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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№2 淡々ラッパ!まるでホルモン無「煮込み」《ジョニー・コールズ(tp)》

♪~♪  ご訪問ありがとうございます。
  ジャズトランペット「ジョニー・コールズ」のレコード紹介です。♪~♪

アメリカ大地の香り・着ラッパは何処へ ?
まるで、ホルモンのい「ホルモン煮込み」??
それ、ンニャクの味噌煮込み??
②『リトル・ジョニー・C』(63)
《Little Johnny C/Johnny Coles》
ジョニー・コールズ(tp)、レオ・ライト(as,fl)、ジョー・ヘンダーソン(ts)、
デューク・ピアソン(p)、ボブ・クランショウ(b)、ウオルター・パーキンス(ds)、
ピート・ラロッカ(ds)。

これ、有名だが所詮評論家の儀礼的推奨コメント。
①『The Warm Sound』から2年後の演奏だが随分変った。
全く面白く無い、聴きえがない。
①のような太い音質、渋いフレーズは塵もない

流石ブルーノート・レーベル、 グループとしての演奏は素晴らしい。

①のアメリカ大地の香り・土着の臭い、何かアリャ~しない。
音を殺して吹いてるから、ジョー変、ライトの陰にれ目立ちもしない。
弱々しさ・頼りなさが蔓延し、
とてもリーダ役とは思えない。

ワンホーン・リーダの①では個性が発揮できてるが。
3ホーンで個性が表現出来ないようではリーダ不適格。
土着ラッパの個性を剥き出して、イグイ引っ張って欲しいもんだ。

♪~♪  ホーンにもれ「土着」ラッパを失ったコールズをお聴き下さい


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