JDS日本ダウン症協会 大阪支部からのお知らせ

JDS大阪支部の公式サイトもご覧下さい。
https://www.jdsosaka.com/

『世界ダウン症の日写真展 in 大阪 2017』 写真を現在募集しています/ JDS日本ダウン症協会大阪支部

2017年01月12日 | 写真展

『世界ダウン症の日 写真展 in 大阪 2017』が、2017年3月17日(金)から4月5日(水)まで開催されます。

ダウン症児者のいきいきした表情をとらえた写真を現在募集しています。

締め切りは2月5日(日)、先着順に100点まで受け付けます。参加費は1000円。

申し込みは申し込みフォーム https://ws.formzu.net/fgen/S46415704/ から。

データが5Mバイトを超えるなどの理由で画像データが添付できない場合は、planjds@goo.jpまでメールでお問い合わせください。

 

3月21日は「世界ダウン症の日」。国際ダウン症連合(Down Syndrome International 、DSI)によって制定されました。
恒例になった『世界ダウン症の日写真展 in 大阪』。今回で7回目の開催となります。

ダウン症児者の日常をとらえた、いきいきした表情の写真、100点を募集します。年始の家族とのスナップは、シャッターチャンス!学校行事や、仕事中の表情なども狙ってみてください。ダウン症の理解を深めるための展示も行います。

《「世界ダウン症の日写真展 in 大阪 2017」募集要項》
●募集写真=ダウン症児者が学び、働き、暮らす姿をとらえたスナップ写真。
●申し込み方法=フォーム  https://ws.formzu.net/fgen/S46415704/ に必要事項を記入し、写真を添付してお申し込みください。なお、データが5Mバイトを超えるなどの理由で画像データが添付できない場合は、メール planjds@goo.jp までメールでお問い合わせください。
●対象=あらゆる年代のダウン症の方が対象で約100点募集します。
●参加費=1000円。
●募集期間=2017年2月5日(日)まで。ただし定数になり次第締め切らせていただきます。
●共催=日本ダウン症協会大阪支部、大阪市立中央図書館。
●後援=大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、堺市教育委員会ほか。
●問い合わせ=JDS日本ダウン症協会大阪支部 メール jds.osk@gmail.com または電話 090-8129-1201 まで。


『世界ダウン症の日写真展 in 大阪 2016』閉幕しました ご来場ありがとうございました

2016年04月07日 | 写真展

『世界ダウン症の日写真展』に、今年も多くの方がお越し下さいました。ありがとうございました。

6回目を迎える今年は、会場を大阪市立中央図書館に移し、また同図書館との共催という新たなステージでの開催となりました。

 すっかり恒例となった写真展ですが、引き続き社会の関心も高く複数のメディアにもとりあげていただき、当事者や療育関係の方々はもちろん一般の方々にも広くご来場していただくことができました。普通に暮らし、学び、働くダウン症児者のありのままの姿を見ていただきたい、障がいのひとくくりでなく、ひとりひとりの生き方を感じていただきたい。その思いが、また一歩前に進んだと確信しています。

 会期最終盤に、展示された写真が破損、一部紛失するというできごとがありました。だれがどのような理由でこうした行為をしたのかは、現在調査中です。多くの方々が開催を応援してくださっていただけに、とても残念です。しかし、ダウン症への理解を広め深めていくために、運営にさらに配慮しながら、写真展を続けていかなければと考えています。

 会場の提供および共催をいただいた大阪市立中央図書館に感謝を申し上げますとともに、

ご来場のみなさま、写真を提供いただいた皆様、後援、協賛、協力、ご寄付をいただいたみなさま、すべての皆さまに深く御礼申し上げます。

2016年4月7日

JDS日本ダウン症協会大阪支部 支部長 玉井浩


あすから「世界ダウン症の日写真展」 会場では準備整う/JDS大阪支部

2016年03月17日 | 写真展

いよいよあす3月18日(金)午前9時15分から『世界ダウン症の日 写真展 in 大阪 2016』がスタートします。

きょう17日午後には、会場の大阪市立中央図書館1階エントランスホール・ギャラリーで、パネルの設置や飾り付けが、実行委員の手で行われました。

会期は4月6日(水)まで。多くの皆さんの来場を、スタッフ一同、お待ちしています!

