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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№2 作曲・音楽担当!本業に《フレディー・レッド(p)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズピアノ「フレディー・レッド」のレコード紹介です。♪~♪
 
劇「コネクション」、作曲・音楽担当!
音数多いT.モンクか? 味過ぎピアノ!
ここは、マクリーンの丁なテーマに注目!
 
作曲者で一句
 “曲創り 魅せるプレイは 役に”

②『ザ・コネクション』(57)
《The Music From "The Connection"/Freddie Redd》
フレディー・レッド(p)、マイケル・マトス(b)、
ジャッキー・マクリーン(as)、ラリー・リッチー(ds)。

《Freddie Redd Blog紹介》

《Jackie Mclean Bog紹介

音数の多いセロニアス・モンクというか。
朴とつで、味過ぎピアニスト。
と思うんだが、世の反感を買うだろうか。

ただ、作曲家としては一流のようだ。
劇「コネクション」の作曲・音楽を担当。
その曲を収めた当②は有名盤である。
 
そんな意を解し、テーマに耳を傾ける。
なるほど、良いセンスだなぁ~とは思う。
ただ、ピアノのプレイは地味過ぎて・・・。
となると、クリーン様に期待したいとこだ。

でも、劇(激)な・(マ)クリーンは聴こえない。
テーマの曲調がそうさせるのか。
普通っぽいアルトを聴かされるだけ。

マクリーンが丁に奏でるテーマに注目する。
そんな楽しみ方を秘めた1枚かも。
 
 作曲者で一句
 “曲創り 魅せるプレイは 役に”

推しの曲は「Jim Dunn's Dilemma」。
ニークなテーマとアドリヴが楽しめます。
 
♪~♪  マクリーンの奏でるーマをじっくりお楽しみ下さい。


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