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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№4 あれやこれ!曲毎に七変化《ボビー・ティモンズ(p)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズピアノ「ボビー・ティモンズ」のレコード紹介です。♪~♪
 
次からへと変えてきた、プレイスタル!
曲毎にスタイルを変え、「変化」とは!
脂っ濃さのァンキー、やっぱベストか!
 
一句
 “あれやこれ ピアノトリオの 変化”

④『チキン・アンド・ダンプリンズ』(65)
《Chicken & Dumplin's/Bobby Timmons》
ボビー・ティモンズ(p)、
リー・オーティス・ベイスⅢ(b)、ビリー・ソーンダース(ds)。
 
《Bobby Timmons Blog紹介》

①②はファンキーどっぷりのアルバム。
そして、③はとつピアノへ激変した。
当④は、③から1年後の演奏となるが。

これが又、空気感を変えてきた。
掴み所の無い「変化」プレイ、とでもいうか。
曲毎にプレイスタイルを変えてきた。
的試みともいえる、あれや・これやの姿だ。

ヴァイブを叩き、意味なクール感を漂わす。
ドラムのタムタムプレイを見せ場にしたり。
ベースをクローズアップし、ピアノを伴奏役に仕立てる・・とか。

あれやら・これやら曲毎に何が飛び出すのか。
奇妙天烈・奇想天外な仕掛けが楽しめる。

タイトル曲ではピアノプレイが面白い。
左手のメロディーがを打ち・のたうつ。
こんなユニークな芸当は、以前に無かった。
 
 一句
 “あれやこれ ピアノトリオの 変化”

楽しさも増え、面白いのだが・・。
やっぱ①②のっ濃いファンキーが良かった。
このお得意芸に優るものは無いのでは。
 
♪~♪  一曲目がタイトル曲、ピアノの手の音に注目です。


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