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ジャズサックス「ビリー・ハーパー」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「ビリー・ハーパー」のレコード紹介です。♪~♪
H.バップ臭うメロディアスなテーマ!
根性・スピリッツだけに捉われない!
ジャズのエンターティナー性が魅せる!
一句
“ ハーパーや エンターティナーを 今魅せる ”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/ee/b93a9e68a43b6f91d14e4791a03f5c2d.jpg)
④『ノウレッジ・オブ・シェルフ』(78)
《Knowledge Of Self/Billy Harper》
ビリー・ハーパー(ts)、エヴァレット・ホリンズ(tp)、ケニー・バロン(p)、
《Knowledge Of Self/Billy Harper》
ビリー・ハーパー(ts)、エヴァレット・ホリンズ(tp)、ケニー・バロン(p)、
グレグ・メイカー(b)、マルコム・ピンソン(ds)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/7f/bc851ce719de3444bb8aa817613e4204.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/46/733fe2a8f317332fdb1d7445f0ddee25.jpg)
全曲オリジナル、2曲収録のナガ~~イ曲構成。
それを知るとちょっとガッカリ。
強引なパワートーンを延々と聴かされる?
レコード②・③、当④は国内企画デンオン社。
USでパッとせず、よっぽど国内ファンが多かったのか。
当時買ったものが5枚、私も国内ファンの1人だった。
連続して聴くと、つい「これもか」と呆れ・飽きもくる。
A面はミディアムテンポで、リズム陣のワンパターンなプレイが続く。
パワーダウンし、延々とアドリヴをやり続ける。
ダイナミックさ・力強さのない腑抜けなアドリヴ。
「Insight」(B面)がいける。
H.バップを臭わすメロディアスなテーマとアドリヴが展開される。
ロングトーンに頼らないフレーズの妙技が冴える。
「Insight」(B面)がいける。
H.バップを臭わすメロディアスなテーマとアドリヴが展開される。
ロングトーンに頼らないフレーズの妙技が冴える。
たまのフリーキーな叫び音が緊張感を与え、巧さをみせる。
根性・スピリッツだけに捉われていない。
根性・スピリッツだけに捉われていない。
ジャズのエンターティナー性が楽しめる曲。
その立役者は、ピアノのケニー・バロンか。
一句
“ ハーパーや エンターティナーを 今魅せる ”
♪~♪以前に無かった「エンターティナー性」が聴ける《B面:曲「Insight」》