３日目／明月湯包で小龍包を堪能する
帰りの飛行機の出発が、松山空港（台北）１５：３０発
ホテルから空港までタクシーで約１０分
という近さなので、ギリギリまで街歩きができるのがいいですね～
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
今回の旅、最後の食事は、『小龍包』にしようと決めてました
最近、台湾へ行っても食べたいものが多すぎて、なかなか食べられなかったんです
ということで、一度行きたいなぁ～と思っていた＜明月湯包＞へ
最寄駅は、六張犁です。
ホテルの最寄駅・大安から２駅目にあります
ここから、大きな道路を渡るのに少し手間取り、約１５分くらいで到着したのは
明月湯包・本店
こちら、本店はとにかく狭い！
お昼時ということもあり、当然満席
ということで、少し先を曲がったところにある別館へ
こちらが別館です
小龍包のお店でも、鼎泰豐なら、日本人観光客が多いのですが、
ここはほとんど地元の人でした
地元の人に愛されるってことは美味しいってこと？？？
と、期待度ＵＰです
人気店ということで、待ちでしたが、１５分くらいであいたかな？
その間に、メニューチェックです
コチラのお店では、日本語メニューがちゃんとあるので、とっても選びやすいです。
そして、決まったら、コチラ↓↓にチェックしていきます
そして、やっと席に座れる～と思ったら、まさかの相席
これまで相席がなかったわけではないのですが、中華の円卓で相席は初めての経験
しかも、向こうは大人数のグループで、ワタシたち２人がポツンと混じってる感じ(笑)
『ひえ～
』と思っていたら、すっごくいい人たちでした
気を使ってくれて、日本語でいろいろ話しかけてくれるし、おすそ分けまでいただいちゃった
知ってる単語を並べて、なんとか会話をしたけど、今になって思えば、漢字で伝えればよかった
と、後悔
旅先でのこういうコミュニケーションは、なんだかあったかい気持ちになります。
ますます台湾が好きになりました
肝心の食事ですが、
明月湯包（小龍包）
いわゆる普通の小龍包ですが、めっちゃ美味しかった
味もしっかり、でもいい塩梅。好みの味です
変わりダネも食べたくて、蟹味噌の小龍包。
もちろんこれも美味しかったけど…やっぱり明月湯包が一番！
ここはこだわりのキムチを使っている…ときいていたので、キムチ炒飯を注文
確かに美味しかった。ただ、ボリュームがあるので注意！
酸辣湯は、日本や香港で食べるものとはちょっと味が違いましたが、クセになる美味しさ。
ただ、これも量が多いです。
また、ここの小龍包を食べにいきた～い
