本日は非常に効率よく仕事が進んだのだが、普段は右往左往 しているのが常で、どうしても疑問 に感じていることがあるのです。たとえば午前中に3件予約が入って、Aさんは8時30分、Bさんは9時30分、Cさんは10時15分のお迎えで、それぞれの病院へ動線を考えながら段取りを組む。
Aさんはいつも2時間かかり、bさんは1時間ちょっとで終わってる。Cさんは病院内で昼食を取ってから電話が来るから午後1時過ぎだとお迎えの時間割りもお客さんに伝えて、更に「もしどなたかをお送りしてる最中にお電話いただいた場合は15分くらい待っていただく時も有りますが、宜しいでしょうか?」と事前の了解も取って無駄なく行動してる。
なのに何故か皆さんの「終わりました」のお電話は大抵12時〜12時30分にかかって来る。 そしてほとんどの方が自分を先に迎えに来てと言われる…。どう考えても1時間近くお待たせする場合は、親しい同業者に代理を依頼することも稀に有る。中には「あなたでないと嫌だから待つ」と言われることも…。非常にありがたいのだが 余計に焦ってしまう。
こんな時、病院の診療はどうして朝一の患者も昼前の患者も終わる時間がほぼ一緒になるのだろうか?どうせ昼前後に終わるのならゆっくり行った方が楽だと思ってしまう。お客さんも同じ事を口にする人が良くいる。結局はこちらが昼食も取らず走り回って、行くところ行くところで「ごめんなさい。お待たせしました ‼️」と頭を下げる。
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