3月22~24日(3日間) 熱気球フェスティバル
2日間通ったが、あいにくの天候で、気球は立ち上がることなく、この場を立ち去る事となる。夕暮れ時のトワイライトがそこそこ良かったので、気球があれば…と残念に思うが、来年まで気をなが~くして待つことにしよう。
3月22~24日(3日間) 熱気球フェスティバル
2日間通ったが、あいにくの天候で、気球は立ち上がることなく、この場を立ち去る事となる。夕暮れ時のトワイライトがそこそこ良かったので、気球があれば…と残念に思うが、来年まで気をなが~くして待つことにしよう。
枚数を多く撮った時は、その場の感情や苦労の度合いによって、「この写真が良い!」と思い込み、数日または数週間後に見直すと、案外そうでもなかったり…と
逆に、駄作の山の中から光ってくるものもあるようで、S.MORIが見ても良くわからない時は第三者の意見を参考にする。そうすると、「え~っ、こんな写真あったかな?」「結構良いやん。」っていうのが数点見つかるときがある。 S.MORIのエゴイストな写真の押し付けではなく、第三者のキツメの意見を前向きに捉えるか、異物として吐き出すかで成長するか、似たり寄ったりの写真を撮り続けるか…の違いが出てくるようです。褒められるだけの仲良しごっこは、裸の王様である事を再認識している今日この頃です。
バライカルティニで行われたオモチャのイベント。Legoで作られたスターウォーズ帝国の逆襲の1場面は、なかなかリアルに出来てました。Legoでここまで表現できるのは素晴らしい。その後コスプレ大会で賑わったのだが、大会以外で特筆すべきコスプレは松山ケンイチ(デス・ノートのエル役?)そっくりな方が居て、あとで写真を撮ろうと思ってたが…。コスプレ大会が終わる頃には、すでにメイクは落とされていた。
文字どおり 「後の祭り」になった…。 とほほ
帰宅中、車内からバスを写す。
一昨年前はソニーのコンペで敗退した。フォトコンではアイデア重視というのを実感させられた年だった。
2012年最終日
ゲートオープンと同時に昨年度のソニー会場へ向かうが、…Canon??になっていた。
地下も探したが、「スターライトなんちゃら?」の美人andセクシー系モデルが撮れるイベントだったので、S.MORI迷わず「登録できるか?」と問い合わせると「まだです。もうしばらくお待ちください」との回答。
時間待ちの間、ソニーの会場を探すが、いっこうに見当たらない。
Canonの会場は締切が迫るような感じで、Canonスタッフは「景品もいっぱい用意してあるから、あなたにも当たるわよ。」という誘い文句にS.MORI「じゃあ、登録する。」とのせられてしまった。
コンペは2部構成で1部約20分の2回、ファッションショーのモデルをいかに美しく撮るか という事だったと思う。(たぶんこんな感じ)
友人はまだ到着しておらず、S.MORIだけでの参加となり、心細いので隣の兄ちゃんにインドネシア語で軽く挨拶を交わすと「Mrは英語が話せるか?」との返事。これはS.MORIの発するインドネシア語が理解できなかったという事である。 (がく~ん)
今回の使用機種はFuji S5Pro 富士最後のデジタル一眼レフ。もう販売・生産停止した5年前の老朽機。撮影テンポが遅く、一般受けしないので市場にはあまり出回っていないが、現在も一部の熱狂的なfujiファンは予備機としてもう一台、オークションで購入される方もいらっしゃる。流石フィルムメーカーだけあって肌色の諧調の良さ、これが5年前のカメラかと思う程のダイナミックレンジの広さ、今回S.MORIの期待に十分応えるだけのカメラなのである。
開始の合図とともに、ぐわ~っと押し寄せるカメラマン。
190cmぐらいのおっちゃんが目の前を塞いだり、コンデションはいつもどおり宜しくない。
今回の撮影方法は昨年度の教訓で温めていたアイディアでの撮影を行い、「まあ、佳作ぐらいには入るかな?」というのを選んで、撮影会の終了前(当然1番目の提出)にスタッフにメモリーの提出をし会場を後にする。 その後、写真仲間と合流し、その他のイベントを楽しむ事にする。
~ きゃり~! ~
~ ぱみゅ! ~
~ ぱみゅ! ~
○発表(夕刻)
発表会場にて、佳作3名から、3位、2位と素晴らしい作品が発表され、うむ~とS.MORIを唸らせる。
さて1位か…というところでプロジェクターとPC間の接続エラーがしばらく出て、余計な間が生じた。
S.MORI 「とほほ」モードに入っていく「なんで今年も、敗れてもたんや~。」(帰る準備を…)
気が付いたら、見覚えのある写真が、プロジェクターによって映し出されている。
「ほう~、やるやん。S.MORIっぽい写真じゃない…… あっ、S.MORIだ。」
確かに、スピーカーから「MORI」という音が聞こえてくる。
ええっ、優勝やん。
ピンピナンと握手&写真、副賞を受取り、最後に受賞者全員で写真。(表彰状は後日)
こういう機会に恵まれて、純粋に喜んでおります。
写真家やCanonフォトスクールの方によって選ばれたという事は、政治的な人のつながりで受賞させるとか、そんなことではなく、公平な審査が行われたという事であり、一参加者として非常に自信が持てました。
副賞として頂戴した品々は会社のスタッフに分け与えられ有効に利用されると思います。
Canon様有難うございます。
また、ご協力頂きましたLoisさん、イスナイルさんその他大勢の皆様有難うございました。
↓気分はこんな感じです。