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だらずだらじゃず・本音ジャズ

(続)№12 美しいからジャズを聴く《(ユーゴ)ダスコ・ゴイコヴィッチ(tp)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズトランペット「ダスコ・ゴイコヴィッチ」のレコード紹介です。♪~♪
 
しいからジャズを聴く」、それはダスコだけ!
スラヴ民族「美&哀愁」、愁のメロディー!
バルカン半島・ケドニア地域、風土豊に!
一句
 “ 美と哀愁 里マケドニア 曲にのせ ”
⑫『セレブレイション』(87)  
《Selebration/Dusko Gojkovic》
ダスコ・ゴイコヴィッチ(tp)、ケニー・ドリュー(p)、
ジミー・ウーディ(b)、アル・レヴィット(ds)。
 
しいからジャズを聴く」
そう思って聴くのは、ダスコだけだ。

ユーゴスラビア社会主義国(当時)の生れ。
バルカン半島・マケドニア地域の血・風土。
それらが織り成すメロディーが愁を震わす。

③『Swinging Macedonia』(66)は究極のケドニア・メロディー。
「美と哀愁」のメロディーが脳と心を侵食する。
 一句
  “ 美と哀愁 里マケドニア 曲にのせ ”
 
この⑫は、③から21年後の演奏。
制作は国内DIW、狙いはリメンバー「マケドニア・メロディー」。
衰えない③の人気、同じ穴にドジョウは居る?
 
A#2「INGA」&B#2「DOBOY」は、
マケドニア・カラーどっぷりの「美と愁」のメロディー。
濃厚色はB#2だが、変調が肌に合わない。
 
ストレートな想いが乗ったA#2をイチ推し。
マケドニア・メロディーを軽いボサノヴァ・タッチで。
&哀愁」感に浸れ・堪能できる。

又、名曲「Recard Bossa Nova」もGood。
ダスコの色が巧く活かされ、変わらぬダスコが堪能できる。
 
♪~♪ マケドニア・メロディーを軽いボサノヴァ・タッチに巧く乗せてます。

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