《世界ダウン症の日 写真展 in 大阪 2016 ~SPECIAL SMILE~》
●日時=2016年3月18日(金)~4月6日(水)9:15~20:30(土日祝は9:15~17:00)。※開催中、休館日はありません。
●場所=大阪市立中央図書館1階エントランスホールギャラリー(大阪市西区北堀江4-3-2、06-6539-3300http://www.oml.city.osaka.lg.jp/?page_id=134

●アクセス=地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」駅下車、7号出口すぐ。
●共催=日本ダウン症協会大阪支部、大阪市立中央図書館。
●後援=大阪府、大阪市、堺市、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、堺市教育委員会、大阪府社会福祉協議会、大阪市社会福祉協議会、堺市社会福祉協議会、近畿手をつなぐ育成会連絡協議会、特例財団法人子供の城協会、認定NPO法人トゥギャザー、NPO法人トイボックス、NPO法人日本障害者競技支援協会、NHK厚生文化事業団近畿支局、産経新聞厚生文化事業団、朝日新聞厚生文化事業団、毎日新聞大阪社会事業団、読売光と愛の事業団、神戸新聞厚生事業団、京都新聞社会福祉事業団。(順不同)
●特別協賛=ぜんち共済株式会社、日本ヘルマンハープ振興会。
●特別協力=NPO法人さをりひろば。
●協力=JDS和歌山支部、JDS奈良支部、JDS奈良北支部、大阪ダウン症親の連絡会、Behappy21神戸、チェリッシュ、あっぷるHeart、あゆみの会、コパンの会、京都ダウン症児を育てる親の会 トライアングル、スマイルキッズ、天使の会、♪にこにこくらぶ♪、のぞみの会、ぺんぎんのおうち、ぽかぽかサークル、旧・県立塚口病院赤ちゃん体操教室OB交流会、トコトコの会京都、sunny、りすの会、京都ニンジャムキッズ。(順不同)
●入場料=入場・観覧無料。
●問い合わせ=日本ダウン症協会大阪支部 電話090-8129-1201、メール jds.osk@gmail.com


ダウン症の日フェスタ 3月21日に大阪の写真展会場で

2016年03月12日 | 写真展

世界ダウン症の日の3月21日、大阪・西長堀の大阪市立中央図書館5階ホールで「ダウン症の日フェスタ」が開催されます。ヘルマンハープの演奏や、 MIMOさんのトーク&ライブ。「さをり織りワークショップ」や「ダウン症質問コーナー」も。問い合わせは、JDS大阪支部 電話090-8129-1201

 

国連の「世界ダウン症の日」の3月21日、大阪で「ダウン症の日フェスタ」が初めて開催されます。『世界ダウン症の日 写真展 in 大阪』の会場になる、大阪・西長堀の大阪市立中央図書館で。

 5階ホールでは、12時30分から。「バリアフリーアンサンブル」によるヘルマンハープの演奏や、ダンス&パーカッションの「カラフルズ」&「カロリズ ム」のパフォーマンス、ダウン症の娘を育てるママさんシンガーMIMOさんのトーク&ライブ。大阪医大教授・玉井浩さんの講演『ダウン症への理解を深める ために』が行われます。

 また、5階ロビーでは13時から16時30分まで、「さをり織りワークショップ」(参加料500円)、「手形アート ハンドペインティング」(参加料500円)、「ダウン症質問コーナー」(無料)も実施。

《ダウン症の日フェスタ》
●日時=2016年3月21日(月・祝)13:00~15:00。
●場所=大阪市立中央図書館5階ホール。
●アクセス=地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」駅下車、7号出口すぐ。
●共催=日本ダウン症協会大阪支部、大阪市立中央図書館。
●5階ステージ企画=いずれも事前予約不要。無料。
13:00~式典、日本ダウン症協会支部長あいさつ
13:10~ヘルマンハープ演奏 出演:日本ヘルマンハープ振興会「バリアフリーアンサンブル」。
13:30~講演会『ダウン症への理解を深めるために』 講師:大阪医大教授 玉井浩さん。
14:10~ダンス&パーカッション 出演:「カラフルズ」&「カロリズム」。
14:30~トーク&ライブ 出演:MIMO(酒井美百樹)さん。
●5階ロビー出展=
▽「さをり織りワークショップ」13:00~16:30。参加費500円。受付で予約してください。
▽「手形アート ハンドペインティング」13:00~16:30 手形足型で思い出アートを作成。参加費500円。受付で予約してください。
▽「質問コーナー」13:00~16:30 ダウン症に関する子育てや、医療・福祉などの質問に、ダウン症協会大阪支部スタッフがお答えします。無料。質問の内容などによってはお時間を頂く場合があります。
●観覧=無料。
●問い合わせ=日本ダウン症協会大阪支部 電話090-8129-1201、メール jds.osk@gmail.com

