
UPし損なっていた1ヶ月以上前の朝顔のカーテンです。
我が家にあったのが、ピンクのタネばかりかと思いきや、濃い紫も咲きました。
が、暑さにかまけて、写真は撮っておりません。。。
で、先日の台風で、葉っぱがほとんど黄色くなってしまいました。
まだ花は咲き続けていますが、そろそろ撤収です。
我が家にあったのが、ピンクのタネばかりかと思いきや、濃い紫も咲きました。
が、暑さにかまけて、写真は撮っておりません。。。
で、先日の台風で、葉っぱがほとんど黄色くなってしまいました。
まだ花は咲き続けていますが、そろそろ撤収です。
さて・・・
いつも自らのアホな話ばかり、このブログに書いているので、
翠は、本当にマヌケたヤツだなぁと思っている方も多いかと思いますが、
実のところ、私はすごい野心家なんです!!
以前から、このブログを読んで下さっている方は、ご記憶にあるかも知れませんが、
2年前の夏、ふとした事から、私はある野望を抱いて、
誰にも見られない秘密の場所で、こそこそと、それを育んでいたのです。
まだ野望は達成出来ていないのですが、
あまり放置すると、自分の野望をすっかり忘れてしまいそうなので、
ここで中間報告をする事にしました。
そう、名付けて「パラダイス化の野望」





それは、2009年夏。
お中元に貰った、見るからに高そうなマンゴーの箱に入っていた1枚の紙切れに、そそのかされて植えたタネ。
まさかと思いましたが、出たんです、芽が!

2009/8/2

2009/8/13

2009/10/13
して、その後、秘密基地 (・・・と言う名の、なんてことない我が家のベランダ) で成長。
その後、家主の寒がりが幸いして、室内の床暖房&一番陽当たりのいい窓際で越冬。

2010/1/16
2010年の春には、一回り大きな鉢に植え替えをしたら、
調子こいて、夏に激しく成長し、いよいよ鉢が小さいという事になり、
またもや秋に植え替え。

2010/8/29
大きな鉢を屋内に持込み、冬を超え。
下の方の葉が、虫食いっぽくなったので伐採もしました。
そして、また夏がやって来ました。
直径45cmの蓮鉢と比べてこの大きさにまで成長。
前年に撮った上の写真の左に写っているのが蓮の葉なので、比較するとすごい成長!

2011/7/3 右にある空の鉢が最初にタネを植えた鉢です
更に、何をしたわけでもないのですが、勝手に脇芽が出て、横にボリューム増!

2011/7/18
夏の陽を浴びて、あれよあれよと成長し、身長159cmの私の肩 (注:なで肩)ほどに成長しました。

2011/8/30 蓮鉢の温度上昇を抑えるのに一役
それにしても・・・

暑さが幸いしたのか、水やりに使った、蓮鉢の水が栄養たっぷりだったのか、
とにかく、はたと気づけば目線の高さまで成長した

2011/9/18
もういい加減、実がなってもよさそうな大きさじゃないかと思うのですが、

まだまだ花が咲く(・・のよねぇ?)気配もなく、でっかい図体で、また屋内で越冬させねばなりません。
だいたい最低気温が15度を下回りそうになったら、屋内に入れるのですが、
さてどこに置こうかと悩んでいるところです。
男の子のいる友人が、「図体が大きくなると、子供がリビングにいるとなんか狭く感じる」
・・と言っていた気持ちが、ほのかに判るような・・・
でも、育て始めたからには、お世話してあげないとね。

しかし、あんな子が・・・こんなことになろうとは・・・



手を伸ばせば、そこに大好きなフルーツがなっている生活をするという、
私の野望を実現させるべく始めたマンゴー栽培。【くわしくはこちら

どうも、ものの本によると、マンゴーがなるまでは、5-6年はかかるとか!?
もう、自分の野望に押しつぶされそうです、私・・・

追記
昨初夏に我が家にやって来たメダカの中で唯一生き残ったナナ♀が、
8月の半ばから餌を食べなくなり、最後は目が見えないようになり、
9月26日に


大きさから考えても、これで3度目の夏超えですから、外飼いメダカとしては、
大往生だったと思います。
この子だけは、本当によくなついてくれて、沢山の癒しをもらいました。
きっと一生忘れない事でしょう。


