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JSN■新年あけましておめでとうございます!

2011年01月01日 23時45分54秒 | 未分類(分類作業中)
新年あけまして、おめでとうございます。
昨年は、多くの方の支えがあり1年間活動を続けることができました。
お陰さまで、左翼の革命拠点と化した沖縄の実態や、マスコミが伝える左翼だらけの沖縄という誤った
イメージを払拭する事ができたと思います。
また、沖縄から様々な愛国運動の声をあげるという目標を達成することができました。
本当にありがとうございました!
■日本の存亡をかけた「決戦」の年があけたた
さて、2011年日本の存亡をかけた「決戦」の年があけました。
今年の日本国内の「愛国軍」と「売国軍」の戦いによって、日本国の存亡が決まります。
そして、その決戦場は、「国会」と「沖縄」です。
全国の愛国者は、大同団結をして、「民主党政権打倒」をなしとべなければなりません。
更に中国の沖縄侵略に対抗して「沖縄防衛」を実現しなければなりません。
どちらの戦いも時間的な猶予はあまり残されていません。
沖縄決戦のタイムリミットは約半年しかありません。
そのタイムリミットとは、6月17日です。
それは、日米政府間で沖縄返還協定が調印されてから40年目の日です。
その日には、全世界の華人が1000隻程の漁船で上陸を目指して尖閣諸島への結集を計画しています。
それまでに、日本政府を動かし、尖閣諸島を防衛できるだけの体制をつくり上げなければなりません。
■全国展開を始めた沖縄の左翼運動
現実を直視すると沖縄を護るための戦いは、腹をくくって望まなければいけない厳しいものがあります。
まず、戦後創り上げてきた、地元マスコミと完全に結託した、左翼市民団体と政治家の磐石な共闘体制と戦わなければなりません。
そして、それだけではなく、昨年から沖縄を拠点にした左翼の活動体制が全国展開を初めているのです。
昨年1月の名護の市長選から沖縄の地方選挙や普天間闘争には、全国の労働組合の人とお金の支援体制が築かれました。
さらに、驚く事にマスコミも同様の動きを見せています。
琉球新報や沖縄タイムスが繰り広げてきた、沖縄の被害者史観を全く同じ論調で、NHKが特集を組み始めたのです。
また、昨日の紅白歌合戦には、沖縄の歌手を利用して、沖縄の被害者史観を全国に広げるようなことまでやっているのです。
つまり、NHKは全国民に、「沖縄県民が米軍基地の撤去を望むのは当然だ!」という宣伝工作を仕掛け始めているのです。
また、昨年から当メルマガでのべていますように、中国国内では琉球独立運動のプロパガンダが世界に向けて発信され始めています。
このような多くの敵と戦わなければいけないのが、今年の沖縄防衛決戦です。
■沖縄防衛決戦の具体的目標
沖縄でもこのような危機に気がついているのは本当にほんの一部です。
それでも、日本を護るためにはやるべき事はやりとげなければなりません。
沖縄防衛決戦で最低限やるべき事を列挙してみました。
(1)沖縄の保守が大同団結して「自衛隊の緊急配備」「日米同盟強化」「憲法9条改正」の声をあげる事。
(2) 県議会の県外・国外の意見書の全会一致を崩すこと。
(3) 沖縄21世紀ビジョンの「基地のない平和で豊かな島」と「一国二制度」の文言を修正させる事。
(4) 本土の保守と連携して、沖縄の保守の声を全国で増幅する事。
(5) 本土の保守活動家と連携して国会議員及び国会を具体的に動かすことのできる体制をつくる事。
(6) 6月17日の華人の尖閣上を阻止するために、国会で「尖閣諸島・沖縄への自衛隊の緊急配備」を含んだ防衛措置を実行に移すこと。
(7) 国会及び沖縄県議会で「中国の琉球独立プロパガンダ」への非難を決議させる事。
■2011年を自立国家再建の年としたい
さて、上記目標を達成するだけで、かなりハードルの高い戦いです。
しかし、志を持った仲間が集まり、本音で沖縄の未来、日本の未来を語り合えば、きっとそのハードルを乗り越える事ができると
信じております。
国を愛する皆様で力を合わせて、2011年を自立国家再建の年としてまりりましょう!
(JSN代表 仲村覚)

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1 コメント

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ありがとうございました (名無しです)
2011-01-02 03:42:50
仲村様

あけましておめでとうございます。

コメントを記事に記載していただき、ありがとうございました。

紅白で反戦プロパカンダの一環で歌われたHYの“時をこえ”ですが、

http://www.cinra.net/interview/2010/08/10/000000.php?page=3

ここにその歌のインタビューが載っています。
「英語の歌詞を入れたのは、ホントの平和を願うんだったら、争っていた同士、一緒の気持ちで歌うっていうのがホントなんじゃないか。だからあえて英語の歌詞を入れたいんだ」
のコメントがありました。
「(日米など)第二次世界大戦の敵対国は今も憎しみあうのではなく、一心同体になり中国共産党の覇権を許さず平和を願うべきだ」の意味だと思いたかったのですが、
「歌う前に戦闘機が飛んでったりして、戦争はまだ続いてる、まだ基地があるっていう雰囲気」
など基地撤去・左翼プロパガンダを匂わす発言もあったのが残念でした。

そもそもHYには“Song for…”や“レール”など良い歌がいっぱいあるのに、この歌を持ってきたところ、この歌で初出場となっているところNHKの意図が感じられます。


例の尖閣事件以降防衛強化の世論が高まる一方、こちら近畿でも左翼・9条の会の活動も活発化しています。

昨日「元旦からなにやら選挙カーらしきものが走っているな」と思い見ると、日本共産党が「しんぶん赤旗」の購読を勧める街宣活動をしていました。
以前日本共産党のポスターがあったところには9条の会の護憲を訴える立て看板まで出現していました。

「保守王国」などと書かれながらも実際は左翼が猛威を振るっている和歌山県(9条の会が100以上も乱立)は沖縄県以上に悲惨な状況で、9条の会が警察から「道路使用許可を取るよう」注意されると「表現の自由が脅かされている」と騒ぐ事件までありました。

和歌山3区の媚中二階俊博議員は中国のためなら何でもする輩で、自民党議員にも拘らず中国人への外国人参政権を約束しており、白浜町のアドベンチャーワールドの目玉であったはずのシャチをレンタルパンダにかえてしまいました。このレンタルパンダの料金は1頭1億円ともいわれておりそれが中国共産党に流れています。
また、ジャパンバッシングプロパカンダの一環の「ザ・コーヴ」の舞台も和歌山県東牟婁郡太地町で、太地町議員の方によると「反米・捕鯨イルカ漁死守」を叫んでいるのは町民ではなく日本共産党議員ら左翼勢力だそうです。
外国から日本の文化について文句をつけられるのは立腹しますが、日米安保の真価が問われるこの時期に固執するのはどうかと思っています。

また「ザ・コーヴ」を口実に海外各地でシナ人が反日運動を展開しています。
何としてでも日本を陥れたいのがシナ人の魂胆でしょう。

長々と失礼いたしました。
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