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ジャズサックス「ソニー・ロリンズ」のレコード紹介です。~♪
ジャズサックス「ソニー・ロリンズ」のレコード紹介です。~♪
「ほがぁ~・くぃ~・ごぼぉ~」。
従来に無い七変化の音質、別次元に跳ぶ。
従来に無い七変化の音質、別次元に跳ぶ。
新たなロリンズ登場、私は喜んで迎えたい。
一句
“ロリンズや アメリカ文化 照らす音”
23『リール・ライフ』(82)
《Reel Life/Sonny Rollins》
ソニー・ロリンズ(ts)、ボブ・クランショウ(b)、
《Reel Life/Sonny Rollins》
ソニー・ロリンズ(ts)、ボブ・クランショウ(b)、
ボビー・ブルーム、ヨシアキ・マスオ(g)、ジャック・ディジョネット(ds)。
《Sonny Rollins Blog紹介》
22『Next Album』(72)№22 三回目「雲隠れ」後、その曲は《ソニー・ロリンズ(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
《Jack De Johnette(ds) Blog紹介》
①『Tin Can Alley』(80)№1 ピアノレス!代打・ドラム《ジャック・ディ・ジョネット(ds)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
①『Tin Can Alley』(80)№1 ピアノレス!代打・ドラム《ジャック・ディ・ジョネット(ds)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
こんなロリンズを聴いたら、驚くしかない。
テナーの音は妙竹林に、まるで別人の如し。
まさしく、新たなロリンズの登場。
22『Next Album』から10年後の演奏。
三回目の雲隠れ以降の70年代は、とかく不人気のロリンズ。
Jazz-Funkとでも言おうか。
8ビートに乗り、エレキギターがはしる。
この変わりようは、50,60年代の変化どころではない。
この変わりようは、50,60年代の変化どころではない。
音楽観は、別次元の世界に飛んで行った。
当23の大変身ロリンズを、私は喜んで迎えたい。
「ほがぁ~・くぃ~・ごぼぉ~」。
従来に無い七変化の多用な音質を演出する。
「ほがぁ~」の音質は昔と共通しているんだが。
当23の大変身ロリンズを、私は喜んで迎えたい。
「ほがぁ~・くぃ~・ごぼぉ~」。
従来に無い七変化の多用な音質を演出する。
「ほがぁ~」の音質は昔と共通しているんだが。
フラジオ音、フリーキーなヒステリックな音。
極低音のホラ貝のような奇妙な音。
曲調により多くの演出で魅せる。
面白くてしょうがないのです。
多用な演出で魅せる曲は「Mcguee」。
押し寄せる雪崩の如く、吹きまくるテナー。
奇怪な音の連発・連発で吹き荒れ捲くる。
多用な演出で魅せる曲は「Mcguee」。
押し寄せる雪崩の如く、吹きまくるテナー。
奇怪な音の連発・連発で吹き荒れ捲くる。
ディジョネットのドラムは「絡み」まくり。
相乗効果でテンションは爆上がり。
こんなロリンズ、以前には無かった。
相乗効果でテンションは爆上がり。
こんなロリンズ、以前には無かった。
一句
“ロリンズや アメリカ文化 照らす音”
男臭い豪快な音、メロディアスなフレーズ。
そんなロリンズは、もうここには居ない。
私は喜んで、新たなロリンズを迎えたい。
ただ、世間様は好ましく思わないようで・・。
そして、ツインギターを起用してるのも面白い。
ただ、どの曲を聴いてもその価値が見当たらないのは残念。
♪~ フラジオ音・ヒステリックな音、新たなロリンズをお楽しみ下さい。