 


世界ダウン症の日写真展 大阪市立中央図書館で3月18日から

2016年03月12日 | 写真展

『世界ダウン症の日 写真展 in 大阪 2016』が、3月18日(金)から4月6日(水)まで開催されます。今回の会場は大阪市立中央図書館1階ギャラリー。日本全国から寄せられた、ダウン症 児者の日常をとらえた写真約100点を展示します。入場・観覧無料。21日(祝)には、講演や演奏などのイベント「ダウン症の日フェスタ」が行われます。

第6回となる今年は、会場を大阪市立中央図書館(大阪市西区)に移して、会期を4月上旬まで延長して開催します。
 今回のキャッチフレーズは「マイ・フレンド マイ・コミュニティー」。今回は、全国各地・海外から100点の応募がありました。ダウン症のある人たちが、いきいきと暮らし、学び、遊び、働く姿をとらえた写真を展示します。ダウン症の理解を深めるための展示も行います。

 3月21日は、国際ダウン症連合(Down Syndrome International 、DSI)によって制定された「世界ダウン症の日」。2012年から、国連の国際デーになりました。
 当日、3月21日(祝)13時からは、5階ホールで「ダウン症の日フェスタ」が行われ、多彩なイベントが繰り広げられます。

《世界ダウン症の日 写真展 in 大阪 2016 ~SPECIAL SMILE~》
●日時=2016年3月18日(金)~4月6日(水)9:15~20:30(土日祝は9:15~17:00)。※開催中、休館日はありません。
●場所=大阪市立中央図書館1階エントランスホールギャラリー(大阪市西区北堀江4-3-2、06-6539-3300http://www.oml.city.osaka.lg.jp/?page_id=134
 [地図]
●アクセス=地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」駅下車、7号出口すぐ。
●共催=日本ダウン症協会大阪支部、大阪市立中央図書館。
●後援=大阪府、大阪市、堺市、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、堺市教育委員会、大阪府社会福祉協議会、大阪市社会福祉協議会、堺市社会福祉協議 会、近畿手をつなぐ育成会連絡協議会、特例財団法人子供の城協会、認定NPO法人トゥギャザー、NPO法人トイボックス、NPO法人日本障害者競技支援協 会、NHK厚生文化事業団近畿支局、産経新聞厚生文化事業団、朝日新聞厚生文化事業団、毎日新聞大阪社会事業団、読売光と愛の事業団、神戸新聞厚生事業 団、京都新聞社会福祉事業団。(順不同)
●特別協賛=ぜんち共済株式会社、日本ヘルマンハープ振興会。
●特別協力=NPO法人さをりひろば。
●協力=JDS和歌山支部、JDS奈良支部、JDS奈良北支部、大阪ダウン症親の連絡会、Behappy21神戸、チェリッシュ、あっぷるHeart、あ ゆみの会、コパンの会、京都ダウン症児を育てる親の会 トライアングル、スマイルキッズ、天使の会、♪にこにこくらぶ♪、のぞみの会、ぺんぎんのおうち、 ぽかぽかサークル、旧・県立塚口病院赤ちゃん体操教室OB交流会、トコトコの会京都、sunny、りすの会、京都ニンジャムキッズ。(順不同)
●入場料=入場・観覧無料。
●問い合わせ=日本ダウン症協会大阪支部 電話090-8129-1201、メール jds.osk@gmail.com

