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ジャズサックス「ソニー・ロリンズ」のレコード紹介です。~♪
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ンガァ~・ンゴォ~・ンボォ~。
まるで、酔っ払いのテナーの音。
まるで、酔っ払いのテナーの音。
Contemporaryのドン勢揃い、の割には・・
一句
“悪ふざけ リーダー揃え 照れ隠し”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/5a/df5acaee619d60e5709831651c43d207.jpg)
⑭『アンド・ザ・コンテンポラリー・リーダース』(58)
《Sonny Rollins & The Contemporary Leaders》
ソニー・ロリンズ(ts)、ハンプトン・ホース(p)、
《Sonny Rollins & The Contemporary Leaders》
ソニー・ロリンズ(ts)、ハンプトン・ホース(p)、
バーニー・ケッセル(g)、リロイ・ヴィネガー(b)、シェリー・マン(ds)、他。
《Barney Kessel(g) Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/10/996ac5007e7c40d9eb798c999f546df2.jpg)
「ンガァ~・ンゴォ~・ンボォ~」。
まるで、酔っ払いのテナーの音。
曲は「Rock-A-Bye Your Baby With A Dixie Melody」。
南部の甘い想い出を描きながら、
まるで、酔っ払いのテナーの音。
曲は「Rock-A-Bye Your Baby With A Dixie Melody」。
南部の甘い想い出を描きながら、
母親が赤ちゃんを寝かしつける。
そんな様子を描いている曲。
面白い、ロリンズの想いを多彩な音質で現す。
コケティッシュ、ユニーク、コミカル・・。
まぁ~、滑稽とでも言おうか。
こんな仕掛けで演ってくれる奴って、そうも居ない。
とはいっても、脇役の皆様方は至って真面目。
こんな仕掛けで演ってくれる奴って、そうも居ない。
とはいっても、脇役の皆様方は至って真面目。
まさしくタイトルどおりのメンバーの方々。
Contemporaryレーベルのリーダー格勢揃い。
よっぽどロリンズは、売れっ子だったようで。
よっぽどロリンズは、売れっ子だったようで。
コミカルな演奏ばかりではない。
勢い溢れ、迫力で押しまくる曲も。
太く・大らか、メロディアスなロリンズは健在である。
ただ、西海岸のドン勢揃いの割には・・。
とても迫真のプレイとは、言い難い。
まるで、ロリンズ・ワンマンショーである。
まるで、ロリンズ・ワンマンショーである。
一句
“悪ふざけ リーダー揃え 照れ隠し”
息を呑むスリル&テンション高いプレイ。
を、聴きたくてしょうがないんだが。
♪~ まぁ~、滑稽としかいいようがない音質が面白いです。