JDS日本ダウン症協会 大阪支部からのお知らせ

JDS大阪支部の公式サイトもご覧下さい。
https://www.jdsosaka.com/

ダウン症研究所が夏期講習会を開催

2021年06月27日 | 勉強会/講演会

ダウン症研究所が夏期講習会 4講座で5回、親や療育関係者向け

ダウン症研究所(大阪市阿倍野区)が「こころの育ち」、「言語発達」などをテーマに夏期講習会を開催します。保護者や療育、医療関係者が対象。1講座3,000円、ファックスまたは郵送で申し込み。

《ダウン症研究所 夏期講習会》
●講座=
「こころの育ち」     7月28日(水)10:00~11:30。
「言語発達」       8月 5日(木)10:00~11:30。
「口腔運動(食べる飲む)」8月10日(火)10:00~11:30。
「口腔運動(話す)」   8月19日(木)10:00~11:30。
「マカトン法セミナー」  8月25日(水)10:00~11:30。

●会場=大阪重症心身障害児者を支える会「ゆら」(大阪市住吉区万代東1-3-19)。

●参加対象=保護者、教育、療育、医療関係者。

●ホームページ=http://down-lab2020.com/

●案内詳細=http://down-lab2020.com/wp-content/uploads/2021/06/夏期講習会.pdf

 


新型コロナウイルス感染症に関するアンケート

2020年07月16日 | 勉強会/講演会

コロナウィルスについては、自粛に伴い皆さまご不安やご不便な日々をお過ごしのことと思います。

現在、第二波、第三波も懸念されるところです。

そこで、JDS大阪支部ではダウン症のある方を対象に

生活に関するアンケートを行い、今後の対応に生かせるよう取り組みたいと思います。

以下にアクセスいただき、アンケートにお答えくださるようにお願い申し上げます。

新型コロナウイルス感染症に関するアンケート。

↓↓↓
https://forms.gle/JbW8A2MLVi9YMN2o9

※回答期限は7月末。

ご協力をお願いします。


小児期を対象とした「秋の勉強会」を開催

2019年08月13日 | 勉強会/講演会

JDS大阪支部では小児期を対象とした「秋の勉強会」の申込みを開始します。

今回の勉強会では、0歳~15歳ぐらいまでの小児期を対象として、医療面で気をつけておきたいこと、療育面でのヒントなどについての講演を行います。

JDS大阪支部会員、非会員の方、どなたでもお申し込み可能です。お友達お誘い合わせのうえお越し下さい。

●日時=2019年9月1日(日)13時30分~16時00分(受付は13時15分から)。

●場所=大阪府立男女共同参画・青少年センター「ドーンセンター」大会議室1(大阪市中央区大手前1丁目3番49号、電話06-6910-8616、 http://www.dawncenter.jp/shisetsu/map.html )

●アクセス=京阪電車「天満橋」駅下車、東口方面の改札から地下通路を通って1番出口から東へ約350m。

▽おおさかメトロ鉄谷町線「天満橋」駅下車、1番出口から東へ約350m。

▽JR東西線「大阪城北詰」駅下車、2番出口から土佐堀通沿いに西へ約550m。

▽駐車場は収容台数92台、30分ごと200円、最大料金2400円。

●内容=

▽第1部13時30分~

「お家でできる療育のヒント」~遊びの中で、できることを増やそう~

講師:田上和子(JDS大阪支部役員、藍野療育園・言語聴覚士)

「療育に行きたいけど、なかなか行けないなぁ…。どんな療育が必要なのかよくわからないし・・・」など療育ってわからないことが多いですよね。お家での子どものコミュニケーション能力を高め、できることを増やしていく関わり方や遊びのヒントをお話します。また、普段通っている保育園・幼稚園の先生にお願いしたいことや、その伝え方などをご紹介します。

 

▽第2部14時30分~

「小児期に気をつけておきたい医療課題」~成人期の活動は、小児期の身体ケアから~

講師:玉井浩 JDS大阪支部支部長 大阪医科大学小児科名誉教授

新生児期・乳児期には主に、心臓疾患と消化器疾患、血液疾患、眼科疾患、耳鼻科疾患、内分泌疾患に対する注意が必要ですが、他に感染症にも注意が必要です。少し大きくなると、頸椎や足関節のチェックなど整形外科受診も必要となります。成人期の活動は、小児期の身体のケアが充分になされていることで、得られることが多いと思われます。知識の整理をしておきましょう。

