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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 素速い!クイックピアノ《ジャック・クイッグリー(p)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズピアノ「ジャック・クイッグリー」のレコード紹介です。♪~♪

こんなピアノ、こんなレーベル、物!
なタッチ、クロード・ウィリアムソン風?
シェリーマンのドラムなら、もっとスリルえ?
 
一句
 “素さの クイック・ピアノ クイッグリー”

①-1『デ・ジェヴァー?』(63)
《D'Jever?/Jack Quigley》
ジャック・クイッグリー(p)、
フランク・キャップ(ds)、チャック・バーゴファー(b)。


①-2 Sandレーベル C-38
 
《Claude Williamson Blog紹介》 

無名ど真ん中のピアノが1枚でてきた。
UFOの如き確認ピアノ。

レーベルだって、SANDという物。
西海岸の会社だから、こっちで活動したようだ。
当レーベルに数枚のアルバムをリリース。

明るく明確なタッチで音がはしる。
クロード・ウィリアムソン風とでもいおうか。
西海岸の&白、そんな世界が映えるピアノ。

全曲オリジナル、「来る」人のタイプである。
速いテンポで・強いタッチで、グングン飛ばす。
ドラムは全曲ブラシ使いなのが残念。
強いタッチの影にれ、ドラムはたじたじ。
 
 一句
 “素さの クイック・ピアノ クイッグリー”

シェリー・マンのドラムであれば・・・。
強いタッチのピアノは、もっとダイナミックに?
スリル映えする・もっときなトリオになると思うんだが。
 
♪~♪  どっかエリートの香り?強いタッチでばすピアノをお楽しみ下さい。


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