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ジャズサックス「ソニー・スティット」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「ソニー・スティット」のレコード紹介です。♪~♪
重厚なホーン群の上空、浮遊・軽いアルト!
自由奔放・饒舌なアドリヴは聴けない!
アレンジ&アンサンブル、型にはまった音が・・
一句
“ 軽い乗り アンサンブルに 負んぶされ ”
⑧『プレイズ・ジミー・ジュフリー』(59.2)
《Plays Jimmy Giuffre Arrangements/Sonny Stitt》
ソニー・スティット(as,ts)、ジミー・ジュフリー(ts)、
《Plays Jimmy Giuffre Arrangements/Sonny Stitt》
ソニー・スティット(as,ts)、ジミー・ジュフリー(ts)、
ジャック・シェルドン(tp)、リー・カッツマン(tp)、
フランク・ロソリーノ(tb)、アル・ポーレン(tuba)、
ジミー・ロウルズ(p)、バディー・クラーク(b)、
ロウレンス・マラブル(ds)。
《Sonny Stitt Blog紹介》
《Sonny Stitt Blog紹介》
⑥『Sonny Side Up』(57.12) №6 バトル!Vs. S.ロリンズ《ソニー・スティット(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑦『Swings The Most !』(58) №7 軽過ぎ!くちゃくちゃアルト《ソニー・スティット(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
4ホーンをバックにスティットが吹きまくる。
重厚なホーン群が朗々と奏で、軽いアルトが上空を浮遊。
そんな贅沢なアンサンブルを楽しむ1枚。
アルトの音は前作⑦『Swings The Most』と変わらない。
ただ、自由奔放なアドリヴの⑦とは異なる。
重厚なホーン群が朗々と奏で、軽いアルトが上空を浮遊。
そんな贅沢なアンサンブルを楽しむ1枚。
アルトの音は前作⑦『Swings The Most』と変わらない。
ただ、自由奔放なアドリヴの⑦とは異なる。
重厚なアンサンブルとマッチしたアドリヴを聴かす。
④『New Yorkers』のように凄味・迫力の音は聴けない。
重厚なアンサンブルとメロディアスな軽い乗り。
それがこのレコードの特徴である。
④『New Yorkers』のように凄味・迫力の音は聴けない。
重厚なアンサンブルとメロディアスな軽い乗り。
それがこのレコードの特徴である。
一句
“ 軽い乗り アンサンブルに 負んぶされ ”
テナーの音に重たいドライヴ感を期待した。
だが、重く・のろいテンポで掛合う「どろどろ」テナーにがっかり。
♪~♪ 贅沢なアンサンブル&スティットの軽快な乗りをお楽しみ下さい。