の放射性物質の拡散予報 等が見られます。
清志郎さんもブラック山盛りで原発を歌っています。
LOVE ME TENDER 忌野清志郎
RCサクセション サマータイムブルース
・・・やっぱり、斉藤和義さん、本人でした。
その歌は、まさに、今までずっと、私がそう思っていた事!!
まさか本人じゃないよね、と思いながら、3回もリピートして聞いてしまった。
今朝見た時は、You Tubeのアクセス数は200くらいだったのですが、
その後、爆発的なアクセス数になり、午後には削除され、
UPと削除を繰り返していますが、
もし大丈夫だったら、とりあえずこの歌を聞いて下さい。
斉藤和義さん(だと思う)「ずっと好きだった」の替え歌で
「ずっとウソだった」(←You Tubeが見られなかったら、ここをクリック)
この国を歩けば、原発が54基
教科書もCMも言ってたよ、安全です。
俺たちを騙して、言い訳は「想定外」
懐かしいあの空、くすぐったい黒い雨。
ずっとウソだったんだぜ
やっぱ、ばれてしまったな
ホント、ウソだったんだぜ
原子力は安全です。
ずっとウソだったんだぜ
ほうれん草食いてえな
ホント、ウソだったんだぜ
気づいてたろ、この事態。
風に舞う放射能はもう止められない
何人が被爆すれば気がついてくれるの?
この国の政府。
この街を離れて、うまい水見つけたかい?
教えてよ!
やっぱいいや…
もうどこも逃げ場はない。
ずっとクソだったんだぜ
東電も、北電も、中電も、九電も
もう夢ばかり見てないけど、
ずっと、クソだったんだぜ
それでも続ける気だ
ホント、クソだったんだぜ
何かがしたいこの気持ち
ずっと、ウソだったんだぜ
ホント、クソだったんだぜ
教科書もCMも言ってたよ、安全です。
俺たちを騙して、言い訳は「想定外」
懐かしいあの空、くすぐったい黒い雨。
ずっとウソだったんだぜ
やっぱ、ばれてしまったな
ホント、ウソだったんだぜ
原子力は安全です。
ずっとウソだったんだぜ
ほうれん草食いてえな
ホント、ウソだったんだぜ
気づいてたろ、この事態。
風に舞う放射能はもう止められない
何人が被爆すれば気がついてくれるの?
この国の政府。
この街を離れて、うまい水見つけたかい?
教えてよ!
やっぱいいや…
もうどこも逃げ場はない。
ずっとクソだったんだぜ
東電も、北電も、中電も、九電も
もう夢ばかり見てないけど、
ずっと、クソだったんだぜ
それでも続ける気だ
ホント、クソだったんだぜ
何かがしたいこの気持ち
ずっと、ウソだったんだぜ
ホント、クソだったんだぜ
原発反対デモは行われているのに、ニュースで見る事はない。
こんな事故を起こしておいて、日本はまだ続けるのかと、海外では非難の声が上がっている。
日本人は原発を容認していると思われていると言うのだ。
声高に原発反対を叫んだ斉藤和義さん。
この曲をネットで流す事で、この先どんな事になるのか、
考えなかった訳ではないと思う。
でも、やらかしてくれた!
まさに、私が思っている事を痛快に代弁してくれた!
大きな拍手を送りたい。
ビクターも、プライベートでやっているし、本人の名前が出ていないんだから、
見ない振りして、削除しなきゃいいのに、まったくもう!
学生時代(30年近く前)、何かで「原子力発電所(以下、原発)の作業員が
限度いっぱいの被曝をすると使い捨てられる」という記事を読み、
こんな事があっていいのか!、この内容を広めなければいけない!と思い、
論文というか発表レポートとして提出した。
就職後も、やはりこれを世間に訴えられないかと、提案書を作って会社に提出し、
それが社長の目に留まり、当時、女はダメだと言われていた現場に出してもらえるようになった。
女は生理的に危険なものを感じるから、それは何を言われても、納得できないのだ。
その感覚が、常に私を動かしているとも、言える。
提案書は具体的にならないまま過ぎてしまったが、今回の事故を受けて表に出てきたこんな記事を
岩井俊二監督のTwitterで見つけた。
とてもリアルで問題点が浮き彫りになっている。
これをみんなに読んで、原発の事を知ってもらいたい。
「原発がどんなものか知って欲しい」原発の現場で20年間働いて来た人の手記だ。
私が知っていたより、遥かにひどく、ずさんな話だ。
原発の作業員は、冬場の農家の人の出稼ぎ先だったなんて。
それから昔、「東京に原発を」という広瀬隆さんの本を読んだ。
そんなに安全というならば、西新宿の浄水場跡に原発を作ってみたらいいんだ!
