沖縄対策本部

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JSN■シナの侵略から日本を護る国民大集会(5)

2010年08月29日 22時27分39秒 | イベント報告

■シナの侵略から日本を護る国民大集会(5)


平成22年8月14日 靖國会館
「シナの侵略から靖國・沖縄・台湾・日本を護る国民大集会」

<主催>
「シナの侵略から靖國・沖縄・台湾・日本を護る国民大集会」実行委員会

<協賛>
外国人参政権に反対する会東京、同関西/靖國会/台湾研究フォーラム
沖縄と共に「自立国家日本」を再生する草の根ネットワーク
維新政党・新風東京本部/日本会議宜野湾支部
/在日米軍基地ネットワークユニオン/桜組

沖縄からの報告:平良武夫氏(在日米軍基地ネットワークユニオン執行委員長)
http://www.youtube.com/watch?v=5fBQDagwNV4&feature=player_embedded

●労働組合が大嫌いな私が労働組合を立ち上げた

今回、靖国という地にこれだけの方のみなさんが集まられたということに、大
変勇気をいただきました。

(拍手)

私は、いつも言うのですが、労働組合大嫌いなんです。
私が米軍基地で働くようになったのは、14年前です。

なぜ労働組合大嫌いな私が労働組合を立ち上げたのかというと、米軍基地で働
くようになって、全駐労(全駐留軍労働組合)という組織が沖縄にあ
りまして、組織率が米軍基地の中で90パーセントなんです。

●ひめゆり事件で火炎瓶を投げたのは労働組合員

みなさん、ひめゆり事件を覚えていらっしゃる方いますか?皇太子殿下(今上
陛下)に火炎瓶を投げた事件ですが、その火炎瓶を投げた一人が全中労、革マ
ル派(革新的マルクス主義派)のメンバーなんです。

沖縄の三大労組は、全中労、日教組、自治労。これが三大労組ですが、まさに
今の民主党そのものではないですか。

●沖縄知事選に立候補した伊波洋一は、宜野湾の元自治労執行委員長

そして今度、沖縄知事選に立候補した伊波洋一は、宜野湾市の自治労の執行委
員長です。

今、全国を回って、「普天間基地移設地は、引き受けてくれなくて結構ですよ。
沖縄から米軍は全部出て行ってもらいます」からと言っています。

伊波洋一は宜野湾市の市長ですよ、現職の。

●米軍ヘリ墜落を反米基地闘争へ転化する左翼運動

大学に米軍のヘリが落ちましたけれど、米軍の予算を日本政府から出してもら
って大学を立てたんですよ。

そうした経緯は一切報道せず、米軍ヘリが落ちたことだけが報道なされ反米思
想を盛り上げて反基地闘争へと転換していく、まさに左翼活動の手法ではない
ですか。

●労働組合を立ち上げた理由

私が労働組合を立ち上げたということはですね、まず14年前、米軍基地で働き
ますと、訳もわからないうちに、労働組合から勧誘書が届くんですよ。しかも自
宅の方に。

なぜ私の住所が左翼団体に行くんですか。それは前の太田県政のときにですね、
米軍基地の労働者募集するところがありまして、ここが県から委任業務として受
けていたのです。そこで働いてきた方が、まさに自治労ですね。

自治労と全中労が一緒になって、組合加入の運動をしているんです。それに対抗
していくには、彼らの組織を弱めていかないといけない。

(拍手)

まさに、10年かかって組織率が60パーセントを割ろうというところまで来ていま
す。

あと一歩というところまで来ていたのですが民主党政権が出来たばかりに、また
彼らの左翼運動が沖縄の中で盛り上がってきています。

それを何としても阻止しないと私たちの国、日本が、なくなってしまいますよ、
みなさん!

