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ジャズサックス「ジョー・ファレル」のレコード紹介です。♪~♪
「クェッ・ケッ~」狂気・奇天烈音の暴発!
ジャズサックス「ジョー・ファレル」のレコード紹介です。♪~♪
「クェッ・ケッ~」狂気・奇天烈音の暴発!
狂気に拍車を掛ける、バッキングのコリア!
異様な音場&眼が覚めるプレイに全集中!
狂気爆発で一句
“狂気乱舞 サックス・ピアノの 絡み合い”
⑦『スケート・ボード・パーク』(79)
《Skate Board Park/Joe Farrell》
ジョー・ファレル(ts)、チック・コリア(p,ep)、
⑦『スケート・ボード・パーク』(79)
《Skate Board Park/Joe Farrell》
ジョー・ファレル(ts)、チック・コリア(p,ep)、
ボブ・マグヌッソン(b)、ローレンス・マラブル(ds)。
《Joe Farrell Blog紹介》
⑥『Farrell's Inferno』(80) (続)№6 4ビートの真髄・異常気質が?!《ジョー・ファレル(ss)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑤『Vim N Vigor』(83)№5 ハレンチ・ジャケットが売り《ジョー・ファレル(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
このジャケット&タイトル。
いかにも16ビート・Fusionが飛び出しそうな。
私としては、絶対に避けたいところだが。
いかにも16ビート・Fusionが飛び出しそうな。
私としては、絶対に避けたいところだが。
70年代はフュージョン、80年代は4ビート。
大まかにファレルを計る尺度にしていた。
さて、当⑦の79年の演奏は?
C.コリアとのタッグが眼を惹くところだが。
店頭買いの「勘試し」である。
C.コリアとのタッグが眼を惹くところだが。
店頭買いの「勘試し」である。
「クェッ・クエッ・ケッ~」何とも狂気なアドリブ。
途切れ・途切れの奇天烈音が空間を埋める。
バッキングのピアノは流石コリア。
狂気のファレルに拍車を掛けるコリア。
眼が覚めるプレイに、嬉しさが込み上げる。
異様な音場を創り出すファレル。
店頭買いの「勘試し」は大当たりの4ビート。
異様な音場を創り出すファレル。
店頭買いの「勘試し」は大当たりの4ビート。
期待を超す・テンションの高いプレイ。
それは冒頭のタイトル曲に全集中。
真っ当な曲の中で、この曲は聴かせ所です。
それは冒頭のタイトル曲に全集中。
真っ当な曲の中で、この曲は聴かせ所です。
狂気爆発で一句
“狂気乱舞 サックス・ピアノの 絡み合い”
正攻法でパワフルに攻める「Speak Low」。
これも又、圧巻としか言いようが無いです。
♪~♪ 「クェッ・ケッ~」途切れのファレル&バッキングのコリアに注目です。