ジャカルタ写真の風景なら、とりあえずモナス写真だ

インドネシアのジャカルタを中心に国内風景を美しく撮る事に力点をおいております。

富士フィルム インドネシア現地法人設立 おめでとうございます。(PT.Fujifilm Indonesia)

2012年02月04日 | Weblog

2月2日富士フィルムがインドネシアに富士フィルムインドネシア社を設立したと発表。(2012年2月3日じゃかるた新聞より)

X-1Proをインドネシアに3月投入予定との事。 日本が2月中旬発売開始なので1ヶ月遅れではあるが素直に喜べる。

S.MORIはFujiのProシリーズはS3Proからの利用しており、これまで期待を裏切られたことが無く、今回もスペック関係なしに購入する予定だ。

インドネシアでのこの価格帯、ユーザーに受け入れられるかが疑問となる。当地ユーザーはカメラもレンズも物理的に大きい方が「見栄えがする」らしく 「見栄えがする=裕福=写真が上手い=かっこいい」という感られる方が多いようだ。

S.MORIも撮影中、そのへんのおっちゃんからよく尋ねられる「そのカメラはニコンか?キャノンか?」。 「Fujiです。」と答えると、大概「????」とおっちゃんは困惑する。 一眼レフなどでは一般に知られていないのである。

最近ではPenシリーズもよく見かけるので、この1,2年がターニングポイントとなりそうだ。

どのカメラメーカーも素晴らしいカメラを出しておりますが、 カメラから排出される写真は流石!フィルムメーカー! 手放せません。


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2 コメント

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そうでもない (Lois)
2012-02-06 12:32:15
普通の人はそうかもしれないが, Kotaのようなカメラマンの多い場所には普通の Canon や Nikon よりもドラえもんの方が目立つよ.

手が届かない場所にいる憧れる星のようなブランドだから
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Unknown (S.MORI)
2012-02-06 20:11:14
Loisさん
どこのカメラか分からないようにマークの上からドラえもんのシールを張っていたのですが、修理のたびに剥がされてしまって…。
 今でははっきりと見えてしまいますね。
とほほ
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