●沖縄で声を上げることは勇気が必要

日本人として誇りを持って米軍基地で働いている我々の仲間がたくさんいます。

でも、沖縄の中でこうした声を上げるということは、周りからの誹謗中傷、いや
がらせ、左翼からの攻撃というのはすごいんですよ。

しかしながら、みなさんのような仲間がこれだけいるということに勇気をもらい
ました。

(拍手)

左翼は、ほんの一部なんです。沖縄でも一人でも多くの方が勇気を持って言うこ
とで仲間がどんどん増えてきます。

やはり英霊の方々に安らかに眠っていただくためには、今まさに革命戦争に勝つ
ことなんですよ。

●今必要なのは、日本の危機を勇気を持って全国に発信していくこと

今まさに政府が左翼団体に乗っ取られ日本の国を思いのままに動かそうとしてい
ます。

それに対して危機意識を持った、これだけの方々がお集まりになって、これをき
っかけに全国規模で、どんどん発信していかなくてはならない時期に来ていると
思います。

(拍手)

ぜひ、みなさんのお力をお貸しいただいて、全国に私たちの声を発信していって、
日本を取り戻そうではありませんか!

 

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JSN■シナの侵略から日本を護る国民大集会」(4)

2010年08月29日 17時19分30秒 | イベント報告

■シナの侵略から日本を護る国民大集会」(4)

沖縄からの報告:仲村覚(JSN代表)
http://www.youtube.com/watch?v=Fl4v7of-bgs&feature=player_embedded#!

●母の影響で日本を守るために自衛隊へ

仲村俊子(JSN会長)の8番目の息子です。母のおかげで洗脳されずに生きて
くることが出来ました。本当に感謝しています。

(拍手)

そのおかげで国のために御役に立ちたいと思い、中学卒業後、15歳で陸
上自衛隊少年工科学校に入りました。(先週の「サピオ」で小林よしのり氏
がその卒業式の場面を紹介)

15歳のころから射撃訓練などをやってきた。おそらく日本の学校で一番
鍛えられるところところではないかと思っています。自衛隊に入ったのは
日本の国を守りたいという思いがあって入りました。

●JSNを立ち上げたきっかけ

2年ほど前に、このままでは沖縄から日本は中国の植民地になってしまう
と気がついた時がありました。

このままだったら沖縄の130万県民を中国が工作員として使い、沖縄か
ら日本を揺さぶって植民地にしていく。結局、自分の故郷の人たちが国を
滅ぼした、そうした人になっていく危険を感じていました。

東京からも沖縄と本土の「離間の計」をはっきり指摘している方が誰もいな
い。これは私が立ち上がらなければいけないと思いました。

それで、JSNを去年の初めに立ち上げました。これまでいろんな方々にお話
になりこれまで活動してくることが出来ました。

●JSNが目指すところ

念願だった沖縄から憲法9条改正のデモをやるという夢も皆様の力を借りて
実現し、沖縄の左翼のど真ん中で「憲法9条改正」、それから今はどうして
も必要な「日米同盟堅持」の声を挙げることが出来るところまで来ました。

そしてJSNが目指すところは沖縄から本当に憲法改正の声を挙げること。そ
れがなければ日本の未来はないと思っています。

●志は何か

これまでの1年半の活動を続ける中で気がついたことがあります。

ビジネスをするにしても志を立てることが大事だと思ってきました。その志
をみればその人間がどんな人間がどういうものかがわかります。

しかし、このような活動をしてきて考えが一つ変わりました。それはどうい
うことかというと、志というのは立てるものではないんだ。

志というのは、日本の先人の志を引き継いでこそ、本当の志というものにな
るんだということが理解できました。

(拍手)

沖縄の危機日本の危機、これはあまりに大きすぎて自分には何もできない。
明治維新、大東亜戦争と日本の先人がどんな思いで日本を守ってきたのか、
考えざるおえなんですね。

