

400年余りの時を刻む、日本最古の城 国宝松本城です。
青春18切符が1枚残りました、朝一番で松本に行ってきました。
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北アルプスの山々をはるかに望む松本平、その中央部にある平城です。
五重六階の天守閣、混雑していて入城してから天守閣まで30分以上かかりました。
階段の61度の勾配がどんなものか味わってみたくて・・・やっぱり急でした。


ハイキングツアーの二日目は、いよいよ待望の竹田城跡を巡ります。
標高353、7mの和田山、山頂部に竹田城址があります。
嘉吉年間(1441~1444年)、山名宗全の家臣 太田垣の築いた城郭です。
竹田城の見どころは石垣です、この石垣は、近江の坂本を中心に発達した穴太積という石積みの技法を用いています。姫路城や安土城など、多くの城郭がこの技法で築かれています。 石垣が築かれてから約400年、当時のままの姿を今に伝えています。
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この門の下は穴だらけですよ。

生野で銀が発見されてから1200年、「佐渡の金、生野の銀」と云われ時の権力者に手厚く 保護をされ昭和48年、閉坑となるまで鉱山町として栄えました。
坑道の総延長は350km、深さは880mもあります。
現在は坑道の一部が史跡・観光坑道となっています。


一泊二日のハイキングツアー、一日目は淡路花博とライトアップの姫路城です。
花博の会場、国営明石海峡公園は、海の青と花にあふれた美しい公園でした。
淡路はなさじきは、菜の花が一面に広がり海の青とのコントラシトがきれいでした。
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淡路花博の後で・・・夕暮れの姫路城です
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久しぶりに「犬山祭り」に出かけました
お天気もよく桜も満開、すごい人出です。
からくり人形を乗せた13輌の山車が犬山城下に集結した様は圧巻です。
一列では並びきれず、広場を囲むようにL字型に並んでいます。
各町内の山車が競い合います、美しい衣装の子供達が山車の内で太鼓や笛を鳴らし、からくり人形が披露されます。奉納を終えた山車は針綱神社を後にして町内に練りだし見物人は後を追います。狭い路地の両側には出店も並んで賑わっています。幼い子供達が太鼓をたたく姿も愛らしい。 梶棒を力いっぱい引く若者、「縁の下の力持ち」のごとく車台の下にもぐって引く若者、その勇姿に感動です。街は活気にあふれていました。
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犬山祭りは、国指定重要無形文化財です。寛永18年(1635)に始まる針綱神社の祭礼です。
祭りの主役は、三層構造の山車で、笛や太鼓の音に合わせからくり人形が奉納されます。
夜は各山車に一年をあらわす365個の提灯がともされ満開の桜の本町通りを練り歩きます。
お天気もよく桜も満開、すごい人出です。
からくり人形を乗せた13輌の山車が犬山城下に集結した様は圧巻です。
一列では並びきれず、広場を囲むようにL字型に並んでいます。
各町内の山車が競い合います、美しい衣装の子供達が山車の内で太鼓や笛を鳴らし、からくり人形が披露されます。奉納を終えた山車は針綱神社を後にして町内に練りだし見物人は後を追います。狭い路地の両側には出店も並んで賑わっています。幼い子供達が太鼓をたたく姿も愛らしい。 梶棒を力いっぱい引く若者、「縁の下の力持ち」のごとく車台の下にもぐって引く若者、その勇姿に感動です。街は活気にあふれていました。
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犬山祭りは、国指定重要無形文化財です。寛永18年(1635)に始まる針綱神社の祭礼です。
祭りの主役は、三層構造の山車で、笛や太鼓の音に合わせからくり人形が奉納されます。
夜は各山車に一年をあらわす365個の提灯がともされ満開の桜の本町通りを練り歩きます。