という内容だった。
原発はできず、この場所は今、都庁になっている。
この本で、映画でおなじみのフランスのシェルブールが、原発の事故場所である事も知った。
チェルノブイリ原発の爆発で、何が起こったかも書かれていた。
また雑誌に載った、チェルノブイリ近くで産まれた、頭の2つある牛の写真は、
私に原発事故の代償を具体的に教えてくれた。
「東京に原発を」の著者:広瀬隆氏の地震後のインタビュー(長いので、後ほどじっくり御覧下さい)
こんな地震大国に、こんなに原発を作っていい筈がないと、ずっと恐れていた。
なぜ、唯一の被爆国である日本で、核の事故のリスクのある原発が推進されるのか、ずっと疑問だった。
核廃棄物をドラム缶に入れて海に捨てて、それが錆びた後はどうなるのか、
地中深く埋めてもいつかはいっぱいになる事を想定しないのか、
それが地震でもれ出してくる事があるのではないか、
そのCMに出るタレントがどうしているのか、いくらお金を積まれたのか、
理解に苦しむ事がいっぱいあった。
初めて、原発を見たのは、島根県松江での事だった。
知人宅を訪れ、観光船で海に出た。
船頭さんが「あそこに見えるのは」という調子で、周辺のガイドをしていたのだが、
丘の上に、あきらかにその風光明媚な景色には似つかわしくない人工的な塔が
見下ろすように建っていて、それを指差して「あそこに見えるのが我らが誇る島根原発」
と言うような事を嬉しそうな顔で説明するのを聞いて、
このおじさん、何もわかっていないんだ、これがどんなに危険をはらんだ物か、と、
心からぞっとしたあの感覚は、20年経った今でも鮮明に心に焼きついている。
それから、若狭に田舎家をお持ちの、とある女優さんにお会いした時、
「若狭には、子供達全員を一度に連れて行かないようにしている、
もし、原発事故があったら、全員失う事になるから」と言っていた。
若狭湾は、原発銀座と呼ばれる程、原発が集中している場所だ。
政府の発表は、隠蔽している感じはあまり受けないが、
政府の手前の段階で危険性が隠蔽されている気がしてならない。
これまで、事故がある度に隠蔽をしまくって来たから、安全だという言葉を信用しろというのは無理だ。
見栄も駆け引きも、そんな事考えてないで、フランスでも、アメリカでも、IAEAでも、
助けてもらって、とにかくこれ以上、犠牲になる生き物も土地も海も空気も増やさないで欲しい。
花粉の飛散を予測できる気象庁が、放射性物質の飛散のデータを持っていない筈がないと思ったら、
中部大学の武田邦彦先生(ホンマでっかTVの環境評論家)のコラムで
ドイツやノルウェーが拡散シミュレーションしているデータを出している事を知った。
この武田先生のコラムは、日々更新されて、とても判りやすいので、毎日ちらっとのぞく事をお勧めします。
特に、お子さんをお持ちの方には、かなり貴重な情報だと思われます。
地震は天災だから、どうにも抗えなかったかも知れない。
しかし、原発は事故を起こしては、絶対にいけない!
想定外なんてあってはいけない!
事故が起きたとしたら、それは人災であると、はっきり言いたい。
なぜなら、原発を、作り、使っているのは、人間だから。
今、電気の恩恵を受けている全ての人に罪があるのかも知れない。
しかし、罪の重さは、人によって違う・・・と思う。
今回の報道で、日本の電力供給のかなりの割り合いが原子力でまかなわれている事、
そのコストが水力や火力に比べて、はるかに安い事を知った。
これまで電気代は高いと思っていたが、そうではなかった。
原子力のおかげで、安かったんだ。
どこのコンセントの取り口も、たこ足配線になる位、電化製品を持っていて、
多少は気にしていたが、TVをつけたまま、パソコンを使ったりしていた。
電気の基本料金というのは、瞬間最大使用量を元に課金されている。(業務用電力)
たとえ5分でも、同時に使う電気量が大きいと、その後11ヶ月の基本料金はそれに合わせて設定される。
そうやって最大需要量を見込んで、原発が増えて行った事は、簡単に想像出来る。
(もちろん、そこにはロクでもない利権がからんでいる事だろう。)
私も反省すべきところは沢山ある。
節電も、それなりにがんばっているつもりだ。
もっと電気料が高くても文句はいいません。
その代わり、原子力発電所を止めて下さい。
自然エネルギーの開発に、もっともっと、日本は力を注いで下さい。
電気料が高ければ、禁煙のように、電気を使うのを控えるようになるだろう。
日本の高い技術力で、ぐっと電力消費の少ない電化製品を開発して欲しい。
それでこそ、日本だと思う。
きちんとした情報が、人を含めた命を救い、無駄な汚染を食い止めさせる
そう思えてならない。
世界には建設中も含めて500以上の原発が稼働しようとしている。
この日本の惨事で1つでも取りやめになる事を願って止まない。
