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たった1枚残して去った「タイロン・ワシントン」の紹介です。♪~♪
たった1枚残して去った「タイロン・ワシントン」の紹介です。♪~♪
ジョー・へダーソン顔負けのモード使い?
支離滅裂・破天荒・ブチ切れ野郎の登場!
無鉄砲な音、その「ハラ・ハラ」感が堪らない!
無鉄砲な音、その「ハラ・ハラ」感が堪らない!
④『ナチュラル・エッセンス』(67)
《Natural Essence/Tyrone Washington》
タイロン・ワシントン(ts)、ウッディー・ショウ(tp)、ケニー・バロン(p)、
タイロン・ワシントン(ts)、ウッディー・ショウ(tp)、ケニー・バロン(p)、
ジェームス・スポールディング(as)、レジナルド・ワークマン(b)、
ジョー・チェンバース(ds)。
《たった1枚残して去った Blog紹介》
②『Basically Bagley』(57) №2 たった1枚残して去った・・《ドン・バクレー(b)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
③『Out of The World』(60) №3 たった1枚残して去った・・《ウオルター・ベントン(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
支離滅裂・破天荒・ブチ切れ野郎の登場。
無鉄砲な音が、バンドの出来を壊すのか?
無鉄砲な音が、バンドの出来を壊すのか?
と思うほど無茶苦茶、その「ハラ・ハラ」感がたまらない。
ジャケットの「おやじ顔」とても21歳とは思えない。
全曲ワシントンのオリジナルで、モードで押し倒してくる。
雪崩の如く・迫力でかまし上げる。
全曲ワシントンのオリジナルで、モードで押し倒してくる。
雪崩の如く・迫力でかまし上げる。
ジョー・ヘンダーソン顔負けのモード使い。
だが、ジョー・ヘンのような器用なことは出来ない。
「おいらのモードでジャズ界を踏み倒せ」と、言わんばかり。
だが、ジョー・ヘンのような器用なことは出来ない。
「おいらのモードでジャズ界を踏み倒せ」と、言わんばかり。
B#1「Soul Dance」、 轟音・騒音・3本のホーンが吠える。
無秩序な爆音も、的を得たジャズに仕立てるのはドラム。
このド迫力、フレーズ毎に「ワク・ワク」する。
タイロン・ワシントン只者ではない。と、思うんだが。
何で、この1枚でリーダ作を終えたのか。
何で、この1枚でリーダ作を終えたのか。
調べると、70年代に他にもあるようだが。
どうも、ファンク・ロック業界に流れたようだ。
♪~♪ 轟音・騒音・3本のホーンが吠え、迫力で押し倒す音をお楽しみ下さい
♪~♪ 轟音・騒音・3本のホーンが吠え、迫力で押し倒す音をお楽しみ下さい
《たった1枚残して去った Blog紹介》
①『The Revelation』(60) №1 たった1枚残して去った・・《ルーズベルト・ウオーデル(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