だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 女流ギター!音もボディーも超タイト《メアリー・オズボーン(g)》

♪♪♪ ご訪問ありがとうございます。
    ジャズギター「メアリー・オズボーン」のレコード紹介です。♪♪♪

唯一の女性?? 性ジャズギタリスト!
「ビンビン、ンギン」超ソリッド・イト・サウンド!
ボディーもタイト! ステージえ狙い?!
一句
   “ ステージえ 音もボディーも 超タイト ”
①『ア・ガール・アンド・ハー・ギター』(59)
《A Girl And Her Guitar/Mary Osborne》

女性ジャズギタリストって、この方メアリーさんだけでは?
「ビンビン、ギンギン」超ソリッド・イト・サウンド。
タイトなのはボディーも! ステージえ狙いのジャズマン(ウーマン)。
だが、とても女性の弾くギターの音とは思えない。
  一句
     “ ステージえ 音もボディーも 超タイト ”

ジャケットはセミアコのギターだが、レコードの音はそう思えない。
音質はソリッド、力強いピッキングで弦をはじくい音。
「ビン、ビン、ン、ギン」と鼓膜に突き刺さる。
とても女性の音源とは思えない。

ロカビリーのギターのような、C&Wのスチールギターのような。
ブルースをガンガン押しまくるが、リッド音がブルース臭を感じさせない。
チャーリー・クリスチャン(g)直系の彼女。
だが、アドリブが殆ど無いのは、もはやャズアルバムでは無い。

アドリブはトミー・フラナガン(p)にお任せ。
ジャズの形だが、テーマだけをギンギン・ギターで聴かす。
これって、US版「れる」ジャズ・ビジネスモデルなの?
ステージ映え・おり的女流ジャズギターってとこか。

そんなとこをポイントに聴いてみて下さい。《YouTubeリンク》


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