前回、100円ショップのダイソーで揚げ玉なべを買ってきたことは報告しましたが、それを使って実際にパラボラアンテナを作って見ました。
まずは、材料。これだけ。
揚げ玉なべ、と先日のハムフェアで購入したホーンアンテナとセミリジッドケーブル、そして手持ちのコネクタ
持ち手を切り落としてしまうのは、もったいなかったため、角度を調整して残しました。
そしてなべの中心の穴をリーマで少し広げて、
コネクタ(NP/SMAJ)を取りつけ(ビス取りつけ用穴もあけています)
このSMA-Jコネクタに、適当に曲げたセミリジッドケーブルとホーンを取り付けて完成です。
使い方はこのように手に持っても使えます。
水平、垂直偏波も簡単に変えられます。
柄をマストに取り付けることもできるでしょう。
なかなか、うまくできました。正味30分程度で作ることが出来ました。
さて、今度はビーコンがこれでちゃんと受信できるかを確認・調整して、
それから・・・
相手を探しましょう。(^^ゞ
まずは、材料。これだけ。
揚げ玉なべ、と先日のハムフェアで購入したホーンアンテナとセミリジッドケーブル、そして手持ちのコネクタ
持ち手を切り落としてしまうのは、もったいなかったため、角度を調整して残しました。
そしてなべの中心の穴をリーマで少し広げて、
コネクタ(NP/SMAJ)を取りつけ(ビス取りつけ用穴もあけています)
このSMA-Jコネクタに、適当に曲げたセミリジッドケーブルとホーンを取り付けて完成です。
使い方はこのように手に持っても使えます。
水平、垂直偏波も簡単に変えられます。
柄をマストに取り付けることもできるでしょう。
なかなか、うまくできました。正味30分程度で作ることが出来ました。
さて、今度はビーコンがこれでちゃんと受信できるかを確認・調整して、
それから・・・
相手を探しましょう。(^^ゞ
昨日、立ち寄った100円ショップのダイソーで、揚げ玉用手鍋を発見
1個買ってきました。
これで、アンテナを作って見よう。
参考はこちら など。
http://park10.wakwak.com/~daisuke_elec/radio/agetama56.html
ほかに、こんな実験をやっている方がいらっしゃいます。
http://9122.teacup.com/antennna_bbs/bbs/125
http://9122.teacup.com/antennna_bbs/bbs/148
海外でも
http://www.usbwifi.orconhosting.net.nz/
http://www.usbwifi.orconhosting.net.nz/timdish.jpg
無線LANなら、持っている人は誰でも実験できそうですね。
1個買ってきました。
これで、アンテナを作って見よう。
参考はこちら など。
http://park10.wakwak.com/~daisuke_elec/radio/agetama56.html
ほかに、こんな実験をやっている方がいらっしゃいます。
http://9122.teacup.com/antennna_bbs/bbs/125
http://9122.teacup.com/antennna_bbs/bbs/148
海外でも
http://www.usbwifi.orconhosting.net.nz/
http://www.usbwifi.orconhosting.net.nz/timdish.jpg
無線LANなら、持っている人は誰でも実験できそうですね。
子供を寝かしつけてから、急に5.7GHzの受信テストをしてみようと思い立った。
トランスバータに親機となる1200MHzのハンディ(FT-104)を接続し、受信状態にした。
が、1200-IFと出力周波数の関係が分からず、取り説を取り出して確認。
ふむふむ、1280MHzが5760MHzになるのか・・。
で、受信しようにも信号源がない。。。。
こんなときには、JA9 SNG局に頂いたSSGが役に立つ。
でも、これ古い古い機械で、少々周波数安定度に難がある。
しかも、10MHz~470MHzまでしか出力しない。
仕方がないので、1/*倍の周波数で確認することにした。
とはいえ、5760MHzをこのSSGの出力範囲に収めようとすると、数十分の一の周波数となってしまう。
15分の1である、384MHz付近を出力しながらそろりそろりとSSGのダイヤルを回して微調整すると、あるところで見事に受信することができた。
校正されたATTなどもないので、定量的には測定するのは困難だが、これで何とか受信していることが分かった。
ちなみに、さらに30分の1の周波数である、192MHzでも弱いながらも受信していた。
なにが分かったかというと、ただ、SSGがそれらしい周波数を出力し、計算どおりにトランスバータが変換して1200MHzハンディで受信した、ということだけだが、いずれもそれなりに無事に動作していることが分かったことだろうか。
いやいや、これだけでも大事で、いずれも古い機械なので時々こうやって動かしてやらないといけないのだ。
今度は、外へ持ち出して医王山のビーコンでも聞いて見ることにしよう。
ちなみに、先日買ったホーンアンテナには、まだお皿(パラボラ)をつけていない。
職場の近くにある100円ショップでは、手ごろな形状のなべ・皿が見当たらなかったからである。
今度は、良く行く野々市のショップを探して見よう。
トランスバータに親機となる1200MHzのハンディ(FT-104)を接続し、受信状態にした。
が、1200-IFと出力周波数の関係が分からず、取り説を取り出して確認。
ふむふむ、1280MHzが5760MHzになるのか・・。
で、受信しようにも信号源がない。。。。
こんなときには、JA9 SNG局に頂いたSSGが役に立つ。
でも、これ古い古い機械で、少々周波数安定度に難がある。
しかも、10MHz~470MHzまでしか出力しない。
仕方がないので、1/*倍の周波数で確認することにした。
とはいえ、5760MHzをこのSSGの出力範囲に収めようとすると、数十分の一の周波数となってしまう。
15分の1である、384MHz付近を出力しながらそろりそろりとSSGのダイヤルを回して微調整すると、あるところで見事に受信することができた。
校正されたATTなどもないので、定量的には測定するのは困難だが、これで何とか受信していることが分かった。
ちなみに、さらに30分の1の周波数である、192MHzでも弱いながらも受信していた。
なにが分かったかというと、ただ、SSGがそれらしい周波数を出力し、計算どおりにトランスバータが変換して1200MHzハンディで受信した、ということだけだが、いずれもそれなりに無事に動作していることが分かったことだろうか。
いやいや、これだけでも大事で、いずれも古い機械なので時々こうやって動かしてやらないといけないのだ。
今度は、外へ持ち出して医王山のビーコンでも聞いて見ることにしよう。
ちなみに、先日買ったホーンアンテナには、まだお皿(パラボラ)をつけていない。
職場の近くにある100円ショップでは、手ごろな形状のなべ・皿が見当たらなかったからである。
今度は、良く行く野々市のショップを探して見よう。