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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 Normanや!Normalか《ノーマン・コナーズ(ds)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズドラム「ノーマン・コナーズ」のレコード紹介です。♪~♪
 
「ガチャ・ガチャ」延々と、まるで音!
ベースが跳ね・踊る、自由放音楽空間!
野に解き放った、暴れ野のインタープレイ!
 
一句
 “ノーマンや 自由放 ノーマルか”

①『ダンス・オブ・マジック』(72)
《Dance Of Magic/Norman Connors》
ノーマン・コナーズ(ds)、ゲイリー・バーツ(as)、
アート・ウェブ(fl)、カルロス・ガーネット(ts)、
エディーヘンダーソン(tp)、
ハービー・ハンコック(p)、スタンリー・クラーク(b)、他。
 

《Eddie Henderson Blog紹介》

20分を超すタイトル曲。
然・騒然、まるで騒音では・・・。
ん~~、ュージョンなのかなぁ~? と。
そんな一言で、片付けてはならない演奏だが。

「ガチャ・ガチャ・・」延々と、続く効果音が。
何万匹ものオロギ・クツワムシの大合唱が。
ではなくて、コンガ・ドラム・シンバルやら。
メッセージ性は強だが、どうにもこうにも。

ベースが高い音で跳ねる・踊る。
ベースらしさが無いから、騒々しくてたまらん。
すると、たまのサックスの悲鳴に・然。

裏に隠れてしまったドラムのリズムパターン。
ベースは野に解き放った野のように暴れる。
手が付けれない、まるで自由奔放音楽空間。

この跳ねるベース、どの曲にも登場する。
この音が耳にげ付き、ベースがリスナーまでも支配する。

少々真ともに聴けるのは「Blue」。
か風でメロディーが活き、一応音楽の形に。
私の耳には暴れベースが焦げ付き、冷静でおれないが。

登場人物全員が、インタープレイの主人公。
と思えば、式も高くなるプレイではある。
 
 一句
 “ノーマンや 自由放 ノーマルか”

タイトル名はコナースのグループ名で作品。
ジュリアード音楽院卒のエリートさん。
こんな方の望むスタイルはどうも不可解で。
二度とは回したくない、嫌いな方々です。
 
♪~♪  自由奔放音楽空間の中で、れベースも幾分大人しい曲です。


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