《ダウン症の日フェスタ》
●日時=2016年3月21日(月・祝)13:00~15:00。
●場所=大阪市立中央図書館5階ホール。
●内容=
 ▽講演会『ダウン症への理解を深めるために』 講師:日本ダウン症協会大阪支部支部長 玉井浩。
 ▽歌&トーク 出演:MIMO(酒井美百樹)。
 ▽ヘルマンハープ演奏 出演:日本ヘルマンハープ振興会「バリアフリーアンサンブル」。
 ▽ダンス&パーカッション 出演:「カラフルズ」&「カロリズム」。
●参加費=無料。

 


写真作品の募集を締め切りました 「世界ダウン症の日写真展 in 大阪」/日本ダウン症協会大阪支部

2016年01月28日 | 写真展

『世界ダウン症の日 写真展 in 大阪 2016』の写真募集が、2015年12月から行われていましたが、締め切り日の1月30日(土)を前に、定数の100点に達したため、募集フォームを閉じて募集を締め切りました。
多くの皆さんからのご応募、ありがとうございました。

今回は、日本ダウン症協会大阪支部と大阪市立中央図書館の共催で、会場を大阪市立中央図書館1階ギャラリーに移して、3月18日(金)から4月6日(水)まで開催されます。

問い合わせは、JDS日本ダウン症協会大阪支部 メール event.jds@gmail.com 、または、電話090−8129−1201まで。


「世界ダウン症の日写真展 in 大阪 2016」の写真を募集中です/日本ダウン症協会 大阪支部

2016年01月11日 | 写真展

『世界ダウン症の日 写真展 in 大阪 2016』が、
2016年3月に開催される事が決定。
ダウン症児者のいきいきした表情をとらえた写真を、
募集しています。
締め切りは1月30日(土)。
今回は、関西はもちろん全国から広く募集。
先着順に100点まで受け付けます。
参加費は1,000円。
写真展の会期は3月18日(金)から4月6日(水)まで、
大阪市立中央図書館1階エントランスホールギャラリーで開催されます。

3月21日は「世界ダウン症の日」。
国際ダウン症連合(Down Syndrome International 、DSI)
によって制定されました。

恒例になった『世界ダウン症の日 写真展 in 大阪』。
今回で6回目の開催となります。
ダウン症児者の日常をとらえた、いきいきした表情の写真、
100点を募集します。
年始の家族とのスナップは、シャッターチャンス!
学校行事や、仕事中の表情なども狙ってみてください。

ダウン症の理解を深めるための展示も行います。

《「世界ダウン症の日写真展 in 大阪 2016」募集要項》

●募集写真=ダウン症児者が学び、働き、暮らす姿をとらえたスナップ写真。
●申し込み方法=フォームhttps://ws.formzu.net/fgen/S13136198/に必要事項を記入し、写真を添付してお申し込みください。
●対象=あらゆる年代のダウン症の方が対象で約100点募集します。
●参加費=1000円。
●募集期間=2016年1月30日(土)まで。ただし定数になり次第締め切らせていただきます。
●共催=日本ダウン症協会大阪支部、大阪市立中央図書館。
●後援=大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、堺市教育委員会 ほか。
●問い合わせ=JDS日本ダウン症協会大阪支部 メールjds.osk@gmail.com、電話090−8129−1201まで。


ご来場ありがとうございました 『世界ダウン症の日写真展 in 大阪』が閉幕しました

2015年03月29日 | 写真展

5回目を迎えた『世界ダウン症の日写真展 in 大阪』は、

今年も無事、きょう会期を終えることができました。

ご来場頂いた皆さまに、実行委員一同感謝いたします。

 

展示された公募写真は、これまでで最も多い120点でした。

関西はもちろん、北海道、東京、愛知、奈良、滋賀、

岡山、香川、徳島、福岡などから写真が寄せられました。

 

3月21日(土)から29日(日)までの会期の間に

東京、岐阜、福岡からなど多くの方が

来場下さいました。

そして、受付のアドレスノート(芳名録)には、

500人のお名前が残りました。

段ボールでつくったキリンのオブジェの

メッセージボードには253のメッセージが

寄せられました。

オーストラリアやイスラエルの方の

コメントもありました。

 

