うどんやラーメンなどの食べ歩きと旅のブログ2

国内・海外問わず旅が好きです。以前のブログが、無料容量限界に達したのでその続きです。

讃岐うどん「博多さぬきうどん渡辺通り店」福岡市中央区

2024年12月02日 | うどん・らーめん

 こないだト〇タからリコールのお知らせが来たのである。(2023年12月)販売店に電話をしたのだが、年内予約でいっぱいとのことで断られてしまいました。

 年が明けて2024年の1月末ごろに「そろそろいいだろう」と思って再度トヨ〇の販売店に電話をして、2月7日(木)に予約をしました。作業は11時から16時ころまでかかるということなので、車を預けて天神周辺を散策することにします。

 昼時なのでどこかのうどん屋に行こうと、吟味に吟味を重ねて「博多さぬきうどん」に決定です。ここは、15年以上前(だったかな)に一度訪れています。到着したのが12:10ころなので、サラリーマンで混んでいます。それでも10分待ちくらいで入れました。テーブル席の相席です。

「ざるうどんをお願いします」

「はい」

 10分くらいで到着です。手切りのような不揃いの麺に、エッジが立っています。エッジどころか、太い平麺の表面はギザギザの波があり、見るからにコシがありそうです。

 

 実食したみたところ、歯を押し返すような強烈な弾力があり、まさに本場の讃岐うどんを彷彿させます。讃岐うどんの中でも、かなり力のあるコシをもっています。山下うどんを思い起こすような力強い麺です。

 博多のうどんはふにゃふにゃ麺で、そういううどんを好む人が多く「讃岐うどん」の看板を掲げていても「地元に合わせました」というような妥協麺の店もあるなか、こういう情け容赦ない讃岐の麺を出してくれるのは嬉しいです。

 食べ終わったら「うどん湯」をくれました。蕎麦湯は頂くことがありますが、うどん湯は初めてです。うどんを湯がいた湯なので、少し塩が効いていて思いの外美味かった。

 ざるうどん:590円(税込)

 福岡県福岡市中央区渡辺通5-13-3 Pなし


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