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ジャズピアノ「ハンプトン・ホース」のレコード紹介です。~♪
ジャズピアノ「ハンプトン・ホース」のレコード紹介です。~♪
①『The Trio』、爆発的な売上げを。
だからか、3枚・夜なべ仕事で録り続け。
徹夜の疲れか、おぼつかない音が・・・
一句
“おぼつかぬ 夜なべピアノは もうろうと”
②『オール・ナイト・セッション!2』(56)
《All Night Session Vol.2/Hampton Hawes》
ハンプトン・ホース(p)、ジム・ホール(g)、
《All Night Session Vol.2/Hampton Hawes》
ハンプトン・ホース(p)、ジム・ホール(g)、
レッド・ミッチェル(b)、ブラズ・フリーマン(ds)。
《Hampton Hawes Blog紹介》
①『H. Hawes Vol.1:The Trio』(55)№1 退役し、一揆に暴発《ハンプトン・ホース(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
《Jim Hall(g) Blog紹介》
②『Concierto』(75)№2 巧くとも、「穴」に落ちろと・・《ジム・ホール(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『Concierto』(75)№2 巧くとも、「穴」に落ちろと・・《ジム・ホール(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
強いタッチで、ぐいぐいドライヴしまくり。
又もや、走るは走るわ・駆けずり回るピアノ。
まさに「お馬」さん、競走馬の如く走り回る。
又もや、走るは走るわ・駆けずり回るピアノ。
まさに「お馬」さん、競走馬の如く走り回る。
と思ってたが、当②は少し様子が異なる。
コンテポラリーと契約し、第二作となる当②。
オールナイトで、Vol.1~3を収録。
①『The Trio』は、爆発的な売上げだった。
だからといって、夜なべ仕事で3枚も録り続けるとは。
①で観せた縦横無尽に駆け回るフレーズ。
当②では、こんなアドリブは聴けない。
どっか・たどたどしく、おぼつかないのだが。
①で観せた縦横無尽に駆け回るフレーズ。
当②では、こんなアドリブは聴けない。
どっか・たどたどしく、おぼつかないのだが。
徹夜プレイのやっつけ仕事。
だから「疲れ」をみせたのか。
Vol.1,3を聴いていないので、何とも言い難いのだが。
当②も傑作だと、称される。
Vol.1,3を聴いていないので、何とも言い難いのだが。
当②も傑作だと、称される。
とはいえ、どう聴いても①に聴き劣りする。
一句
“おぼつかぬ 夜なべピアノは もうろうと”
当②の特徴は、J.ホールのギターの加入。
ホールは渋く・大人しい、と思ってるのだが。
ここでは「お馬」さんの影響からか、結構ガンガン弾いてくる。
ホールは渋く・大人しい、と思ってるのだが。
ここでは「お馬」さんの影響からか、結構ガンガン弾いてくる。
「ぼちぼち」のお馬にムチを奮った。
or お馬の「穴」埋めをした、そんなホール様。
ってな、とこだろうか。
ってな、とこだろうか。
♪~ いつもながら渋いホールのギターだが、1音1音に強さがあります。