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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 爆音!災害発生レベル《(蘭)ディック・デ・グラフ(ts)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
  ジャズサックス「ディック・デ・グラフ」のレコード紹介です。♪~♪
 
悲鳴・雷鳴・雪&土石流が迫る!
オランダ民族、まるで害発生レベルの爆音!
スピリッチャル・全力生ぶち込み型に挑む!
一句
 “ 息苦し オランダジャズに み込まれ ”
①-1『ホット・ヘイジー・アンド・ヒューミド』(86)
《Hot Hazy And Humid/Dick De Graaf》
ディック・デ・グラフ(ts)、ウィレム・クーネ(p)、
エリック・カルメス(b)、フランス・ファン・グリンスフェン(ds)。

①-2 オランダ《LIMETREE》レーベル
 
《オランダDick Vennik Blog紹介》
 
テナーの悲鳴、ドラムの鳴、ピアノの雪崩、ベースの土石流。
まるで害発生レベルの爆音が轟く。

ボサノヴァリズムの変型Ver.のようなドラム。
雷鳴とともに雪崩の如く煽り立てる。
このリズムが複雑奇に曲を進行させる。

オランダ族の凄まじい響きに又、驚かされた。
タイトル「熱い・霞・し暑い」どおりの演奏。

以前紹介のレイン・デグラフ(p)とディック・ヴェニック(ts)。
彼らは和族で初めて知った爆音部隊。
今回のディック・デグラフは、両者の名前のカップリング版か。

和蘭のテナー人種は一息も気を抜かない。
全力生ぶち込み型の方が多いようだ。
半端ないスピリッチャル、ぞっこんはまり込んだ。
 一句
 “ 息苦し オランダジャズに み込まれ ”

録音はオランダLIMETREEレーベル。
音質がく・ドラムがうるさ過ぎ、聴き取りづらいのがちょっと難。
 
♪~♪  他のアルバムで、和スピリッチャル・ジャズをお楽しみください。


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