 

●参加費=1人1000円(資料代)。ただし、JDS大阪支部会員、中学生以下、ダウン症の方は無料。

●申し込み方法=先着順で定員になり次第締め切ります。

申込みアドレス event.jds@gmail.com 宛に 下記①~⑤を記載してお送り下さい。

①お名前

②お子さまの年齢

③座席が必要な人数(例:大人2名、座席不要で子ども1名)

④お住まいの市町村

⑤携帯番号

※小さなお子さまも同席していただけますが、他の来場者へのご配慮をお願いいたします。

●主催=JDS日本ダウン症協会大阪支部。

●問い合わせ先=JDS大阪支部 電話090−8129−1201、メールevent.jds@gmail.com。

 


JDS大阪勉強会『成人期になったダウン症者の暮らし』 70人を超える参加ありがとうございました

2015年11月01日 | 勉強会/講演会

11月1日(日)午後、大阪天満橋のドーンセンターで、JDS日本ダウン症協会大阪支部主催の秋の勉強会『成人期になったダウン症者の暮らし』が開催されました。会場は満席で、70人を超える参加(会員15家族、非会員15家族、当日入会1家族)があり、ダウン症者の成人期の暮らしや就労についての関心の深さが感じられました。参加者からは予定時間を越えて質問が続きました。

 第一部は、成人期のダウン症者3人(大倉晃次(おおくらこうじ)さん(40歳)、出海優(いずみゆう)さん(30歳)、田中沙莉那(たなかさりな)さん(24歳))をパネリストに迎え、生まれた頃のこと、学校でのこと、職場でのこと、今の日々の暮らしの様子やこれからの課題、後輩へのアドバイスなど、当事者と保護者から話を聞きました。

 第二部では、大阪市職業指導センターの阿部秀和さんから、職業能力開発施設であるセンターの紹介や、知的障がい者の就労の職業能力開発の現状などについて説明がありました。

JDS大阪支部の玉井浩支部長が、何が普通かは時代によって違う、10年前と今では普通の定義が違う。我々の力で次の普通を変えて行けたらと思う、と締めくくりました。


勉強会「成人期の暮らし」 11月1日(日)大阪・天満橋のドーンセンターで

2015年10月21日 | 勉強会/講演会

勉強会「成人期になったダウン症者の暮らし」が、11月1日(日)14時から、大阪・天満橋のドーンセンターで開催されます。成人期のダウン症者3 人をパネリストに迎え、生き生きと暮らす姿を当事者が語ります。JDS日本ダウン症協会大阪支部が主催。参加費は支部会員は無料、非会員は資料代1000 円。当日入会も可能です。申し込み・問い合わせは、JDS日本ダウン症協会大阪支部jds.osk@gmail.comまで。【→詳細は本文】
 

<パネリスト紹介>
▽大倉晃次(おおくらこうじ)さん(40才)
 1974年11月、富田林市生まれ。地元の私立保育園、富田林市立幼稚園、同市立寺池台小学校を経て、大阪府立堺養護学校の中学部、高等部卒。自転車部品工場、乳業会社を経て、現在はゴルフ練習場勤務。

▽出海優(いずみゆう)さん(30才)
 1985年10月、堺市生まれ。市立保育所、堺市立浜寺小学校、同浜寺南中学校の支援学級を経て、大阪府立和泉養護学校卒。18歳から、パン工房で働く。25歳のときに、公営住宅を改装して開設した堺市内のグループホームに入所。

▽田中沙莉那(たなかさりな)さん(24才)
 1991年7月生。まいど!!うちは、マレーシアでうまれてん。今、トライアルで病院に勤めてんねん!!ほんで、趣味は、日本舞踊とダンス、剣道で、野球は、もちろん阪神タイガースや!!漫才も上手やで!!どうでっか??おもしろいやろ??みんなもいろいろ楽しみや!!