今回初めての企画だった、

成人期の皆さんを訪ねてのルポを掲載したパネルには

「将来の見通しができた」と

多くの方が関心を寄せてくださいました。

ダウン症のある方の普段の暮らしを知っていただく

良い機会となりました。



21日(祝)には、

ミニコンサートが行われ、

出演者、来場者の約200人が一体になって、

ヘルマンハープや太鼓、ギターなどの音楽を楽しみ

いっしょになって踊りました。

梅田スカイビル40階の

「空中庭園展望台ギャラリー」では

開催中に多くの家族が交流し、

多くの市民がダウン症のある人たちのことを

受け止めてくださいました。

この写真展をぜひ来年も開催したいと考えています。



主催の日本ダウン症協会大阪支部を始め、

実行委員メンバーより

心から御礼申し上げます。

そして、運営にお力添えいただいた

空中庭園展望台、さをりひろばのみなさまをはじめ、

ご後援、ご協賛、ご寄付、

ご協力いただいたみなさま、

そしてご来場いただいたみなさまに、

心より感謝いたします。

今後とも、みなさんの街で

学び、働き、暮らすダウン症児者に

ご理解とご支援をたまわりますよう

よろしくおねがいいたします。

 

日本ダウン症協会 大阪支部
 支部長 玉井浩
世界ダウン症の日写真展in大阪
 実行委員会 スタッフ一同

 

   最終日、閉幕の時間。朝からの雨が上がり、青空が広がりました。

   (2015年3月29日午後4時5分 撮影)


きょう最終日、午後4時まで開催 「世界ダウン症の日写真展 in 大阪」:大阪・梅田スカイビル40階で

2015年03月29日 | 写真展

きょういよいよ最終日です。

「世界ダウン症の日写真展 in 大阪」は

午後4時まで開催中!

大阪市北区大淀中の梅田スカイビル

[空中庭園展望台ギャラリー]で。

 

日曜日なので、家族連れの方も

午前中から次々にいらっしゃいます。

この空中展望台ギャラリーでは

4月2日は世界自閉症啓発デー。

関連のパネル展も開催されています。

会場の窓からは、小雨に煙る大阪駅が見えます。

雨も午後にはやむ時間も…。

 

 

 

 


いよいよ明日まで 「世界ダウン症の日写真展 in 大阪」開催8日目

2015年03月28日 | 写真展

開催8日目。きもちよい青空。

良く晴れてきょうは暖かくなりそうです。

今日は土曜日ということで

多くの方が来場されました。

【写真上】岐阜から来てくださった、

三島柊哉(とうや)くん5才。

ママと2人で新幹線で、写真展の為に来阪。

ダッコ無しでしっかり歩いてきました。お母さんは、

「大きな方(成人期のひと)の働いている姿を見て、

希望が持てました」

「それぞれのパネル(下の)メッセージも良いですね!」と

話してくださいました。

 【写真上】会場の梅田スカイビル40階からの眺めも

ちょっとかすんでいます。梅田貨物駅跡は、すっかり更地ですね。

あすは最終日。午後4時までです。

会場は梅田スカイビル40階、

空中庭園展望台ギャラリー。

この輪っかの部分です。

ご来場お待ちしています。


開催7日目 午前中から多くの来場者 「世界ダウン症の日写真展 in 大阪」

2015年03月27日 | 写真展

開催7日目を迎えた「世界ダウン症の日写真展」。

きょうは午前から多くの方が会場を訪れました。

今日の大阪市は、少し暖かくなって

午後2時現在、16度2分まで気温が上がっています。

淀川の向こう、宝塚・池田の山がかすんでいます。

 

 

 


開催7日目 午前中から多くの来場者 「世界ダウン症の日写真展 in 大阪」

2015年03月27日 | 写真展

開催7日目を迎えた「世界ダウン症の日写真展」。

きょうは午前から多くの方が会場を訪れました。

今日の大阪市は、少し暖かくなって

午後2時現在、16度2分まで気温が上がっています。

淀川の向こう、宝塚・池田の山がかすんでいます。

 

うめきたのグランフロントのビル群の上空は

雲一つない青空が広がっています。

 

