前回の投稿は実は6月上旬の作業でした。
失敗の落ち込みからようやく立ち直り、バックライト基板を設計しなおし、基板が到着しましたので、改良開始です。
分解の作業は割愛します。
LED基板の新旧比較です。
上が新しい基板、下が前回の基板。
LED自体を高出力(といっても、最大0.5W)にしています。 そして、玉数も12個から14個。
電流は約20mAにしております。(電流はほぼ同じ)
高出力LEDのため、直視不可です。
コピー用紙越しに見ると、新基板が明るすぎて、旧基板がよくわかりません。
早速実装。 途中の写真は割愛です。
明るすぎました。 フィルター帯域表示のLEDと差がありすぎなのと、明るすぎて見づらくなりました。
電流を下げればいいのですが、電流制限用の抵抗を変えるには、液晶を外さなければなりません。 約106ピンのハンダ除去は面倒なので、インバーターユニットのジャンパーの所に抵抗をかまします。
で、結果というと。
上がノーマルのTS-450、下が今回のTS-690 差は歴然です。
輝度もちょうど良い感じです。
基板に余りがあるので、TS-450もLED化する予定です。
基板がたくさんあるので、頒布してもよいのですが、液晶を外すのに電動のハンダ吸い取り機がないとできないので、一般的な作業でなく、ニーズがないかなとも思ってます。
やっぱり、表示がキレイな無線機は気持ちいいですね。
失敗の落ち込みからようやく立ち直り、バックライト基板を設計しなおし、基板が到着しましたので、改良開始です。
分解の作業は割愛します。
LED基板の新旧比較です。
上が新しい基板、下が前回の基板。
LED自体を高出力(といっても、最大0.5W)にしています。 そして、玉数も12個から14個。
電流は約20mAにしております。(電流はほぼ同じ)
高出力LEDのため、直視不可です。
コピー用紙越しに見ると、新基板が明るすぎて、旧基板がよくわかりません。
早速実装。 途中の写真は割愛です。
明るすぎました。 フィルター帯域表示のLEDと差がありすぎなのと、明るすぎて見づらくなりました。
電流を下げればいいのですが、電流制限用の抵抗を変えるには、液晶を外さなければなりません。 約106ピンのハンダ除去は面倒なので、インバーターユニットのジャンパーの所に抵抗をかまします。
で、結果というと。
上がノーマルのTS-450、下が今回のTS-690 差は歴然です。
輝度もちょうど良い感じです。
基板に余りがあるので、TS-450もLED化する予定です。
基板がたくさんあるので、頒布してもよいのですが、液晶を外すのに電動のハンダ吸い取り機がないとできないので、一般的な作業でなく、ニーズがないかなとも思ってます。
やっぱり、表示がキレイな無線機は気持ちいいですね。
それに製作されたフィルタ基板も、欲しいです。