指定発言者:阿部秀和さん(大阪市職業指導センター)

《勉強会「成人期になったダウン症者の暮らし」》

●日時=2015年11月1日(日)14:00~16:00(受付13:30~)。

●場所=大阪府立男女共同参画・青少年センター「ドーンセンター」大会議室1(大阪市中央区大手前1-3-49、電話06-6910-8500http://www.dawncenter.or.jp/top/index.jsp
[地図]
●アクセス=京阪電車「天満橋」駅下車、東口方面の改札から地下通路を通って1番出口から東へ約350m。▽大阪市営地下鉄谷町線「天満橋」駅下車、1番出口から東へ約350m。▽JR東西線「大阪城北詰」駅下車、2番出口から土佐堀通沿いに西へ約550m。
●参加費=1000円(資料代)、JDS会員は無料。
 ※乳幼児・幼児・お子様連れも可能ですが、ほかのお客様への配慮を各自よろしくお願いします。
●申し込み締め切り=2015年10月23日(金)。※ただし定員になり次第締め切り。

●主催=JDS日本ダウン症協会大阪支部。

●協賛=ぜんち共済株式会社。

●申し込み・問い合わせ=JDS大阪支部 メールjds.osk@gmail.com、電話090-8129-1201まで。

 


村上喜美子さんが講演 支部総会の記念講演会

2015年05月29日 | 勉強会/講演会

 昨年、NHKハート展に入選した村上有香さん(15)の母・村上喜美子さんの講演が、5月24日開催されました。手作り教材についてや、実際に詩が書けるようになるまで、詩吟の効果など、これまでの成長記録を動画で振り返りながら、有香さんの語りも交えての講演でした。詩を通して、ともに暮らす親にさえ分からなかった、豊かで美しい世界が内面にあることを語りました。

 村上喜美子さんの講演「娘の成長記録:YUKAのおもちゃ箱を通して伝えたいこと」は、JDS大阪支部総会の記念講演会として、5月24日(日)、大阪府社会福祉協議会で開催されました。


 お菓子の容器やペットボトルのキャップ、CDケースなど身近にある素材で作られた色とりどりの教材が並べられた会場での講演会。はじめにダウン症のある村上有香さん(15)の自己紹介があり、母・喜美子さんから、日々の生活や言葉がけで大切にしていることなどが話されました。

《手作り教材について》
 有香さんが通っていた療育教室がきっかけで教材を作り始め、先生のアドバイスで更に工夫を凝らしていきました。制作に夢中になることで、自身も前向きな気持ちでいられました。成長するにつれて数字の概念を理解することが、いかに生活と密接にかかわっているか、それを理解して使えるようにするために、教材で遊びながら勉強の要素を取り入れてきました。一方で算数などの学習は、教えるタイミングが分かっている専門家にまかせることの大切さも話しました。

《詩が書けるようになるまで》
 小学校2年生から絵日記を日課としました。当初は「楽しかった」「嬉しかった」と同じ言葉が続くなか、専門家からの「身近なものをタイトルにすると良い」とのアドバイスで、タイトルを決めることに。たとえば犬の「こうちゃん」、「赤ちゃん」など。これにより有香さんから生き生きとした言葉があふれてきました。
 母・喜美子さんも気付かなかった有香さんの豊かな内面に出会います。まわりの同級生からも詩についての感想が寄せられ、詩を通しての交流が生まれます。そのことが有香さんの自信のみなもととなっていったことを、入選作品や有香さんの朗読、テレビ出演の際の映像も交えながら解説されました。

《詩吟の効果について》
 小学校5年生から始めた詩吟により、発声、発音の基本練習を積んできました。しっかりとした口の形をつくること、口を閉じること、お腹から声を出すことが身につきました。ただし発音練習はコミュニケーションを楽しめるようになってから始めたほうが良いそうです。有香さんが実際に朗々と詩吟を披露すると参加者から拍手がわきました。


 最後に会場から質問が寄せられたあと、母・喜美子さんから手作り教材についての説明がありました。
 講演会が終わって参加した人達は教材を手にしたり、喜美子さんに作り方を聞いたりしていました。
 大東市から参加した4歳のダウン症児の母親は、「YUKAさんのホームページを以前から見ていた。とても興味があって参加しました。」「実際に手に取り、話を聞くことで娘の今後がイメージできた。特に有香さんの明朗な話し方に引き込まれました」と話していました。


