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ジャズドラム「ノーマン・コナーズ」のレコード紹介です。♪~♪
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「ガチャ・ガチャ」延々と、まるで騒音!
ベースが跳ね・踊る、自由奔放音楽空間!
野に解き放った、暴れ野獣のインタープレイ!
一句
“ノーマンや 自由奔放 ノーマルか”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ee/06e91e1dccd88ce9206ba6eb4d6398fa.jpg)
①『ダンス・オブ・マジック』(72)
《Dance Of Magic/Norman Connors》
ノーマン・コナーズ(ds)、ゲイリー・バーツ(as)、
《Dance Of Magic/Norman Connors》
ノーマン・コナーズ(ds)、ゲイリー・バーツ(as)、
アート・ウェブ(fl)、カルロス・ガーネット(ts)、
エディーヘンダーソン(tp)、
ハービー・ハンコック(p)、スタンリー・クラーク(b)、他。
《Eddie Henderson Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/0b/5df0714aa5258f5022b9300ae123dc6b.jpg)
20分を超すタイトル曲。
唖然・騒然、まるで騒音では・・・。
ん~~、フュージョンなのかなぁ~? と。
そんな一言で、片付けてはならない演奏だが。
「ガチャ・ガチャ・・」延々と、続く効果音が。
何万匹ものコオロギ・クツワムシの大合唱が。
ではなくて、コンガ・ドラム・シンバルやら。
メッセージ性は強靭だが、どうにもこうにも。
ベースが高い音で跳ねる・踊る。
ベースらしさが無いから、騒々しくてたまらん。
すると、たまのサックスの悲鳴に・呆然。
裏に隠れてしまったドラムのリズムパターン。
ベースは野に解き放った野獣のように暴れる。
手が付けれない、まるで自由奔放音楽空間。
手が付けれない、まるで自由奔放音楽空間。
この跳ねるベース、どの曲にも登場する。
この音が耳に焦げ付き、ベースがリスナーまでも支配する。
少々真ともに聴けるのは「Blue」。
穏か風でメロディーが活き、一応音楽の形に。
私の耳には暴れベースが焦げ付き、冷静でおれないが。
登場人物全員が、インタープレイの主人公。
と思えば、格式も高くなるプレイではある。
少々真ともに聴けるのは「Blue」。
穏か風でメロディーが活き、一応音楽の形に。
私の耳には暴れベースが焦げ付き、冷静でおれないが。
登場人物全員が、インタープレイの主人公。
と思えば、格式も高くなるプレイではある。
一句
“ノーマンや 自由奔放 ノーマルか”
タイトル名はコナースのグループ名で初作品。
ジュリアード音楽院卒のエリートさん。
こんな方の望むスタイルはどうも不可解で。
二度とは回したくない、嫌いな方々です。
二度とは回したくない、嫌いな方々です。
♪~♪ 自由奔放音楽空間の中で、暴れベースも幾分大人しい曲です。