間もなく東京オリンピックが開催されます。昨年から始まった新型コロナのパンデミックの中、当初は「新型コロナに打ち勝った証としての東京オリンピック」と言っていた菅総理ですが、本日は以下の報道が為されていました。
(本と雑誌のニュースサイト/リテラ より 引用)
これだけ杜撰なまま、東京オリンピック開催に踏み切れるのは、もうある意味でこれは菅総理の「才能」なのかもしれませんね。最近の私はその様に思えてなりません。
しかしこの新型コロナ過というのは、何も日本に限った事ではありません。世界では未だに感染拡大をしている状況で、完全に抑え込めている状況ではないのです。確かにアメリカのニューヨークでは、この新型コロナについてはワクチンで抑え込んでいるかの情報もありますが、果たして本当なのでしょうか。私が思うにワクチンという薬について、その安全性を確認するには、1年で安全性の確証が得られるとは思えません。
また新型コロナという病気も確かに重症化するという話はありますが、この日本国内に於いても、1年間の経過を見るに、それほど強毒性のウィルスにも思えないのです。確かに従来のインフルエンザと比較して、症状や後遺症などはありますが、こう世界的にワクチン接種を前向きに且つ広範囲に急いで行う病には思えないし、過去に危険性もあると言われていたmRNAワクチンを、何故これだけ急いでやるのか。そしてこの世界的な動きの背景には一体何があるのか、そこについ考えを向けてしまうのです。
PCR検査が決め手の様に未だに言われていますが、昨年から言われているアデノウィルスやインフルエンザウィルスにもこの検査では陽性反応してしまうという事について、明確な答えは未だ得られておらず、無用に皆がマスク装着に拘り、このPCR検査を受けて「陽性反応」が出る事に人々を恐怖に煽る情報ばかりが先行し、それを利用してワクチン接種を世界的な規模で拡大している。
私にはその様に見えています。
まあ、私の思考はいわゆる「陰謀論」に毒されているから、その様に見えてしまうのかもしれませんけどね。
あまりにも無策な日本国政府の動き。国内は未だ「情報のサイトカインストーム」が吹き荒れる中、世界的にはひたすらワクチン接種が拡大していて、このワクチン接種した人だけが「安全」を手に入れているが如く、東京オリンピックに参集している。この背景には一体なにがあるのでしょうか。単なる世界的な流行病というだけでは無い、何かがある様に思えてなりません。
私にはこの機会に人類の多くに、今回の治験期間の短い未知のmRNAワクチン接種」をする事が今回の新型コロナという「パンデミック」の目的なのでは無いかとも思えるのです。
まあこれが単なる杞憂であれば良いんですけどね。