東日本大震災の追悼と復興を目的とした「LIGHT UP NIPPON 2013」が全14か所で、震災から2年5か月になる8月11日に開催され、約2万発の花火が打ち上げられました。
JASAファームは、福島県南相馬市で開催される「追悼福興花火 with LIGHT UP NIPPON」のイベントにアルパカ3頭を連れて行きました。
甚大な津波被害を受け、多くの犠牲者があった場所だけど、みんなが集まって「わらいあえるところにしよう!」というコンセプトで作られた浜公園にて、大人も子どもも楽しめるお祭りが催されました。
アルパカのために、立派なふれあいコーナーを作っていただきました。
柵の外からふれあうのではなく、柵の中に入って餌をやったり、さわったり、写真を撮ったりと…
子どもはもちろん、大人にも喜ばれました!
むしろ大人たちの方がはしゃいでいたかも
震災直後から南相馬市を支援しているアジアンカンフージェネレーションの後藤さんも、追悼ライブの前にアルパカとのふれあいを楽しんでました。
後藤氏編集の「THE FUTURE TIMES」
超流しそうめんは、滑り台を使った流しそうめん
子ども達が楽しめる遊具やプールもあり、暑い中、一日中賑やかな声が響いていました。
わらいあえるところにします!という、地域の方々の想いが叶っていました。
夜7時。
東の空に追悼の花火が打ち上げられました。
出発前には暑さが心配されましたが、南相馬市萱浜には心地よい浜風が吹き、途中パラパラと降った雨も良いお湿りとなり、大勢の人に喜んでいただいた上に、芋沢よりも過ごし易い、避暑の一日となりました。
JASAファーム子ども・被災地支援プロジェクトは、皆さまのご支援とご協力により成り立っています。
多くの子ども達に笑顔を。
大人たちに元気を。
どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
あた
JASAファームは、福島県南相馬市で開催される「追悼福興花火 with LIGHT UP NIPPON」のイベントにアルパカ3頭を連れて行きました。
甚大な津波被害を受け、多くの犠牲者があった場所だけど、みんなが集まって「わらいあえるところにしよう!」というコンセプトで作られた浜公園にて、大人も子どもも楽しめるお祭りが催されました。
アルパカのために、立派なふれあいコーナーを作っていただきました。
柵の外からふれあうのではなく、柵の中に入って餌をやったり、さわったり、写真を撮ったりと…
子どもはもちろん、大人にも喜ばれました!
むしろ大人たちの方がはしゃいでいたかも
震災直後から南相馬市を支援しているアジアンカンフージェネレーションの後藤さんも、追悼ライブの前にアルパカとのふれあいを楽しんでました。
後藤氏編集の「THE FUTURE TIMES」
超流しそうめんは、滑り台を使った流しそうめん
子ども達が楽しめる遊具やプールもあり、暑い中、一日中賑やかな声が響いていました。
わらいあえるところにします!という、地域の方々の想いが叶っていました。
夜7時。
東の空に追悼の花火が打ち上げられました。
出発前には暑さが心配されましたが、南相馬市萱浜には心地よい浜風が吹き、途中パラパラと降った雨も良いお湿りとなり、大勢の人に喜んでいただいた上に、芋沢よりも過ごし易い、避暑の一日となりました。
JASAファーム子ども・被災地支援プロジェクトは、皆さまのご支援とご協力により成り立っています。
多くの子ども達に笑顔を。
大人たちに元気を。
どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
あた