外国人観光客が多いスカイビル。

午後には、イスラエルから観光に訪れた

きょうだいが、メッセージを書いてくれました。


元セレッソの森島さん来場! 開催6日目の会場から「世界ダウン症の日写真展 in 大阪」

2015年03月26日 | 写真展

開催6日目を迎えた「世界ダウン症の日写真展 in 大阪」。

外はひんやりですが、

春の太陽に暖かくなりそうです。

受け付けを訪れるひとたちも

午前中はぼつぼつ…。

ところが、午後になって

サプライズのお客様が…。

元サッカー日本代表でセレッソ大阪アンバサダーの森島寛晃さんが来場。

開口一番、「笑顔が素敵ですね」と森島さん。

「これまでも、『フットサル&サイクルフェスタ』を通じて、

ダウン症の方々と関わらせて頂いていますが、

改めて、素敵な笑顔に 感心しました。

楽しんで生活していますね。」


「また機会があれば、皆さんと改めて

関わらせていただければ

嬉しいなぁと思いました。

また笑顔がみたいと思いました。」

と話してくれました。

居合わせた来場者とも

気さくに写真を撮ってくださいました。

午後は暖かくなってきました。

ぜひ、大阪・梅田スカイビルのてっぺん

40階の空中庭園展望台ギャラリーに

お越し下さい!

 


開催5日目、来場者の声 「世界ダウン症の日写真展 in 大阪」

2015年03月25日 | 写真展

「世界ダウン症の日写真展 in 大阪 2015」

開催5日目もひんやりした天候。

きのうは風が強かったので、遠くまで見渡せます。

雲の間から太陽がのぞくとほっとしますね。

【写真上】梅田スカイビル[空中庭園展望台ギャラリー]は、
去年にも増して海外からのお客さんが目立ちます。
スウェーデンから観光で訪れたという女性は
「So cute!」といいながら、
時折カメラをパネルに向けていました。 
 
【写真上】将来は小児科の看護師志望という
富田林市から訪れた阪本晴子さん(20)は、
「表情豊かで私たちと何ら変わらない
身近な家族のように感じました」。
 
受付のそばにある
キリンのかたちをした段ボールのオブジェには
さまざまなメッセージが貼り付けられています。
 
「今日は東京からママとバアバとしんかんせんで
来ました!!」
 
「かぞくがえがおになれました」
 
「今年もかわいい写真 たくさん見ることができて
うれしかったです!これからも
親子でがんばっていきます」
 
 
 

開催4日目 来場者のみなさんのコメント「世界ダウン症の日写真展」

2015年03月24日 | 写真展

「息子の水泳仲間の大倉晃次さん(40)

成人期ルポのパネルで紹介されていることから訪れた」という

大阪市の国本洋子さん。

「大倉さんの立派な体格に憧れて、

7年前に水泳を始めた息子ですが

24歳になった今、同じように

ガッシリと筋力がついてきました。

ほかにも知り合いの写真が展示されていて、

誰かとどこかで繋がっているんだと思いました」。

【写真上】「娘の写真を家族そろって見に来ました。

嬉しそうな笑顔を皆さんに見て頂けて良かったです」と

大阪府箕面市から訪れた母・太田真希さん(39)。


【写真上】知り合いにダウン症の赤ちゃんが

誕生したことから、

何がしてあげられるか知りたくて

兵庫・加古川市から来たという福島由紀子さん(66)。

「写真展の生き生きとした姿に、

沢山の可能性を見ました。

愛情をいっぱいそそいで

可能性を引き出してあげたいですね」と

微笑んでいました

『「ホーホー」の詩ができるまで 

 ダウン症児、こころ育ての10年』

出窓社、2015年3月刊)を執筆した

社会人類学者の信田敏弘さん(46歳)一家も来場。

第19回NHKハート展に入選した詩を書いた、娘の静香さん(11)、

妻・知美さん(44)と会場でパチリ。

【写真上】社会福祉法人障友会の

「堺みなみ」事業所から15人が来場。

皆で山埜伸之さんの写真と、お姉さんの

メッセージを見にきました。

先に訪れていたお姉さんの

「伸ちゃんの笑顔、サイコー!」というカードを見つけると、

「あった、あった!」「よかったねー!」と

職員から喜びの声が上がっていました。

伸之さんもメッセージを書いて

キリンのオブジェに貼り付けました。