きょう午後、村上喜美子さんの講演会「娘の成長記録を通して」 JDS大阪支部総会で/当日参加も可能

2015年05月24日 | 勉強会/講演会

JDS日本ダウン症協会大阪支部の2015年度総会が、5月24日(日)14時から中央区の大阪社会福祉指導センターで開催されます。総会終了後は、ダウン症のある高校生の母である村上喜美子さんの講演会「娘の成長記録:YUKAのおもちゃ箱を通して伝えたいこと」も開催。会員は無料、非会員は資料代1000円。当日参加も可能です。

総会終了後は、ダウン症のある高校生の母である村上喜美子さんの講演会「娘の成長記録:YUKAのおもちゃ箱を通して伝えたいこと」も開催。会員は無料、非会員は資料代1000円。

 総会では、活動報告や収支報告、新年度の活動計画案や予算案などを話し合います。  
 また、総会の後は講演会「娘の成長記録:YUKAのおもちゃ箱を通して伝えたいこと」を開催します。講師は、平成26年9月のNHKハート展に入選した村上有香さんのお母さん、村上喜美子さん。有香さんが出演したEテレ『ハートネットTV』でのことや、手作りのたくさんの教材、おもちゃのことなどを話していただきます。ともに暮らす親にさえ分からなかった、豊かで美しい世界が内面にあることを伝えたいとおっしゃっています。

《日本ダウン症協会大阪支部総会 第一部 2015年度総会》
●日時=2015年5月24日(日)14:00~(受付13:30から)
●場所=大阪社会福祉指導センター 大阪市中央区中寺1-1-54 TEL:06-6762-9471http://osakafusyakyo.or.jp/index.html
 [地図]
●アクセス=▽地下鉄谷町線・長堀鶴見緑地線「谷町六丁目」駅下車、4番出口から南西へ徒歩5分。▽地下鉄谷町線・千日前線「谷町九丁目」駅下車、2番出口から北西へ徒歩7分。

《日本ダウン症協会大阪支部総会 第二部 総会特別講演》
●日時=2015年5月24日(日)14:30~15:30(予定)。
●演題=「娘の成長記録:YUKAのおもちゃ箱を通して伝えたいこと」。
●講師=村上喜美子さん(ダウン症のある高校生、村上有香さんのお母さん)。
●参加費=JDS会員は無料、非会員は資料代1000円。※当日入会も可能
●問い合わせ先=日本ダウン症協会大阪支部 電話090-8129-1201、メール jds.osk@gmail.comまで。


『親なき後のお金のはなし』 70人の参加者、熱心にメモ

2013年12月01日 | 勉強会/講演会
11月30日(土)午後、天満橋のドーンセンターで、JDS大阪支部主催の『親なき後のお金のはなし』と題した勉強会を開催。信託、成年後見、保険のそれぞれ専門家が、具体的な事例をあげて解説、会場の定員いっぱいの70人を数える参加者は、熱心にメモをとり、質問しました。



 講師は中村眞喜子さん(弁護士)、鹿野佐代子さん(ファイナンシャルプランナー)、藤原由親さん(税理士)。
 
 藤原さんは、JDS大阪支部の監事で相続税専門の税理士で、二女は6歳のダウン症です。自分の子どもがダウン症と知らされたとき、「自分たち夫婦の死後、この子はどうなるんだろう」という想いだったとのこと。専門家の立場から、相続の基礎知識をガイダンス、相続で争うことは財産の有無に関係なく、もめないために「今やるべきこと」を解説しました。

 鹿野さんは、当事者が親から自立した生活をおくることに主眼をおき、具体的な事例を挙げました。ラストプランニングノートを活用、見通しの持てるプランを説明しました。また、金銭を自分で管理する金銭教育の実践例はとてもわかりやすく、すぐにでも活用したい人も多いようでした。一か月のスケジュール管理ができやすく、就労意欲がやがては生きる力にもつながるとのことでした。

 中村さんは、27歳のダウン症の二男と二人暮らし。後見と信託についての難しい話をご自身の経験から、率直な想いや悩みを話されました。法廷後見には、後見・保佐・補助の各制度があります。また信託はこれまでのイメージからすると運用型信託のイメージが強く、新たな信託の活用として高齢者や障がい者を支援する管理型信託があるということでした。

