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ジャズギター「リンク・チャンバーランド」のレコード紹介です。~♪
ジャズギター「リンク・チャンバーランド」のレコード紹介です。~♪
淡々と4ビートに乗らない、変則リズム。
ギター&ドラム、一心同体でグループを牽引。
大人しいリーブマンだが、テンション急上昇に。
一句
“テンションは ギターとドラム 立役者”
①『ア・プレイス・ウィシン』(76)
《A Place Within/Linc Chamberland》
リンク・チャンバーランド(g)、
《A Place Within/Linc Chamberland》
リンク・チャンバーランド(g)、
デイヴィッド・リーブマン(ts,ss)、
リン・クリスティー(b)、ボブ・レオナード(ds)。
《Dave Liebman Blog紹介》
⑤『The Opal Heart』(79)(続)№5 王道今一歩!スピリッチャル《デイヴ・リーブマン(ss)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑤『The Opal Heart』(79)(続)№5 王道今一歩!スピリッチャル《デイヴ・リーブマン(ss)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
③『Homage To ~』(87)(続)№3 魂の叫び!ソプラノが吠え・・《デイヴ・リーブマン(ss)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
髭もじゃ、全面顔出しジャケット。
いかにも「がんがん」フリーづくしのような。
いかにも「がんがん」フリーづくしのような。
と思ってしまうが、案外演奏はそうではない。
ジャズっぽい、というよりフュージョンっぽい。
少々ソリッドな音質で、速弾きのフレーズ。
そんなプレイが、フュージョンの臭いをプンプンさせる。
4ビートで淡々と乗らせない。
スリルがもたらす刺激を「ぐいぐい」喰らわす。
何かしら、惑惑させる初物のギターである。
惑惑の影の立役者は、ドラムのレオナード。
淡々としたレガートなんか叩かない。
常にギターに絡んでくる自由奔放変則ビート。
バッキングのギター&ドラムは、一心同体。
両者が食らわすビートが、グループを牽引。
ジャズっぽい、というよりフュージョンっぽい。
少々ソリッドな音質で、速弾きのフレーズ。
そんなプレイが、フュージョンの臭いをプンプンさせる。
4ビートで淡々と乗らせない。
スリルがもたらす刺激を「ぐいぐい」喰らわす。
何かしら、惑惑させる初物のギターである。
惑惑の影の立役者は、ドラムのレオナード。
淡々としたレガートなんか叩かない。
常にギターに絡んでくる自由奔放変則ビート。
バッキングのギター&ドラムは、一心同体。
両者が食らわすビートが、グループを牽引。
この複雑なリズムが、テンション上昇の要になっている。
一句
“テンションは ギターとドラム 立役者”
そして、リーブマンのサックスが煽り立てる。
「くわぁ~・くわぁ~」鶏の絞め殺しの悲鳴は?
いつもの悲鳴に期待するが、真に大人し過ぎる。
当⑦のリーブマンは、かなり早い時期の演奏。
この頃の悲鳴は、大人しいもんである。
となると、異様な緊張感の立役者はドラム。
初物レオナードのドラムに驚くばかりです。
♪~ 「1957」この曲のリズムとプレーヤの絡みが面白い動きで魅せます。