2011/9/19 のナナ
昨夏生まれのラナイ・マイカ・ルビと、ナナの遺児の10匹の子メダカは元気です。

きっとお星様になって天の空から翠さんを見守っていると思います。
マンゴーずいぶん大きくなりましたね。
やはり手入れがいいのでしょうか?
我が家のミカンの種をまいた鉢は小さすぎるのか?ヒョロヒョロしてます。
翠さんのマンゴーちゃんの成長を楽しみにしてます。
また変化がありましたら、アップしてくださいね。(^O^)/
自宅で太陽の卵を栽培できるとは羨ましい限りです。
御裾分けに預かりたいものです。
天国に上り星になってナナ。
生き物は神に召されて天国に昇ってしまう儚さがあるからより、いとおしいのでしょうか。
生を受けている間は、精一杯生きる努力をする生き物。
その姿が、飼う人の心を癒してくれるのかしれないですね。
遺児がナナの種を繋いでいるとのこと。
一安心しました。
我が家の魚たちも代を繋いでいます。
昨年も今年も、星になったメダカは他にもけっこういるのですが、
やはり初めて飼ったメダカであるナナの死は
特別な感慨があります。
マンゴー、寒くなってきたので、昨日室内に入れましたが、買ったら1万円位する観葉植物並の貫禄です。
素人栽培ですから、本当に実がなるかはあやしいですが、
それもまた楽しみという事で、仲良く(?)暮らしています。
北海道だと、植物を育てるのは大変そうですね。
サクランボとかリンゴとかブルーベリーなら、大丈夫なのかな?
ミカンの木、たっぷりおひさまを欲しがりそう。
うまく育ってくれるといいですね。
これは残念ながら宮崎産の太陽の卵ではなく、たぶんメキシコ産だと思います。
これの前に、実は、宮崎産のマンゴーを頂いて、
後になって、あのタネを植えればよかったー! と、悔やんだ次第です。
メダカのナナと別れの日が近いと思い始めた8月半ば、
遺児たちの中でも大きな子は、すでに成魚となって、
こうして世代交代していくのだと、身を持って教えてもらった感じです。
30匹程孵ったうちの10匹が残りました。
小さな鉢の中の壮大な(?)ドラマから、私が得るものは、とても大きいです。
せめてお世話をして、恩返しをせねば。
原村さんのお嬢様
そろそろ、クリスマスカクタスの季節ですね。
種から植えるっていうと、ウチはハムスターのお墓から一緒に埋めてあげたご飯ヒマワリが発芽して、大輪の花を咲かせてくれるってのはあったりで。
あとは2年前にムスメが庭の片隅に植えたどんぐり(マテバシイ)が発芽して、只今50センチほどの背丈。
実はただいまこの子が悩みの種。
すっごく元気に大きくなってくれるのは嬉しいですけど、これってば大きくなるとやっぱり大木です(笑
大きくなってどんぐりをまた落としてくれるのが夢だけど、あいにくウチの庭はそんなスペースを許してません(^^;
結論は先延ばしにして、とりあえず毎日の世話係の父ちゃんは今日も水をあげて、葉を食べる虫をせっせと取ってます(笑
最悪、梨畑のお隣さんに
「ちょびっと出ちゃうけど許して!テヘ」
ってお願いするしかないか(笑
長期的な取材に基づく手の込んだブログ、
堪能しました。
フルーツの自給自足。果てしない野望!
でもここまでマンゴを育てた翠さんの手にかかればできちゃいそうですね。
ハリーはどうも植物でも動物でも
「育てる」ことがあまり得意ではありません。
前から思っていたのですが
「翠さんが女の子を育てたら
どんなに素敵なお子さんになるだろうな」
と思っていました。
恐れながらうちの娘を叩き直して
知性的な凛としたレディに育てていただきたい
くらいです。
もう立派な樹木ですね
都会の真ん中のベランダで、マンゴーが満を持しているとは。。。
恐れ入ります
あ、twの件では、今も戸惑い、躊躇していますが、
SNSが終了してしまい、ぽっかり穴が開いた様な心情でおります。
そんなこんなで、もうしばらく時間が掛かると思いますが、
