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ジャズドラム「ダニー・リッチモンド」のレコード紹介です。♪~♪
師匠C.ミンガス没後翌年、初リーダ作!
テクに拘らず一丸と、突進力の強さが!
ジャズドラム「ダニー・リッチモンド」のレコード紹介です。♪~♪
師匠C.ミンガス没後翌年、初リーダ作!
テクに拘らず一丸と、突進力の強さが!
ミンガスDNA移植、強靭な破壊力が!
一句
“血が騒ぐ 突進ビートの ミンガスに”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/f8/9c8f5e40d8c88dd1fc02ebbf4931ba6b.jpg)
③『クィンテット』(80)
《Dannie Richmond Quintet》
ダニー・リッチモンド(ds)、ジャック・ウォルラス(tp,flh)、
ダニー・リッチモンド(ds)、ジャック・ウォルラス(tp,flh)、
ボブ・ネロムス(p)、リッキー・フォード(ts)、キャメロン・ブラウン(b)。
《Dannie Richmond Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/82/4547ec217feae773a9e2324d07954e7e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/bf/2480507738cf7e5c20ba147a53e4f76e.jpg)
C.ミンガスG.に22年間在籍し、他界まで活動。
没後翌年の初リーダ作、①と同年録音・同一メンバ構成。
まさしくミンガスのDNAが移植された男。
ミンガスの「喧嘩腰ジャズ」が好きでもない。
だから、ミンガスの影響度合いが分からない。
むしろG.アダムスの相棒としてファンになった。
自由奔放叩きまくりのインタープレイが堪らなくいい。
A#1「Cumbia And Jazz Fusion」はA面1曲のロング・ヴァージョン。
原始的ドラムのような叩きざまが聴きどころ。
むしろG.アダムスの相棒としてファンになった。
自由奔放叩きまくりのインタープレイが堪らなくいい。
A#1「Cumbia And Jazz Fusion」はA面1曲のロング・ヴァージョン。
原始的ドラムのような叩きざまが聴きどころ。
ホーン&ベースの親和性が高く、緊迫感が曲の最後まで続く。
このグループの特徴はテクに拘らず一丸となって突進する強さ。
これは、ミンガスDNAが移植された証だろう。
一句
“血が騒ぐ 突進ビートの ミンガスに”
♪~♪ グループ一丸となって突進する強さに注目しお楽しみ下さい。