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女性ジャズヴォーカル「エラ・フィッツジェラルド」の紹介です。~♪
女性ジャズヴォーカル「エラ・フィッツジェラルド」の紹介です。~♪
ジャズヴォーカル界のファーストレディー。
とはいえ、エラ・サラとか「オラ」は嫌いだ。
厚かましいスキャット、どうも性に合わない。
一句
“エラ・サラや オラは嫌いだ スキャットは”
①『アット・ジ・オペラ・ハウス』(57)
《Ella Fitzgerald At The Opera House》
エラ・フィッツジェラルド(vo)、
《Ella Fitzgerald At The Opera House》
エラ・フィッツジェラルド(vo)、
オスカー・ピーターソン(p)、ハーブ・エリス(g)、
レイ・ブラウン(b)、ジョー・ジョーンズ(ds)。
《Oscar Peterson Blog紹介》
⑧『Travelin' On』(69)№8 聴かせ所!ぼけた・ゆるい?《オスカー・ピーターソン(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
《Herb Ellis Blog紹介》
②『Man With The ~』№2 粋に!都会派センス&ウエスタン《ハーブ・エリス(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
ジャズヴォーカル界のファーストレディー。
流石に有名人だなぁ~、とつい聴き入る。
完璧な巧さ、ライヴステージの録音だが完成度が高い。
自然体でありながら、熟成度が余りにも高い。
唄に身を任せ、軽く心をスウィングさせる。
流石に有名人だなぁ~、とつい聴き入る。
完璧な巧さ、ライヴステージの録音だが完成度が高い。
自然体でありながら、熟成度が余りにも高い。
唄に身を任せ、軽く心をスウィングさせる。
そんな心地良さが堪らない。
といっても、エラとかサラとか「オラ」は嫌いだ。
「シャバダバ・ズビズバ~」。
あの厚かましいスキャットが、性に合わない。
しつこくて・暑苦しくて、特に極暑の夏には不向きだ。
まぁ~、スキャットが無ければ良いが。
エラの巧さ・完成度には一目おきたいから。
一句
“エラ・サラや オラは嫌いだ スキャットは”
同じナンバーで、シカゴ&ロスのライヴを収録。
同じ曲を聴き比べてみると。
若干のテンポの違いはあるが、殆ど同じ歌唱。
エラの完成度の高さは、こんなところからも伺える。
エラの完成度の高さは、こんなところからも伺える。
「It's All Right With Me」。
シカゴライヴは少しゆっくりと。
シカゴライヴは少しゆっくりと。
よりスマートな唄い心地が何とも良いです。
♪~ 「ジャズヴォーカル界のファーストレディー」堪能して下さい。