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ジャズピアノ「ドワイト・ディッカソーン」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズピアノ「ドワイト・ディッカソーン」のレコード紹介です。♪~♪
こんな人・知らない、知る人って居る?
強さ&太さ、インタープレイが魅せ場!
だが、どっかギクシャクしたような・・
無名ジャズピアノで一句
“ギクシャクと 刺し込むピアノ 無名とは”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/39/2b21a8186800b8ad0331ca7a7ab42960.jpg)
①『ウィンドウズ』(78)
《Windows/California Three/Dwight Dickerson》
ドワイト・ディッカーソン(p)、
《Windows/California Three/Dwight Dickerson》
ドワイト・ディッカーソン(p)、
ハーヴェイ・ニューマーク(b)、ドナルド・ベイリー(ds)。
こんなピアニスト、聴いたことがない。
こんなピアニスト、聴いたことがない。
知る人って居ないのでは?なかろうか。
リーダ作は2枚程のようだ。
強さ&太さのあるピアノは説得力がある。
ただ、流れるようなメロディーではない。
モードを駆使してるからか、ギクシャク感が拭い切れない。
このギクシャクプレイに絡むドラムは立派。
ドラムのインパクト&ピアノの相乗効果。
インタープレイが複雑な状景を創り上げている。
インタープレイが複雑な状景を創り上げている。
又、ベースの強さとも融合。
無名とはいえ、USの底力をひしひしと感じる。
パワープレイのトリオは中々の聴き応えあり。
無名ジャズピアノで一句
“ギクシャクと 刺し込むピアノ 無名とは”
当①は国内企画TRIOレーベル。
腰が強い・抜けるシンバルアッタク音は立派。
国内での一発録りだが、ベイリーのドラムワークに驚くばかりだ。
8ビートの「Freedom Jazz Dance」。
ハイテンポの「Blue Monk」。
挑発的な仕掛けのプレイだが、どうも頂けない。
挑発的な仕掛けのプレイだが、どうも頂けない。
思わせ振りなピアノソロで始る「My Romance」。
強さ・美しさ、スリル&ダイナミズムで魅せる。
聴かせ所はこの曲だけかも。
強さ・美しさ、スリル&ダイナミズムで魅せる。
聴かせ所はこの曲だけかも。
♪~♪ 別なアルバムで、ギクシャク?だが説得力あるプレイです。