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ジャズサックス「ジョー・ロヴァーノ」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「ジョー・ロヴァーノ」のレコード紹介です。♪~♪
これが、得意技「面」フレーズ!
「だらっ~」と流れて、個性豊かな?
ふしだらな・けじめが無い、ようにも!
一句
“だらっ~と 流れるジャズに 身を委ね”
③『トーンズ・シェイプス&カラーズ』(85)
《Tones Shapes & Colors/Joe Lovano》
ジョー・ロヴァーノ(ts)、ケン・ワーナー(p)、
《Tones Shapes & Colors/Joe Lovano》
ジョー・ロヴァーノ(ts)、ケン・ワーナー(p)、
デニス・アーウィン(b)、メル・ルイス(ds)。
《Joe Lovano Blog紹介》
《Joe Lovano Blog紹介》
②『Folk Art』(08) №2 アドリヴ「面」フレーズ変わり果て!《ジョー・ロヴァーノ(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
①『Solid Steps』(86) №1 「面」フレーズが空間埋め・・《ジョー・ロヴァーノ(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
重くはない・太く・丸い音が穏やかに流れる。
ハイテンポでも、速さを感じさせない流れに。
風変わりな面白いフレーズが「だらっ~」と流れる。
これが、ロヴァーノの得意技「面」フレーズ。
アタックが弱い「ぼわっ~」の音が連発される。
立板に水を流すように「だわっ~」と流れる。
まるで広い「面」積をもった音に感じる。
①『Solid Steps』の前年の演奏。
フレーズは①より、強いようではある。
だが、ふしだらな・けじめの無いような・・。
ハイテンポでも、速さを感じさせない流れに。
風変わりな面白いフレーズが「だらっ~」と流れる。
これが、ロヴァーノの得意技「面」フレーズ。
アタックが弱い「ぼわっ~」の音が連発される。
立板に水を流すように「だわっ~」と流れる。
まるで広い「面」積をもった音に感じる。
①『Solid Steps』の前年の演奏。
フレーズは①より、強いようではある。
だが、ふしだらな・けじめの無いような・・。
何とも個性豊かなメロディーではある。
ライヴ録音で音質が悪く、少々「ぼけた」音。
余計にロヴァーノの音に霞がかかる。
ライヴ録音で音質が悪く、少々「ぼけた」音。
余計にロヴァーノの音に霞がかかる。
そのせいか、「面から体積」の音に聴こえる。
ただ、ハイテンポでも淡々としたドラムはいかん。
ぼけたロヴァーノの音と共に惰性の演奏に。
一句
“だらっ~と 流れるジャズに 身を委ね”
推しの曲は「Chess Mates」。
ドラムのやる気がグループの活気に。
変化に富んだロヴァーノの面フレーズが楽しめる。
一揆に吹き切っていく、潔い演奏を楽しんで頂きたい。
一揆に吹き切っていく、潔い演奏を楽しんで頂きたい。
♪~♪ アルバムの中でも活気ある演奏です。面フレーズをお楽しみ下さい。