2年目にして突如伸びまくった冬咲きクレマチスのシルホサ
予想外だったので、上の方ばかりで花が咲いています
予想外だったので、上の方ばかりで花が咲いています
気づけばシュトーレンの誘惑に負けて、カロリーそっちのけで食べ止まれない12月に。。。
前回のブログで、遅ればせの旅行記とか言ったものの、すでに1年近く前の旅。
あぁ、なんという、ものぐさ、ていたらく。
こうして、久々にブログをUPするのも、仕事で煮詰まっている現実逃避であったりするわけで。。。
四季咲きのバラ、ブラッシングアイスバーグ
(久々にUPしたら、写真がバカに大きいけれど、またやり直すのも何なので、このままって、ことで)
ここ5年ほど、仕事のスタイルを変えるというか元に戻すべく、あれやこれや始末をつけてきたら、
すでに体力低下で、もともとの本業には戻れず。
それでも、以前からお世話になっていた方が、こんな半病人のような私でもできる範囲でいいと言うので、
新たなプロジェクトに参加したら、そんなわけないよねぇ、の、業界的特有の忙しさ。
というか、世の中のほとんどの業種は人手不足がとても深刻だという事に、ほどなく気づいたわけです。
半病人の翠の手でも、シロウトよりは使えるということだったのでしょう。
庭のシンボルツリーの白木蓮
先日、植木屋さんの剪定で、黄葉を楽しめるように少しだけ葉を残して貰い、その間からはたくさんの花芽が
なんとか、かんとか、年寄りが集まって、いやベテランばかりで、使いっ走りがいないプロジェクト。
それでも世の中の人手不足に吠えても仕方ないので、雑務も自分たちでやって、さくさく進めているところです。
意外とね、下を使うとか面倒みなくていいって、早いし楽。
雑務担当がいない事に不服を言うより、どんどん先に進める、話のわかった大人だけの仕事は、悪くないです。
もっとも、人を育てるという観点では、これはマズイですけどね。。
花の少ない時期に彩りをくれるウィンターコスモスの恵
昨年はよく育つと喜んでいたら背が高くなりすぎて、今年は夏に小さくカット、ほどよい高さで咲いています
そんなこんなで、久々に仕事に追われまくる日々なので、こうしてブログに逃避したくなるわけです。
煮詰まると、庭の草花をいじってみたり、写真を撮ってみたりし、料理を作ってみたりし、掃除も念入りにしてみたりして。。。
そして現実に戻ると、いっこも進んでいない仕事の山が待ちわびており。。。やれやれ
でも、たまに、煮詰まったまま現実逃避して、翌朝、連絡を取ると、
すでに状況が変わって、手をつけなくてよかった、なんて事もあるので、やはり時折の現実逃避も必要なのかも(笑)
昨年は紅葉もイマイチで、枯れるのではないかと危惧したのですが、今年は綺麗に紅葉
ブログをやっていてよかったと思うのは、植物の記録が残ること(マンゴーの木もメダカも健在)、
そして、しがなみのない世界に逃避できることですかね。
この場所は、閉じずに大切にとっておきます。