そして、次世代にも伝えるべき事として、ここに書き留めておきたく、ブログアップしました。
この事も忘れない。
↓
「絶対に泣いてはいけない! そう言い渡されて、医療スタッフとして被災地に入った看護師さんのブログ」
(メディアには出て来ない戦場のような日々。引き込まれて、一気に読んでしまいました。そして泣きました。)
「あの日、海外メディアが報じた日本」
(かなり恐怖心を覚える写真ですので、精神状態のよくない人は見ない方がいいです)
※私は学者ではないので、誤解して書いている事もあるかも知れませんが、
今回の被害を見て、そしてこれから先の何十年もの影響を思うと、
とにかく、原発反対、それを言いたかった。
※資料 放射性物質の半減期
放射線の透過力(クリックすると大きくなります→)
放射能に関するデータ
全国の空気中・水道・雨の放射能、福島原子炉の燃料棒露出度・放射線量、
福島周辺の海水の放射濃度、日本および海外の放射性物質の拡散予報 等が見られます。
清志郎さんもブラック山盛りで原発を歌っています。
LOVE ME TENDER 忌野清志郎
何 言ってんだー ふざけんじゃねぇー 核などいらねぇ
何 言ってんだー よせよ だませやしねぇ
何 言ってんだー やめときな いくら理屈をこねても
ほんの少し考えりゃ 俺にもわかるさ
放射能はいらねぇ 牛乳を飲みてぇ
何 やってんだー 税金かえせ 目を覚ましな
巧みな言葉で 一般庶民を だまそうとしても
ほんの少しバレてる その黒い腹
何 やってんだー 偉そうに 世界の真中で
Oh, My Daring I Love You 長生きしてえな
Love Me Tender, Love Me True
Never Let Me Go
Oh,My Daring I Love You
だまされちゃいけねぇ
何やってんだー 偉そうに 世界のど真中で
Oh, My Daring I Love You
長生きしてえな
何 言ってんだー よせよ だませやしねぇ
何 言ってんだー やめときな いくら理屈をこねても
ほんの少し考えりゃ 俺にもわかるさ
放射能はいらねぇ 牛乳を飲みてぇ
何 やってんだー 税金かえせ 目を覚ましな
巧みな言葉で 一般庶民を だまそうとしても
ほんの少しバレてる その黒い腹
何 やってんだー 偉そうに 世界の真中で
Oh, My Daring I Love You 長生きしてえな
Love Me Tender, Love Me True
Never Let Me Go
Oh,My Daring I Love You
だまされちゃいけねぇ
何やってんだー 偉そうに 世界のど真中で
Oh, My Daring I Love You
長生きしてえな
RCサクセション サマータイムブルース
暑い夏がそこまで来てる みんなが海へくり出していく
人気のない所で泳いだら 原子力発電所が建っていた
さっぱりわかんねえ なんのため? 狭い日本のサマータイム・ブルース
熱い炎が先っちょまで出てる 東海地震もそこまで来てる
だけどもまだまだ増えていく 原子力発電所が建っていく
さっぱりわかんねえ 誰のため? 狭い日本のサマータイム・ブルース
寒い冬がそこまで来てる あんたもこのごろ抜け毛が多い
それでもTVは言っている 「日本の原発は安全です」
さっぱりわかんねえ 根拠がねえ これが最後のサマータイム・ブルース
あくせく稼いで税金とられ たまのバカンス田舎へ行けば
37個も建っている 原子力発電所がまだ増える
知らねえうちに 漏れていた あきれたもんだなサマータイム・ブルース
電力は余ってる 要らねえ もう要らねえ
電力は余っている 要らねえ 欲しくない
原子力は要らねえ 危ねえ 欲しくない
要らねえ 要らねえ
電力は余っているってよ 要らねえ 危ねえ
人気のない所で泳いだら 原子力発電所が建っていた
さっぱりわかんねえ なんのため? 狭い日本のサマータイム・ブルース
熱い炎が先っちょまで出てる 東海地震もそこまで来てる
だけどもまだまだ増えていく 原子力発電所が建っていく
さっぱりわかんねえ 誰のため? 狭い日本のサマータイム・ブルース
寒い冬がそこまで来てる あんたもこのごろ抜け毛が多い
それでもTVは言っている 「日本の原発は安全です」
さっぱりわかんねえ 根拠がねえ これが最後のサマータイム・ブルース
あくせく稼いで税金とられ たまのバカンス田舎へ行けば
37個も建っている 原子力発電所がまだ増える
知らねえうちに 漏れていた あきれたもんだなサマータイム・ブルース
電力は余ってる 要らねえ もう要らねえ
電力は余っている 要らねえ 欲しくない
原子力は要らねえ 危ねえ 欲しくない
要らねえ 要らねえ
電力は余っているってよ 要らねえ 危ねえ
・・・やっぱり、斉藤和義さん、本人でした。