♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
ジャズベース「リチャード・デイヴィス」のレコード紹介です。♪~♪
蒸気機関車が、新幹線の速さで突っ込む!
凄まじい力強さのベースランニングを期待し!
弘田三枝子と共に軟弱商業ジャズとは・・・
一句
“ いつまでも 力づくだけで メシ喰えぬ ”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/5a/979c177bd7d8b01a50340ddaea0c50dd.jpg)
《Fancy Free/Richard Davis》
リチャード・デイヴィス(b)、エディー・ヘンダーソン(tp,flh)、
ジョー・ヘンダーソン(ts)、スタンリー・カウエル(p,ep)、
ビリー・コブハム(ds)、ドリー・ヒロタ(弘田三枝子・vo)。
《Richard Davis Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/85/c0954753d9cd49c99833748a6b280f4e.jpg)
リチャード・デイヴィスのとりこになったレコードがある。
ブッカー・アーヴィン(ts)『The Song Book』(64)、
ブッカー・アーヴィン(ts)『The Song Book』(64)、
A#1「The Lamp Is Low」の曲。
ここで聴かすデイヴィスのベースソロの力強さにド肝を抜かれた。
超ハイテンポ、何の小細工もせず、ベースランニングが「グン・グン・・」と。
その力強さは蒸気機関車が、新幹線の速さで突っ込んでくるように。
C.ミンガス・鬼のベースを上回る凄まじい迫力で響く。
この期待とヘンダーソンのテナーを狙って買ってはみた。
この演奏は軟弱過ぎ、デイヴィスの良さが全く出ていない。
マァ~、何処にでもあるようなベース。
ソロを数箇所で聴かすが、高い音で「ベン・ベン」鳴る始末。
ポップス風のテーマが多く、エレピは「ピロ・ピロ」鳴り、
ここで聴かすデイヴィスのベースソロの力強さにド肝を抜かれた。
超ハイテンポ、何の小細工もせず、ベースランニングが「グン・グン・・」と。
その力強さは蒸気機関車が、新幹線の速さで突っ込んでくるように。
C.ミンガス・鬼のベースを上回る凄まじい迫力で響く。
この期待とヘンダーソンのテナーを狙って買ってはみた。
この演奏は軟弱過ぎ、デイヴィスの良さが全く出ていない。
マァ~、何処にでもあるようなベース。
ソロを数箇所で聴かすが、高い音で「ベン・ベン」鳴る始末。
ポップス風のテーマが多く、エレピは「ピロ・ピロ」鳴り、
ヘンダーソンも8ビートのノリで凄味は全く無し。
この頃、コブハムのドラムはクロスオーヴァー・ド真ん中時代。
彼の起用では、迫真の4ビートが聴けなくて当然。
叉、ヴォーカル弘田三枝子の登場には唖然とする始末。
この頃、コブハムのドラムはクロスオーヴァー・ド真ん中時代。
彼の起用では、迫真の4ビートが聴けなくて当然。
叉、ヴォーカル弘田三枝子の登場には唖然とする始末。
硬派のベースを捨て、商業ジャズに乗かった。ってとこか。
一句
“ いつまでも 力づくだけで メシ喰えぬ ”
♪~♪ NYで頑張る「弘田三枝子」お聴き下さい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/73/567178eb64952ecfaaee87d82f603577.jpg)
♪~♪ R.デイヴィスの「凄まじい」ベースソロをお聴き下さい