最終日／パリ祭
で航空機をみてはしゃぐ（笑）この日は、パリ祭（７月１４日）
日本ではパリ祭というけど、フランスでは革命記念日ですね
光って見難いですね…すいません
ポスターには、“14 Juillet”だけ書いてますね。
もしかして『7月14日』というのが、正式な名称なのかしら？
実はワタシ、７月１４日にパリにいるのは２回目なんです。
前回はパリとロンドンを楽しんで、〆はパリ祭をフルで楽しんだんですが、
今回は、１４日の夜にパリとサヨナラしなくちゃいけないので、
１回目のパリ祭で見逃した軍事パレードだけは絶対見る
と、朝から気合を入れておりました
ちなみにダンナはやる気なし…でも、そんなの無視無視（笑）
強制参加させま～す
朝食を食べ終わったワタシは、さっさと荷造りを終わらせ、出発準備完了
とりあえず、チェックアウト（１２時）の時間までには必ず戻ると心に決め、
チェックアウトはせず出発しました。
今回のパリ祭見学の最大の目的は、空軍の航空機を見ること
シャンゼリゼ通りの軍事パレードは、ホテルのテレビで見ることにして、
とりあえず、航空機が見えるはず！とセーヌ川の橋と上で待機することに（笑）
ホテルから徒歩で約20分。
ホテルとの往復時間を考えると、セーヌ川が一番近くて、かつ見えそうな気がしました
この日はとっても暑くて、太陽の光で焦げそうでした
持ってるストールで太陽光線から身を守るも、時すでに遅し
後でみたら、サマーニットの下に着ていたタンクトップの痕がクッキリ
アラフォーで日焼けはキツイよ
しかし、ここであきらめるわけにはイカン！とサングラスとストールで太陽光対策をして待機。
そして、やっとやっと、スタート
来た～！！
この3色のラインを見たくて、今日は朝から張り切ってたんだよぉ～と心の中で叫びます（笑）
美しい…
あ～、行っちゃった
３色の煙が残ります…
航空機の撮影は、まぶしさとの戦いで、空を撮影しているようでした。
たぶん、このへんを飛んでるのかな？と予想して、シャッターを切る！
その繰り返しです。
なので、こんな感じで…撮った一部をご紹介
なんとか、航空機全てをみることができました
めちゃめちゃうれしかった
乗り気じゃなかったダンナも大興奮
航空機の名前をいいながら、ワ～、ワ～、叫んでました。
航空機を見たら、速攻ホテルに戻り、今度はＴＶでパレードをチェック（笑）
我が家のパリ祭は、これで終了。
観たかったもの、食べたかったもの、いろいろ達成できたので、大満足で日本に帰れそうです
6枚目はアトランティックですね。初めてみました。
8枚目はCN-235でしょうか。
やっとやっと、航空機の写真をUPできました。
ただ、キレイには撮影できていなくて…すいません。
他にも撮った写真はあったんですが、同じような
写真ばかりでいちおう厳選してみました（笑）
次は違う場所から、いい写真撮りたいわぁ～♡
（次は、濃いめのサングラスで太陽光対策してみます！）
6枚目のKC-135とラファールなどは非常によく撮れていますね。
KC-135の給油用フライングブームの先の「ひも」は何かと思っていたら、
「給油装置はフライングブーム方式で、プローブアンドドローグ方式の機体に給油する際には給油ブームの先端にドローグ方式のアタッチメントを取り付ける必要がある」
( http://ja.wikipedia.org/wiki/KC-135_%28%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%29 )
で言及されているアッタチメントなのか。
うーん、奥が深い。
いい写真> 今度は一眼カメラ＋500mm望遠でぜひ。
いろいろとありがとうございます。楽しませていただきました。
6枚目、うまく撮れてましたか？？
なんかうれしいです！
ワタシはかっこいいなぁ～くらいしかわからないのですが、
坂下さんと同じく、うちのダンナも、航空機の名前を言って、なんだかんだと言っていました！
→内容が日本語とは思えないくらい理解できないのでよくわからなかったのですが…(^_^;)