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ジャズドラム「ダニー・リッチモンド」のレコード紹介です。♪~♪
師匠C.ミンガス没後翌年、初リーダ作!
テクに拘らず一丸と、突進力の強さが!
ジャズドラム「ダニー・リッチモンド」のレコード紹介です。♪~♪
師匠C.ミンガス没後翌年、初リーダ作!
テクに拘らず一丸と、突進力の強さが!
ミンガスDNA移植、強靭な破壊力が!
一句
“血が騒ぐ 突進ビートの ミンガスに”
③『クィンテット』(80)
《Dannie Richmond Quintet》
ダニー・リッチモンド(ds)、ジャック・ウォルラス(tp,flh)、
ダニー・リッチモンド(ds)、ジャック・ウォルラス(tp,flh)、
ボブ・ネロムス(p)、リッキー・フォード(ts)、キャメロン・ブラウン(b)。
《Dannie Richmond Blog紹介》
①『Plays Charles Mingus』(80) №1 一髪屋!叩きまくり《ダニー・リッチモンド(ds)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『Dionysius』(83) №2 どすどすドラム!スリルが・・《ダニー・リッチモンド(ds)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
C.ミンガスG.に22年間在籍し、他界まで活動。
没後翌年の初リーダ作、①と同年録音・同一メンバ構成。
まさしくミンガスのDNAが移植された男。
ミンガスの「喧嘩腰ジャズ」が好きでもない。
だから、ミンガスの影響度合いが分からない。
むしろG.アダムスの相棒としてファンになった。
自由奔放叩きまくりのインタープレイが堪らなくいい。
A#1「Cumbia And Jazz Fusion」はA面1曲のロング・ヴァージョン。
原始的ドラムのような叩きざまが聴きどころ。
むしろG.アダムスの相棒としてファンになった。
自由奔放叩きまくりのインタープレイが堪らなくいい。
A#1「Cumbia And Jazz Fusion」はA面1曲のロング・ヴァージョン。
原始的ドラムのような叩きざまが聴きどころ。
ホーン&ベースの親和性が高く、緊迫感が曲の最後まで続く。
このグループの特徴はテクに拘らず一丸となって突進する強さ。
これは、ミンガスDNAが移植された証だろう。
一句
“血が騒ぐ 突進ビートの ミンガスに”
♪~♪ グループ一丸となって突進する強さに注目しお楽しみ下さい。