 「エンディングノート」、「遺言書」、「信託」。それぞれにできることできないことがあり、その特性を見極めることが需要とのことです。



 質問コーナーでも、大変勉強になったという意見が多く、またご後見制度を申請したという体験をお話してくださった方のお話は、とても具体的でデメリットがよくわかりました。JDS大阪支部では、今後このような勉強会を続けていく予定です。


「親なき後のお金のはなし」 11月30日にJDS大阪セミナー

2013年10月25日 | 勉強会/講演会
JDS日本ダウン症協会 大阪支部のセミナー
「親なき後のお金のはなし」が、
11月30日(土)13時30分から開催されます。
信託、成年後見、保険について
弁護士とファィナンシャルプランナーが解説します。
大阪・天満橋のドーンセンターの「大会議室」で。
参加費2000円、JDS会員は無料。

講師のファイナンシャルプランナーの鹿野佐代子さんは、
障がい者福祉施設に勤務していて、
間近に障がい者の問題を見てきました。
大阪手をつなぐ育成会の社会政策研究所客員研究員でもあります。


弁護士・中村眞喜子さんは、
現在、27才のダウン症の次男と二人暮らし。
大阪弁護士会の高齢者・障害者総合支援センター
運営委員会委員でもあります。


コーディネーターの税理士・藤原由親さんは、
3人きょうだいの父で、6歳の二女はダウン症。 


親なき後の「おかね」にスポットをあて、
親が生前に準備しておくべきことや相続の基礎知識、
「おかね」の管理方法などについて、
ダウン症児者の家族の視点で解説します。

《親なき後のお金のはなし~信託 成年後見 保険》
日時=
 2013年11月30日(土)
 13:30~16:00(受付13:00~)。
場所=
 大阪府立男女共同参画・青少年センター「ドーンセンター」
 大会議室
 (大阪市中央区大手前1-3-49、電話06-6910-8500)

講師=
 弁護士・中村眞喜子さん
(大阪弁護士会 高齢者・障害者総合支援センター運営委員会委員)
 ファイナンシャルプランナー・鹿野佐代子さん
(大阪手をつなぐ育成会 社会政策研究所客員研究員)
コーディネーター=
 税理士・藤原由親さん(JDS大阪支部)

主催=
 日本ダウン症協会(JDS)大阪支部
後援=
 ぜんち共済株式会社
申し込み、問い合わせ=
 お名前、人数、連絡先、会員・非会員を、
 JDS大阪支部までメールまたは、
 電話、FAXでお申し込みください。
 メール event.jds@gmail.com 、
 電話090-8129-1201、
 FAX06-6678-5587まで。


当日参加も可能です! 11月11日「ダウン症の集い in 和歌山」

2012年11月09日 | 勉強会/講演会
 JDS日本ダウン症協会和歌山支部と大阪支部は、
11月11日(日)に「ダウン症の集い in 和歌山」を開催します。
会場は、和歌山県子ども・女性・障害者相談センター(和歌山市琴ノ浦)。
入場は無料。
当日参加も可能ですが、なるべく事前に申し込みフォーム
http://form1.fc2.com/form/?id=793746
でお知らせ下さい。
なお、保育は締め切りました。
問い合わせは、
wakayama2012ds@yahoo.co.jp
または、
090-8129-1201 まで。