先人が守ってきた、つくってきた日本を無駄にしてはいけないという志を引
き継ぐ。

●沖縄と本土が一体となって戦った大東亜戦争

今日は靖国の地ですので、先人がどういう思いでやってきたのか、小林よし
のり氏の「国民の遺書」を2.3日読んで来ました。

この中で驚いたことがあります。だいたい100人の人の遺書が取り上げら
れていますが、この3割は沖縄の地で祖国のために殉じています。

母が若いころ、沖縄で戦争があったわけですが、沖縄と本土、すべて同じ思
いで、同じ日本人として戦った。

それが今、沖縄と本土の心が沖縄返還から40年の工作によってひきちぎら
れているんですね。それが日本の大きな危機はないかと思っております。

●バルチック艦隊の報を伝えた「久松五勇士」とは

大東亜戦争からさかのぼること40年前、1905年、ある大きな事件があ
りました。

それは、バルチック艦隊がやってきたのですが、それを一番最初に発見した
のは、宮古島の漁船だったんんですね。

ところが宮古島には無線がありません。これを大本営に伝えるために体力の
ある漁民を5人選んで無線のある石垣島まで、木をくり抜いたサバニーという
手漕ぎの船を170キロを15時間漕いで、さらに山道を歩いて命がけで伝
えたのです。

これを「久松五勇士」として、今でも宮古島には残っています。左翼の影響
が強い沖縄ですが、この「久松五勇士」に関しては、結婚式の踊りでも語り
継がれています。

何が言いたいかというと、日本を守るためには、沖縄と本土が一体となって
日本を守る、日本を築いていくぞという体制が出来ない限り不可能ではない
かと私は思っています。

(拍手)

●今の沖縄の状況と2つの危機

今沖縄がどういう状況にあるかというと、今日みなさんに伝えたい沖縄の危
機が2つあります。これは沖縄の危機だけではなく、この戦いに負けると、
日本が中国の植民地になってしまうという危機でもあります。

一つは、11月28日に行われる沖縄県知事選です。対抗馬は、左翼活動家、
現・宜野湾市長伊波洋一です。名護市長選でも全国から左翼が結集し住民票
を移させて僅差で勝たせた。それが名護の市長選です。

名護市長選挙が左翼に陥落して民主党政権が出来た8ケ月の期間の間に、県
議会、那覇市議会、「赤」に乗っ取られてきた。

最後、仲井真弘多知事がオセロゲームの最後の角のところで踏ん張っていま
す。

「基地反対」とはまだ言わないんです。「沖縄に基地をつくるのは難しい」
という言い方をしています。

今回の沖縄知事選で、左翼活動家になってしまったら米軍だけでなく、自衛
隊の配備も不可能になり日本は沖縄から中国の植民地になってしまう危険性
が増します。

それから、もう一つの危機は、来年の6月17日、台湾の華人団体が、尖閣
諸島を取り戻すために上陸しようとしています。9月18日には世界の華人
に呼び掛けてロサンゼルスでその旗揚げ大会を行うそうです。

それを中国の国営放送で全世界に放映、尖閣諸島を日本から取り戻そうとい
う大キャンペーンを始めます。

●沖縄を、日本を守るために

日本ではその放送がなかなか流れません。日本は平和ボケの中にあるわけで
すが、来年6月17日に華人が上陸する前に、尖閣諸島の行くよという声を
周りからも聞いています。そこで沖縄県民と一体になった活動を展開したい
と思っています。

それが、

■「沖縄をシナの侵略から守る全国1000人防衛委員会」
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/88480a39c3949322bd486fa3fde50689

です。この1000人の方が核になって沖縄と一緒に活動を行えば、沖縄は、
中国にとられることは、決してありえないと思っております!

また、時間の許す方は、9月20日沖縄県立武道館で行われる、

■自由と平和のための国防決起大会 
第二弾 挙国一致で護り抜け!「沖縄防衛決戦」
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/0e01fca8c1674fec4cb33bf80a6ae05a

に、ぜひご参加ください。

ここで、沖縄のマスコミである「琉球新報」に何らかのダメージを与えると
ころまで活動をしたいと思っております。

このシナの工作活動に対抗する組織つくって軍事的にも、ぜひ来年までには
自衛隊に尖閣諸島を実行支配してほしいと思っています。

沖縄を守るために戦った先人の方々に安心していただけるよう、美しい日本、
素晴らしい日本をつくっていきたいと思います。

今後とも御指導、ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

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