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ジャズサックス「ビリー・ハーパー」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「ビリー・ハーパー」のレコード紹介です。♪~♪
Liveだが、一瞬魅せる音・・・
たまのフリーキー音が表現力を豊に・・・
メロディアスなフレーズがゴスペルを香らせ!
一句
“ 魂の 際立つ香り ゴスペルや ”
⑤『イン・ヨーロッパ』(79)
《In Europe/Billy Harper》
ビリー・ハーパー(ts)、エヴァレット・ホリンズ(tp)、
《In Europe/Billy Harper》
ビリー・ハーパー(ts)、エヴァレット・ホリンズ(tp)、
フレッド・ハーシュ(p)、ルイ・スピアーズ(b)、ホレス・アーノルド(ds)。
《Billy Harper Blog紹介③~④》
③『Love On The Sudan』(77)№3 土石流!巻込む音に踏ん張れ《ビリー・ハーパー(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
④『Knowledge Of Self』(78)№4 魅せる!エンターティナー《ビリー・ハーパー(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
A#1「Priestes」は③『Love On The Sudan』にも収録。
リズム陣が異なり、演奏が変るからジャズは面白い。
③ではプロレスラー・重量級ピアノの音圧。
ドラム・ピアノのアクセントが強く楽器を押し潰す音だった。
当⑤では重量級から軽量化し、強引なダイナミックさが少し減った。
幾分スマートな仕上がりだが、繰返しのパワフルトーンはそのまま。
たまのフリーキー音で表現力が豊になった。
A#2、ハーパーのオリジナル。
A#2、ハーパーのオリジナル。
④『Knowledge Of Shelf』(B面)と同様にH.バップの香りが強い。
アドリヴがメロディアスでゴスペルの香りがする。
アドリヴがメロディアスでゴスペルの香りがする。
こんな曲のハーパーは、歌物的にフレーズをこなす。
根性・魂だけの強引なパワートーンを避け、メロディアスに聴かす。
ノーマルな4ビート・ジャズ、「王道真っしぐら」が一際光る。
宗教的強引なスピリッチャルプレイにこだわらない。
根性・魂だけの強引なパワートーンを避け、メロディアスに聴かす。
ノーマルな4ビート・ジャズ、「王道真っしぐら」が一際光る。
宗教的強引なスピリッチャルプレイにこだわらない。
ジャズの巧さ・エンターテイメントなプレイを一瞬魅せる。
持ち前のスピリッチャルなプレイが、より際立つように・・。
一句
“ 魂の 際立つ香り ゴスペルや ”
♪~♪ スピリッチャルから離れたジャズの「王道」プレイをお聴き下さい
《A#2:曲Calvary》
②『Soran-Bushi B.H.』(77)№2 荒れ狂う「冬の日本海」!ソーラン節《ビリー・ハーパー(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