保険・共済の説明会。
和歌山県内と周辺の親の会の紹介も予定しています。
お気軽にご参加ください。

《「ダウン症の集い in 和歌山」》
●日時=2012年11月11日(日)
●内容=
<1部>中学生~成人保護者対象
▽10:30~11:30(受付10:00)
講演「就労・修学に向けて何を準備すればいい?」
講師/田中正廣(移動支援、居宅介護などの事業をする
   株式会社田中ライフコンサルタント代表取締役、
   21歳ダウン症者の父親。日本ダウン症協会大阪副支部長)
▽11:30~12:30 質問会、および交流会。
▽12:30~13:00 保険・共済の説明会。親の会の紹介。
<2部>乳児~小学生保護者対象
▽13:30~14:30(受付13:00)講演「ダウン症児の健康と医療について」
講師/玉井 浩(大阪医科大学小児科教授で、専門領域は小児神経学、ビタミン学。15才のダウン症児の父親。日本ダウン症協会大阪支部長)
▽14:30~15:30 健康質問会、および交流会。
▽15:30~16:00 保険・共済の説明会。親の会の紹介。
●場所=
和歌山県子ども・女性・障害者相談センター3階「多目的ホール」
(和歌山市毛見1437-218、073-445-5311、
 http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/040402/gaiyo.htm
[地図]
●アクセス=
▽JR「海南」駅からタクシーで約10分(これが一番便利なルートです)。
▽JR「和歌山」駅からタクシーで約30分。
▽JR「和歌山」駅下車、「海南」方面行きバスに約40分乗車。「琴ノ浦」バス停下車で徒歩15分。
▽JR「海南」駅下車、「和歌山市駅」「JR和歌山駅」方面行きバスに約15分乗車。「琴ノ浦」バス停下車で徒歩15分。
●主催=
日本ダウン症協会 和歌山支部・大阪支部(http://www.jdsnews.jp/)。
●共催=
財団法人日本ダウン症協会 近畿ブロック。
●後援=
和歌山県、和歌山市、和歌山県社会福祉協議会、和歌山市社会福祉協議会、
近畿手をつなぐ育成会連絡協議会、NHK和歌山放送局、
和歌山放送、テレビ和歌山、紀伊民報。
●入場料=
無料。
●参加申し込み=
当日参加も可能ですが、事前に申し込みフォーム http://form1.fc2.com/form/?id=793746 からお申し込み下さい。
●保育申し込み=
11月4日に締め切りました。
●持ち物など=
会場近くにはコンビニや飲食店がありませんので、昼食・おやつなどはご持参ください。
駐車場に限りがありますので、なるべく公共交通機関でお越し下さい。
●問い合わせ=
wakayama2012ds@yahoo.co.jp
または、
090-8129-1201 まで。

ボランティア募集! 「ダウン症の集い in 和歌山」

2012年09月28日 | 勉強会/講演会
11月11日(日)、和歌山市で「ダウン症の集い in 和歌山」が行われます。
主催の日本ダウン症協会 和歌山支部・大阪支部では、
当日の保育ボランティアを募集しています。

昼12時に会場集合、午後5時まで。
幼児や小学生のダウン症児・きょうだい児の保育を担当していただきます。
場所は、和歌山県子ども・女性・障害者相談センター(和歌山市毛見1437-218)。
交通費は実費支給です。

お願いできる方は、10月20日(土)までに
電話 090-8129-1201
メール wakayama2012@yahoo.co.jp
まで、お問い合わせください。

詳細は個別に説明をさせていただきます。

総合支援法勉強会           おかげさまで満員でした

2012年06月11日 | 勉強会/講演会
JDS大阪支部主催の
「障害者総合支援法勉強会」が、
6月10日(日)午後、
大阪市弁天町市民学習センターで開催され、
東京都発達支援協会理事長の山下望さんの
最新情報を聞こうと
80人を超える参加者で会場は満員になりました。

障害者総合支援法が成立の過程で
知的障がい者、発達障がい者の
「意思決定支援」を盛り込むための
関係者の動きなどの報告がありました。



補助いすも出していっぱいの会場。



講師の東京都発達支援協会理事長の山下望さん。



ユーモアたっぷりの中に
実践的なお話が。

6月10日に開催!           勉強会「障害者総合支援法を学ぶ」

2012年06月09日 | 勉強会/講演会
DS大阪支部主催で
勉強会「障害者総合支援法を学ぶ」が、
6月10日(日)午後、
大阪市弁天町市民学習センターで開催されます。
J講師は、東京都発達支援協会理事長の山下望さん。
多くの知的障がい、発達障がいなどの諸団体で幅広く活動。
実務と結びついた楽しく分かりやすい解説に定評があります。
JDS会員は無料、非会員は500円(資料代)です。
お気軽に、直接会場にお越しください!