私は東京の隅っこで、のそのそと活動していますので、ご安心を~
あまりに思いつき程度で植えたタネ、まさかこんなに育つとは、
まったく(きっぱり)思っていませんでした。。。
椎の木、よく発芽しましたね。
お子さんと共に、ゆっくり成長してくれるといいですね。
お嬢さんがおばあちゃんになる頃には、超大木になりますよ、きっと。
ずっと、見守ってくれるのではないでしょうか。
お隣さんも、土地を譲ってくれたりして?
実は、祖母が生まれたお祝いに植えられたケヤキの樹が、
ものすごく大きくなりまして(なんせ1900年生まれ)、
区画整理にかかった時に、本来は保存林にするべき樹だと父が言い張り、
結局、その樹を残す事を条件に、土地を明け渡しました。
もう20年近く見ていませんが、近くに住む従姉妹が、樹は元気だと、
時折報告をしてくれます。
マンゴーは、あまり大きくなったら、困りますが。。。
シロウト栽培で、果たして実がなるものなのか、かなり疑わしいですが、
まぁ、それも楽しみの一つという事で。
ハリーさん、マメになんでもなさりそうなのになぁ。
でも、お仕事に、家事に、お忙しいですものね。
子育ては、本当にしたかったですが、どうでしょうね!?
神経質に育てて、育児ノイローゼになりそうな・・・と、人からは言われた事があります、ぐっすん。
デスパレートな妻たちのブリーと子供の関係みたいになるとかね。
私自身は、かなり荒っぽく育って来ましたので、
きっと子供もそんな風に育てるんだろうなと思います。
小さいうちからインドに連れて行って、ホームステイしちゃうとか、
サバンナのロッジで、ライオンの鳴き声を聞きながら眠るとか、
私に預けたら、すごい野生児になっちゃいますよー!
うぇーん、お話したかったー!!
ここ数日、ずっとホームシックのごとく、るちぃるさんシックですよー!!
もう更新されないとわかっていても、のぞきに行ってしまったり・・・
一時お休みしていたとはいえ、もう生活の一部になりきっていましたね。
ゆっくりでいいですから、ぜひ、新天地にいらしてくださいね。
そう、マンゴー、特にこの夏に、すごい勢いで大きくなっちゃったんですよ。
画像をぐぐってみたら、メキシコではかなりの大木になっているようで、
こりゃ大変だと焦っているところです。
なんとなく、イメージは宮崎の温室栽培で、背丈位のイメージだったんですけど・・・
よくも悪くも温暖化で、ハイビスカスやサボテンは、戸外で冬越できていますし、
本当にマンゴーがなるんじゃないかと、心のどこかで期待しています。
また、育ったら、ご報告しますね。
るちぃるさんが来てくれて、ホント、嬉しかった!
マンゴーの実って値段が高いので、もしもなったら全部でいまのところ○○円なんて勘定しちゃいますね、きっと。
翠さんの野望が実現しますように。
お花も咲いたらぜひ見たいものです。
「チュ、チュ、チュ」って翠さんの声とそれに反応するメダカちゃんたちの映像、のどかな気分にさせられました。
あっちこっちにありますよね。しかも大木で(^^;;;
ちょっと、南の国にいけばあるんだけど
それを都心で…ってところが素晴らしいと思います。
空も、毎日、波の音を聞いて星空を眺める暮らしが夢で海辺に住んでいますが、
南国と違って、四季の温暖がはっきりとした、愛する日本では真冬に波音を聞きながら眠るなんて…ちょっとむずかしいです。
つい最近も風邪をひきこんで、でも仕事は休めずに苦労をしていました(^^;;;
「都心パラダイス化計画」楽しみに応援しています(^^)
植物や動物を育てるのが上手な翠さんは愛情が深いかたなのでしょうね
遊びに来ちゃいました。
そしたら、マンゴー育ててるって(笑)
自宅でマンゴー育てている方初めてですよ。
実がなるのに5年ですか?
気長に楽しみながら成長過程を見届けてほしいです。
実がなったら嬉しくて涙出てしまいそうです。
ナナちゃん、横で一緒にパソコン見ていた
次男が
「このお魚かわいい~」って。