昨年末に、友人宅にやって来た10月生まれのチビワンコ「月子(仮名)ちゃん」
このお宅には、グレーの同犬種の先輩ワンコがいるのですが、
月子ちゃんは、黒いので、ソファーで寝ていると、ちょっとしたショールが置いてあるが如く。
写真を撮っても、黒い固まりにしか見えず、なかなか苦労致しました。
はしゃぎまくっては、突然電池が切れたようにコトっと寝てしまいますが、それもまたカワイイ~!
またもや乳母(=翠)の目尻が下がりっぱなしです。
この月子ちゃんがやって来た翌日、さっそく会いに行ったのですが、
ちょっとした手土産にと、渋谷のデパ地下を物色したところ、
おやつでもご飯のおかずでもイケるかな、と思って大学芋を買いました。
いくつかのお芋の種類があったのですが、お店の人の「柔らかくて美味しいですよ」の言葉に惹かれて、
一番いいお値段の「安納芋」をチョイス。
それまで、サツマイモって、パサ付く感じがイマイチ好みでなかったのですが、
この大学芋、ちょこっとで、700円近くしただけはありました。
口に入れたら、とろけるんです! こんなに美味しい大学芋、初めてお目にかかりました。
ちなみに、安納芋というのは、種子島産のサツマイモの種類で、
水分が多く、糖度が高く、姿はまるっこいのが特徴のようです。
それから少しして、生協の宅配カタログに安納芋があったので、頼んでみました。
確か、値段は長細い普通のサツマイモより、少し高めという程度でした。
で、届いたのがこの3個。
畑の物は、何でも冷蔵庫に放り込んでしまう私ですが、
これは大事をとって(?)、いつもはフルーツ盛っているキッチンの鉢に入れました。
さて、大学芋はいささか手がかかるので、レンジでチンするか、焼き芋にしようと思い、
ネットで見たところ、低温でじっくり火を通す・・のが、この安納芋の甘さを殺さない方法との事で、
レンジでチンは却下。
洗った芋を1個づつ、アルミフォイルに包み、余熱なしの170℃のオーブンで、まずは60分。
で、竹串を刺してみたら、ぜんぜん硬かったので、更に20分。
で、小ぶりな方は大体OKで、大きめのはまだ硬い。
で、今度はアルミフォイルを開いて、更に10分。
ちょっと、そこの奥さん! 見て頂戴よ!! この蜜!!
と、思わず感動する程の、蜜のたらたら状態。
明らかにすごいです、安納芋!
いわゆる喉がつまりそうなパサパサ感はなく、そのままで裏ごしをしたように
滑らかで柔らかな舌触り。
何も加えなくても、芋ようかんか、スイートポテトみたいなんです!!
で、思わず、スプーンですくって食べました。
とろけますぅ~!! ・・・あっと言う間に1個完食。
これ、間違いなく、リピ決定です!
・・・心無しか、体重が増えましたが、まぁ、自然食に免じて、許そう!
おまけ
年明けから、東京はぐっと冷え込んでいますが、陽ざしに随分助けられています。
メダカ達(特にナナとラナイ)は、姿が見えず、生きているのかどうか心配していたら、
この日は、水温も15℃以上になり、4匹揃って浮上。本当に嬉しかったです。
買ってよかった、ビニール温室! みんな元気で春を迎えるんだよー!!
このお宅には、グレーの同犬種の先輩ワンコがいるのですが、
月子ちゃんは、黒いので、ソファーで寝ていると、ちょっとしたショールが置いてあるが如く。
写真を撮っても、黒い固まりにしか見えず、なかなか苦労致しました。
はしゃぎまくっては、突然電池が切れたようにコトっと寝てしまいますが、それもまたカワイイ~!
またもや乳母(=翠)の目尻が下がりっぱなしです。
この月子ちゃんがやって来た翌日、さっそく会いに行ったのですが、
ちょっとした手土産にと、渋谷のデパ地下を物色したところ、
おやつでもご飯のおかずでもイケるかな、と思って大学芋を買いました。
いくつかのお芋の種類があったのですが、お店の人の「柔らかくて美味しいですよ」の言葉に惹かれて、
一番いいお値段の「安納芋」をチョイス。
それまで、サツマイモって、パサ付く感じがイマイチ好みでなかったのですが、
この大学芋、ちょこっとで、700円近くしただけはありました。
口に入れたら、とろけるんです! こんなに美味しい大学芋、初めてお目にかかりました。
ちなみに、安納芋というのは、種子島産のサツマイモの種類で、
水分が多く、糖度が高く、姿はまるっこいのが特徴のようです。
それから少しして、生協の宅配カタログに安納芋があったので、頼んでみました。
確か、値段は長細い普通のサツマイモより、少し高めという程度でした。
で、届いたのがこの3個。
畑の物は、何でも冷蔵庫に放り込んでしまう私ですが、
これは大事をとって(?)、いつもはフルーツ盛っているキッチンの鉢に入れました。
さて、大学芋はいささか手がかかるので、レンジでチンするか、焼き芋にしようと思い、
ネットで見たところ、低温でじっくり火を通す・・のが、この安納芋の甘さを殺さない方法との事で、
レンジでチンは却下。
洗った芋を1個づつ、アルミフォイルに包み、余熱なしの170℃のオーブンで、まずは60分。
で、竹串を刺してみたら、ぜんぜん硬かったので、更に20分。
で、小ぶりな方は大体OKで、大きめのはまだ硬い。
で、今度はアルミフォイルを開いて、更に10分。
ちょっと、そこの奥さん! 見て頂戴よ!! この蜜!!
と、思わず感動する程の、蜜のたらたら状態。
明らかにすごいです、安納芋!
いわゆる喉がつまりそうなパサパサ感はなく、そのままで裏ごしをしたように
滑らかで柔らかな舌触り。
何も加えなくても、芋ようかんか、スイートポテトみたいなんです!!
で、思わず、スプーンですくって食べました。
とろけますぅ~!! ・・・あっと言う間に1個完食。
これ、間違いなく、リピ決定です!
・・・心無しか、体重が増えましたが、まぁ、自然食に免じて、許そう!
おまけ
年明けから、東京はぐっと冷え込んでいますが、陽ざしに随分助けられています。
メダカ達(特にナナとラナイ)は、姿が見えず、生きているのかどうか心配していたら、
この日は、水温も15℃以上になり、4匹揃って浮上。本当に嬉しかったです。
買ってよかった、ビニール温室! みんな元気で春を迎えるんだよー!!