総合支援法ができて、私たちの生活にどうかかわってくるのか?
何ができて、何ができないのか?
実際の生活に密着した話をききます。
また、私たちにとって本当に何が必要なのか?
よりよい法にしていくために、みんなで考えます。


総合支援法と私たちの生活
~どう変わる?みんなで学ぼう!!~

●日時=
2012年6月10日(日)14時から(受付13時半)
●場所=
大阪市弁天町市民学習センター(大阪市港区弁天1-2-2-700、オーク2番街・7階、電話06-6577-1430)
●アクセス=
地下鉄中央線「弁天町」駅、西口2Aより徒歩3分 ▽JR環状線「弁天町」駅、北口より徒歩3分
●講師=
山下 望さん(社会福祉法人南風会青梅学園・かすみの里 統括施設長、東京都発達支援協会理事長) 
●コーディネーター=
冠木克彦さん(弁護士、JDS大阪支部監事)
●対象=
会員外の方も参加できます。
●参加費=
JDS会員:無料 非会員:500円(資料代)
●問い合わせ・申し込み先=
(財)日本ダウン症協会 大阪支部
電話090-8129-1201
メールjds.osk@gmail.com
FAX06-6678-5587

盛況でした JDS大阪支部勉強会   「グループ(ケア)ホームのいま」

2012年04月15日 | 勉強会/講演会
4月15日、大阪市港区民センターで
日本ダウン症協会大阪支部の第6回総会に続いて
JDS大阪支部の勉強会
「グループ(ケア)ホームのいま」が開催されました。

64人(うち当事者14人)が来場し
会場は満員になりました。



堺市の出海優さんのお母さん・朋子さんは、
入居したことで生活のリズムも
取り戻した体験などを話されました。



堺市の菅原和也さん(25)も
ホームでの暮らしが楽しいと言います。



お母さんの修子さん、バックアップ職員の松永義勝さんとともに
ホームでの生活を楽しく語りました。
仕事のあと週に2回水泳に通うなど、
余暇を楽しんでます。
作ってもらう食事もおいしいと満足そう。
写真は、ホームの部屋でくつろぐ菅原さん。



※詳細記事は後日掲載します。





4月15日に「年度総会」と「グループホーム勉強会」を行います

2012年04月07日 | 勉強会/講演会
4月15日(日)午後、
JDS日本ダウン症協会大阪支部の
2012年度総会と勉強会が開催されます。

勉強会「グループ(ケア)ホームのいま」では
利用者本人と保護者の話があります。
支援者の立場からも
事業所の職員にその実情や実態を聞きます。
参加費は無料。
勉強会はJDS会員外の人も参加できます。
問い合わせはJDS大阪支部。
電話090-8129-1201、
メールjds.osk@gmail.comまで。

《JDS大阪支部2012年度総会》
●日時
2012年4月15日(日)14:00~(受付13:30~)
●場所
大阪市港区民センター内[松竹]
(大阪市港区弁天2丁目1番5号、電話06-6572-0020)
●アクセス
▽地下鉄中央線、JR環状線「弁天町」下車、徒歩7分
●出欠連絡について
▽FAX:06-6678-5587
▽jds.osk@gmail.com(PC・携帯可)4月9日(月)厳守
●アドレス登録 
jds.osk@gmail.comに送信
●問い合わせ 
JDS大阪支部
電話090-8129-1201、メールjds.osk@gmail.com。

《JDS大阪支部勉強会「グループ(ケア)ホームのいま」》
●日時
2012年4月15日(日)総会終了後、15:00~16:30(予定)
●場所
大阪市港区民センター(大阪市弁天2丁1番5号)
●講師
▽利用者ご本人(2人)と保護者 ▽松永義勝さん(ホームズしらさぎ、バックアップ職員)
●特別参加
佐古久代さん(社会福祉法人 大阪手をつなぐ育成会支援センターしらさぎ、地域支援センター長)
●コーディネーター
玉井 浩(JDS大阪支部長、大阪医科大学小児科教授)
●内容
グループホームを利用中の本人や保護者に、入居のきっかけや想い、親の心構えなどを話してもらうとともに、事業所の職員に実情や実態を聞きます。今後の方向性も含めて、考えるきっかけにします。
●参加費
無料
●対象
会員外の人も参加できます。知り合いに声をかけてお誘いください。
●申し込み
会場準備の都合で、事前に申し込みしてください。
●問い合わせ
JDS大阪支部。電話090-8129-1201、メールjds.osk@gmail.com。