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女性ヴォーカル「ジュリー・ウィルソン」のレコード紹介です。~♪
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キャバレー?or ナイトクラブ ・シンガー?
歌うだけ or ジャジーに唄い・笑いをとる。
何とでっかい、アメリカのショービジネス。
一句
“笑い立つ ナイトクラブの これもジャズ”
①『アットゥ・ザ・セイント・レジス』(57)
《Julie Wilson At The St. Regis》
ジュリー・ウィルソン(vo)、マーシャル・グラント・トリオ。
《Julie Wilson At The St. Regis》
ジュリー・ウィルソン(vo)、マーシャル・グラント・トリオ。
《ナイトクラブシンガー ブログ紹介》
①『Dorothy Loudon At ~ 』(59)№1 笑う門には、福来る《ドロシー・ラウドン(女性Vo)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
《女性ジャズヴォーカル ブログ紹介》
①『Judy Garland』(62)№1 美しく、ダイナミックに美しく《ジュディ・ガーランド(女性Vo)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
ジャケットは、キャバレーorナイトクラブ?
国内では、キャバレーは低俗扱いかも。
ナイトクラブは、高級風と捉われてる。
USでの「キャバレーシンガー」のポジションは、
小さな酒場でストレートに歌を唄う方。
「ナイトクラブシンガー」は、別格扱いされる。
ちょっとジャジーに唄い、高級志向と称される。
ジュリーは「ナイトクラブシンガー」だという。
レコードを聴き、ちょっとジャジー? で粋?
とは、思えないのだが。
「ナイトクラブシンガー」は、別格扱いされる。
ちょっとジャジーに唄い、高級志向と称される。
ジュリーは「ナイトクラブシンガー」だという。
レコードを聴き、ちょっとジャジー? で粋?
とは、思えないのだが。
語るように唄うのは当り前で、客の笑いも多い。
これが「粋?高級?」と、疑ってしまうが。
USでは一級レベルのナイトクラブシンガーだという。
ジュリーは「酒焼」のようなハスキー感がある。
唄ってるんだが、まるで語るような唄い回しは独特。
歌に説得力を現すため、演劇を学んだという。
ミュージカルとは異なる「語る歌唱」の迫力。
ミュージカルとは異なる「語る歌唱」の迫力。
もう参った、としか言いようがありません。
一句
“笑い立つ ナイトクラブの これもジャズ”
“笑い立つ ナイトクラブの これもジャズ”
国内では、誰風?誰か似たような方は?
と思い巡らすが、見当もつかない。
ただ、国内に彼女のファンって居るのだろうか。
以前、ドロシー・ラウドン(vo)を紹介した。
彼女はナイトクラブシンガーでデビュー。
彼女はナイトクラブシンガーでデビュー。
その後女優業へ転向し、活躍した方である。
USのショービジネス、このでっかさにあえて驚きます。
♪~ 一級レベルのナイトクラブシンガー、この曲はちょっと真面目です。