台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

ブログ106 「ラブイズオーバー」を歌った頃

2012-12-21 18:23:49 | 台湾
 俺が歌謡曲を聴いた頃、テレサ・テンの前だったか、後だったか記憶が定かではないが
欧王ひーひーという歌手が「ラブイズオーバー」という歌をはやらせた。
 おれは、この歌を正確には、覚えていない。
ただある歌のフレーズが好きだった。
それは、「泣くな、男だろう。ただ一つだけ、切りがないから
ラブイズオーバー。」
 いつも、おれは、適当なところで、勉強でも何でも切り上げる。
それは、どんなことも、切りがない。「時間」できる切るのが一番いい。
おれは、いつも何かを始めるとき、終わりの時間だけは、決めておく。
そうしないと、無限に続けられると次の予定が成り立たない。
 飲むときも、会話するときも、勉強するときも、麻雀するときも、
いつも「終わりだけは、決めておく。」そして、その時間になったらみんなで「どうする予定の時間だけど・・・一応相談する。」
みんながOKなら、延長もするが・・・。大体、次は、止める。
 とくに「麻雀」やっている時、決まって負けている奴が必ず「泣きの一回」と言って
しつこくやる。私は、いつも思う。泣きの一回を言う奴が、次勝ったのを見たことがない。私は、いつも自分が今日負ける日か勝つ日かある程度わかる。だから、止めると言ったときは、潔く止める。 
 泣くな男だろう。と其奴に言いたいが「いつもここの中だけで言ったことがない。」
なぜなら、負ける奴の悔しさが十二分にわかっているから。けど、ギャンブルとは、
必ず、負ける奴が居て、勝つ奴が居る。
 だから、俺は、負ける奴に感謝している。其奴のお陰で、遊び且つ勝たせて貰っている。俺は、人生の負け組とか勝ち組とか考えたことがない。だって、勝つときもあれば、負けるときもある。「にんげんだから」。
 終わりを決める良さは、いつでもけじめを時間で計る。それ以外に適当な物差しがないから。
 だって、俺の人生も、どう頑張っても20年あるかないか。後遺された時間が少なくなっているから・・・。一日一日を大切に生きようと夜は、思うが、現実は、年中途中下車。世の中にこんなに無駄が好きな人もないくらい。
 このブログだって、後5分で終わりにしょうと思っている。
だから、人間ある程度生きたら「諦念」を持つことをお勧めする。
諦めることの大切さ。その中で悟る。よーくわかんない。言っている俺がわかっていないのだから、無理かも。
 では、今日は、学校で今晩イベントがあるので・・・・。
行ってきます。                                                   再見。