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ジャズサックス「ティディー・エドワーズ」のレコード紹介です。♪~♪
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T.エドワーズ&H.マギー!
10年振り「Together Again」!
巧いラッパ&おふざけテナーの競演!
①『トウゲザー・アゲイン』(61)
《Together Again!/Teddy Edwards》
ティディー・エドワーズ(ts)、ハワード・マギー(tp)、
フィニアス・ニューボーン(p)、レイ・ブラウン(b)、エド・シグペン(ds)。
まぁあ~、ふざけて吹いてるんか? と思うフレーズ。
間延びさせるトーン、面白い抑揚をつける。
一生懸命・真面目、には聴こえない。
「ボゴ・ボゴ・ガァア~」エドワーズのテナー。
太い塊りで力強い音が鳴り響く。
突発的に・訳の分らん音を喰らわす、最高に面白い。
一生涯ロスの青空の下でジャズをやってきた人。
突発的に・訳の分らん音を喰らわす、最高に面白い。
一生涯ロスの青空の下でジャズをやってきた人。
ジャズを斜めから眺めた・おふざけな演奏。
H.マギー(tp)とは10年振りの競演。
嬉しくてバーボン一杯やってきた、そんな演奏。
酒でも呑んでないと、こんなふざけたテナーは吹けない。
嬉しくてバーボン一杯やってきた、そんな演奏。
酒でも呑んでないと、こんなふざけたテナーは吹けない。
H.マギーはD.ガレスピーの後釜と言われる巧さ。
40年代はエドワーズと共にバンドをやっていた。
50年代は麻薬中毒にはまり演奏活動は無かった。
50年代は麻薬中毒にはまり演奏活動は無かった。
10年振りの再演、だから「トウゲザー・アゲイン」のタイトル。
中太音でしっかりしたトーンを繰り出す真面目派。
特に、ミュートの音は「枯れた渋さ」でゾクゾクもの。
♪~♪ ふざけた?そんなテナー、H.マギー(tp)と10年振りの競演です。